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latest Releases : 2.0.0-RELESE
2.0.0-RELESE | Download page |
Number of Projects
RT-Component | 153.5 |
RT-Middleware | 35 |
Tools | 22 |
Documentation | 2 |
Choreonoid
Motion editor/Dynamics simulator
OpenHRP3
Dynamics simulator
OpenRTP
Integrated Development Platform
AIST RTC collection
RT-Components collection by AIST
TORK
Tokyo Opensource Robotics Association
DAQ-Middleware
Middleware for DAQ (Data Aquisition) by KEK
本ページはRTCBuilderのプラグインを個別に開発・デバッグをする目的で、Eclipse環境にインストールする方法を説明しています。
単にRTCBuilderを使用する場合は、インストーラによるインストールを参照してOpenRTP(RTCBUilder、RTSystemEditorを含む)をインストールして使用してください。
RTCBuilderとは
RTCBuilderはRTコンポーネントのテンプレートを生成する開発ツールです。パラメーターを基にRTコンポーネントのテンプレートを生成する機能を持っています。 また、RTCBuilderはEclipseにて動作し、直感的な操作と他のEclipseプラグインとのシームレスな連携が可能です。機能概要
提供される機能の一覧は以下のとおりです。
動作環境
RTCBuilderの動作に必要な環境は以下のとおりです。
http://www.eclipse.org/downloads/index.php
http://archive.eclipse.org/eclipse/downloads/index.php
※ご使用になられるEclipseのバージョンに合ったものをご使用ください。
※ご使用になられるEclipseのバージョンに合ったものをご使用ください。
また以下の開発を行う言語によっては以下の環境をインストールしておくと便利です。
RTCBuilderのインストール
RTCBuilderはEclipseプラグインであるため、Eclipse本体をインストールする必要があります。 さらに、EclipseはJavaアプリケーションなので、Eclipse本体をインストールする前にJava実行環境(あるいはJDK:Java開発環境でもよい)をインストールする必要があります。RTCBuilderのビルド
Eclipseを直接導入した場合はRTCBuilderのビルドが必要です。 以下のページの手順でプラグインの生成、導入を行ってください。
RTCBuilderの起動
Eclipseを起動し、メニューから[ウインドウ]>[パースペクティブを開く]>[その他]を選択すると、次のようなパースペクティブ選択画面が表示されます。
パースペクティブ一覧にある[RTC Builder]を選択すると、次のような画面が表示されてRTCBuilderが起動されます。
~ツールバーの[Open New RTC Builder Editor]ボタンをクリックするか、メニューバーの[ファイル]>[Open New Builder Editor]を選択することで、Builderエディタが起動します。
参考:''FAQ:''Eclipseの起動方法