Project List

Author: 
itoharu
DFITコンポーネント

概要

   DFITコンポーネントは,ロボットの横に装着した2台のカメラから路面
   画像を取得,それぞれの路面がどれだけ動いたかを測定し,その
   結果より相対的なロボットの自己位置を推定するRTコンポーネント
   です。

ライセンス

   ・DFITコンポーネントの著作権は,芝浦工業大学ヒューマン・
    ロボット・インタラクション研究室に帰属します。
    但し,IP7000BDを制御するソースコード及びライブラリの著作権は,
    開発元の”日立情報制御ソリューションズ”にあります。
   ・芝浦工業大学水川研究室が著作権を持つRTコンポーネントは,非営利目的での
    使用及び改変自由ですが,商用利用の場合は別途ご相談下さい。
    なお,本作品を使用して発生した,いかなる損害についても責任を負いません。

Author: 
Masashi
Dot-to-Dot

概要

  • 移動ロボットを用いて地面に置かれた複数のマーカーをスキャンし,取得した各座標データからモニタ上に点をプロットし,それらを結んで絵を表示する.

特徴

  • マーカーの個数と位置を工夫することにより,任意の絵を絵画することができる.

仕様

  • 言語: C++,Python
  • OS: Windows、Linux

コンポーネント群

新規作成

  • moveCommander2:URGのレンジデータから,kobukiを壁に対して並走させ,角で90度回転させる.
  • ArUcoOutput2: ロボットとArUcoマーカの相対位置を計算するため、マーカ情報からロボットの正面にあるマーカ情報のみ出力する.
  • PythonUIComponent:取得した座標データとIDから,モニタ上に点をプロットし,線で結ぶ.
Author: 
f2um2326

このプロジェクトは機能的に大きく2つに分かれています. 1つはOROCHIの手先に固定したKinectを使用してOROCHI正面に座っている人の顔を検出してOROCHIがその人の顔を追うように動きます. もう1つの機能は,Bluetoothモジュールを備えた車型ロボットの頭部にARマーカーを付け,その上方に設置されたもう一台のKinectを使用して車型のロボットの位置を検出し,ロボットの動きを制御するというものです. 最終的に,OROCHIで検出した顔の輪郭に沿うように車型ロボットが走行することを目標とします.

以下が作成・使用したコンポーネントです

括弧内の文字の説明

・既存:既存のRTCを使用 ・編集:既存のRTCを修正 ・新規:新規に作成したRTC

Author: 
itoharu
Flea2向けカメラ制御RTC

概要

  このコンポーネントは、Point Grey Research社製 IEEE-1394bカメラ
  (Flea2) 1台を制御する機能を有する。

注意事項

  下記ライブラリを使用しています。
   ●FlyCaptureSDK(Point Gray Reserch社製)

ライセンス

  Eclipse Public License v1.0を適用しています。

連絡先

  IDEC株式会社     
  rtc_support@idec.co.jp

Download

  ドキュメント/ソースコードは以下のURLから入手できます。
  http://code.google.com/p/idec-rtcs/

Author: 
isao-hara

概要

このプログラムは、株式会社HPIジャパンの人間型ホビーロボットGR001をPCから制御するための プログラムです。

個人的な利用または非商用の利用に限り自由に利用可能としますが、著作権は (独)産業技術研究所 知能システム研究部門 原 功が所有いたします。

また、(独)産業技術総合研究所および原 功は、本プログラムをダウンロード、 インストールまたはご利用いただいた場合に生じたすべての瑕疵およびその使用 結果について一切保証せず、損害賠償も負いません。

GR001サンプルプログラムは、以下の4つのプログラムまたはライブラリから構成 されています。

Author: 
ot

概要

  • KobukiとGROBOTSの連動動作システムの実装
  • Kobuki上にGROBOTSをのせてGROBOTSが落ちないように姿勢を制御する。

特徴

  • ユーザインターフェイス(キー入力・Leap Motion)を用いたKobukiの速度制御
  • 加速度情報を用いたGROBOTSの姿勢制御およびサーファーライクな動作

仕様

  • 言語: C++, Python
  • OS: Windows 7, Windows 10

コンポーネント群

新規作成

  • SpeedControl:KeyStateSPまたはLeapMotionからの出力を受け、速度(TimedVelocity2D)を出力するコンポーネントです。加速度がある場合とない場合を選択できます。
  • VelToAcce
Author: 
yuki1999meat

概要

  • LiDARセンサーからのデータをもとに周辺地図を作成
  • 作成された地図上の任意の位置に目標を指定
  • 周辺地図をもとに移動計画を立案
  • 移動計画に沿ってルンバを移動
  • 動的な障害物回避

特徴

  • GNGを用いたトポロジカルマップを生成
  • ダイクストラ法を用いた最短経路計画
  • 動的な障害物回避

仕様

  • 言語: C++
  • OS: Windows 10

コンポーネント群

新規作成

  • Localization:SLAMと自己位置推定を行い地図を生成
  • GNG_component:GNGにより位置情報と占有度情報を含んだトポロジカルマップを構築
Author: 
itoharu
GPSナビゲーションコンポーネント

概要

   GPSから受信したデータをもとに,ロボットのナビゲーションのために
   必要な処理を行うコンポーネントであり,現在地点から目標点への
   距離・旋回角度の出力を行います。

ライセンス

   ・GPSナビゲーションコンポーネントに関する著作権は,芝浦工業
    大学ヒューマン・ロボット・インタラクション研究室に帰属します。
   ・芝浦工業大学水川研究室が著作権を持つRTコンポーネントは,非営利目的での
    使用及び改変自由ですが,商用利用の場合は別途ご相談下さい。
    なお,本作品を使用して発生した,いかなる損害についても責任を負いません。

Author: 
itoharu
GPS自己位置推定モジュール群

概要

  本モジュール群は,GPS デバイス(株式会社トプコン製LEGACY-E+)を用いて
  ロボットの自己位置推定を行うためのモジュール群です。
  このモジュール群の中には、次の3つのモジュールが含まれています。
    ・GPSデバイスモジュール
    ・GPS情報処理モジュール
    ・座標変換モジュール
  一般的に使用することが可能な座標変換モジュールも含まれていますので、
  ロボット座標系だけではなく、ロボット自身が持っている地図の座標系に
  変換することも可能です。

関連モジュール

  地図情報管理モジュール 
  ハザードメッシュモジュール 
Author: 
yuki1999meat

S124.jpg

目的

 移動ロボットを自律行動させる場合,ロボット自身が自己位置推定および障害物の認識,目的地までの行動計画を行う必要があり,各タスクに応じた作業空間の環境地図を必要な粒度で作成しなければならない.本プロジェクトでは,高精度な自己位置推定のために用いる粒度の細かい占有格子地図から,経路計画に適したグラフ構造により環境を抽象化して表現した地図を作成し,Growing Neural Gasに基づいた地図構築を行うRTCを開発した.本プロジェクトページでは,GNGにより位置情報と占有度情報を含んだトポロジカルマップを構築し,経路コスト算出を行うRTC開発を行い,実機を用いた未知環境における検証実験について提案手法の有効性を示すコンポーネント群である.

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latest Releases : 2.0.0-RELESE

2.0.0-RELESE Download page

Number of Projects

Choreonoid

Motion editor/Dynamics simulator

OpenHRP3

Dynamics simulator

OpenRTP

Integrated Development Platform

AIST RTC collection

RT-Components collection by AIST

TORK

Tokyo Opensource Robotics Association

DAQ-Middleware

Middleware for DAQ (Data Aquisition) by KEK