Download
latest Releases : 2.0.0-RELESE
2.0.0-RELESE | Download page |
Number of Projects
RT-Component | 152 |
RT-Middleware | 33 |
Tools | 22 |
Documentation | 2 |
Choreonoid
Motion editor/Dynamics simulator
OpenHRP3
Dynamics simulator
OpenRTP
Integrated Development Platform
AIST RTC collection
RT-Components collection by AIST
TORK
Tokyo Opensource Robotics Association
DAQ-Middleware
Middleware for DAQ (Data Aquisition) by KEK
パッケージ
Windows インストーラー
32bit用
(OpenRTM-aist、C++、Python、Java版
および OpenRTP、rtshell(4.1.0) 含む)
(Visual Studio 2008、2010、2012、2013、2015 共通)
MD5:59be8603f3fc007c2aed4476052886ce
64bit用
(OpenRTM-aist、C++、Python、Java版、
および OpenRTP、rtshell (4.1.0) 含む)
(Visual Studio 2010、2012、2013、2015 共通)
MD5:ee8db7c1682cb21dce963207e0484fb3
インストールについては、OpenRTM-aistを10分で始めよう! のページで手順を紹介しています。
Visual Studio のバージョン指定
インストールされている Visual Studio のバージョンに合わせて、システム環境変数 RTM_VC_VERSION を変更してください。
手動での「 RTM_VC_VERSION 」設定手順
システム環境変数の設定画面は、以下の手順で開くことができます。
システムのプロパティ画面で、「環境変数」をクリックします。
「RTM_VC_VERSION」を編集します。
ツールを使った「 RTM_VC_VERSION 」設定手順
GUI ツールを使って設定することができます。使い方は下記ページで解説しています。
Visual Studio のダウンロード・インストール
サポートしている Visual Studio は2015 までで、Visual Studio 2017 はサポートしておりません。
これからサポート対象の Visual Studio をダウンロード・インストールしたい方は、無償プログラムの「Visual Studio Dev Essential」への登録が必要です。下記サイトの手順に従って登録してください。
vc2013 を選択すると OpenRTM-aist 1.1.2版のシステム環境変数設定を変更せずに使えますので、このバージョンのインストール方法を紹介します。
インストールの確認
講習会前などには、Visual C++のプロジェクトが作成できるかを確認をお勧めします。
まずはVisual Studioを起動してください。 Windows 8.1の場合はスタートメニュー→アプリビュー→Visual Studio 2015(もしくはVisual Studio 2013)から起動できます。
「ファイル」→「新規作成」→「プロジェクト」をクリックしてください。
テンプレートにVisual C++を選択して、空のプロジェクトを選択してください。
プロジェクト名を入力後にOKをクリックするとVisual C++のプロジェクトが生成されます。
Visual Studio 2015でVisual C++をインストールしていない場合については、以下のページのようにVisual C++ 2015 Tools for Windows Desktopをインストールが表示されるため、手順に従ってインストールしてください。
またVisual Studio 2015以外を使用の場合にも、念のためにVisual C++のプロジェクトが作成できるかの確認することをお勧めします。
C++版の旧バージョンランタイム利用方法
旧バージョンのランタイムは、OpenRTM-aist ディレクトリー下に、1.0.0(32bit用のみ)、1.1.0、1.1.1 としてインストールされます。 RTM_BASEというシステム環境変数を使いパスを通してお使いください。
例)1.1.1版 vc12 のランタイムのパスは、「RTM_BASE1.1.1\vc12\bin」で指定できます。
Windows10 等の高解像度(HiDPI)モードで OpenRTP/RTSystemEditor が縮小表示される場合の対処方法
Windows10などの高解像度モードを利用すると、Eclipse のアイコンなどが縮小表示される場合があります。 以下のFAQで解決方法を説明しています。
インストール環境の設定を確認する方法
windows_installer_test.bat スクリプトで確認することができます。使い方は下記ページで解説しています。
Linux パッケージ
現在のところ、以下のディストリビューション・バージョンでパッケージを提供しています。
以下で配布しているインストールスクリプトを利用すれば、必要なパッケージを一括でインストールすることができます。
Ubuntu 16.04 (xenial) i386/amd64/arm64
Ubuntu 16.10 (yakkety) i386/amd64
Ubuntu 17.04 (zesty) i386/amd64
Ubuntu 17.10 (artful) i386/amd64
Debian 8.0 (jessie) i386/amd64
Debian 9.0 (stretch) i386/amd64
Fedora 24 i386/amd64
Fedora 25 i386/amd64
Fedora 26 i386/amd64
オプションを指定することで、目的に合わせたパッケージをインストールすることができるようになりました。インストール方法やオプション、パッケージの種類につきましては、「一括インストール・スクリプト」のページをご確認ください。
1.1.1-RELEASE を既にインストールしている場合はアップデートが可能です。
Ubuntu / Debian の場合
Fedora の場合
ダウンロード方法・インストール方法については、こちら(C++) をご覧くだい。
ソースコード
MD5:2d1eae79695bb7b9c91bdfac67292f79
MD5:bef2f360df60771134f016bbf0e4256c
MD5:09ad26622ebeba86097df19bae21fc16
ソースからのビルド
ソースからビルドする方法については、ソースからのビルド(Windows編) または ソースからのビルド(Linux編) をご覧くだい。
deb/rpm パッケージ作成
1.1から上記の ソースコード からのUbuntu、Debian 用 deb パッケージ、Fedora、Vine 用 rpmパッケージの作成が正式にサポートされました。
以下の手順でパッケージを作成することができます。パッケージ作成に当たっては、一括インストールスクリプト(pkg_install_***.sh)を利用して必要なパッケージを予めインストールしておいてください。
パッケージは pacakges ディレクトリー内に作成されます。
※ Ubuntu や Debian にて deb パッケージを作成する場合は "dpkg-dev build-essential debhelper devscripts"、Fedora にて rpm パッケージを作成する場合は "rpm-build createrepo" といったツールを予めインストールしておく必要があります。
リリースノート: 1.1.2-RELEASE
OpenRTM-aist Official Website からソースコード、Windows インストーラー、Linux 用パッケージ等が LGPL ライセンスもしくは産総研との個別契約のうち一つから選択するデュアルライセンス方式で利用可能です。
機能に関する変更
ポータビリティに関する変更
拡張機能に関する変更
ユーザービリティに関する変更
対応 (ビルド検証済) OS