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latest Releases : 2.0.0-RELESE
2.0.0-RELESE | Download page |
Number of Projects
RT-Component | 153.5 |
RT-Middleware | 35 |
Tools | 22 |
Documentation | 2 |
Choreonoid
Motion editor/Dynamics simulator
OpenHRP3
Dynamics simulator
OpenRTP
Integrated Development Platform
AIST RTC collection
RT-Components collection by AIST
TORK
Tokyo Opensource Robotics Association
DAQ-Middleware
Middleware for DAQ (Data Aquisition) by KEK
皆様
産総研 安藤です
現在、RTミドルウエアコンテストのため応募者の方はプロジェクトページを
作成いただいていると思います。プロジェクトページを含め、openrtm.orgでの
ページ作成についてのTipsをご紹介します。
1.表記方法はpukiwiki形式がお勧めです
ページ入力時に「入力書式」が選択できますが、pukiwiki形式が便利です。
pukiwiki の文法については、pukiwiki のページをご覧ください。
一部 openrtm.org で利用しているCMS (Drupal) 用に独自拡張した部分が
ありますので、詳細な機能についてはopenrtm.org の pukiwiki マニュアルをご覧ください。
http://www.openrtm.org/openrtm/ja/content/pukiwiki%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB
2. 多言語化について
openrtm.org 上のページは簡単に多言語化できます。他の言語のページを
作成する場合、ページの「編集」タブの右のほうに「翻訳」タブがありますので、
これを押して他の言語のページを追加してください。
こうしてできた、例えば日本語のページと英語のページは関連付けられます。
日本語のページを表示している状態で、ページ上方にある英国国旗のアイコンを
クリックすると、対応する英語ページに切り替わります。
3.ティーザーによる分離(いわゆる「続きを読む」に対応させる)
プロジェクトページなどでは、一覧表示される際にページの上部だけ表示させて
#上部の「概要」の部分をティーザーと呼びます。
「続きを読む」をクリックすることで、全体を表示するように設定することが可能です。
一覧表示の際に、無用に長いプロジェクトページがあると、スクロール量が多く
なって見づらくなりますので、適当な長さで区切ることをお勧めします。
切りたい部分にカーソルを置いて「カーソル位置でティーザーを分離」ボタンを
押すと、区切ることができます。
4.その他
今回コンテストのためにプロジェクトに登録されているページでいくつか気になった点を挙げます。
・行頭に不要なスペースが入っているため、本文がそのまま「整形済みテキスト」
http://www.openrtm.org/openrtm/ja/content/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E6%AE%B5%E8%90%BD%E6%93%8D%E4%BD%9C#toc9
になっているページがいくつかあります。
・外部からアクセス不可能(またはパスワードが必要)な領域にリンクや画像が
あるためリンクに飛べない、画像が表示されない、などのページがある。
画像はページに添付して、参照することができます。
・リンクを張る際に二重大かっこ[[]]ではなく、単一の大かっこ [] を
使用しているため正しくリンクが張れていない。
・「概要」や「特長」などでセクション表示 「*」 を使っていない
なお、セクションは2階層目「**」から使用するときれいに見えます。
#1階層目 「*」 はページのタイトルに使われているため。
以下に、見本としてプロジェクトページのpukiwikiソースの一例を示します。
** 概要
ATDE3 for OpenRTM-aist はアットマークテクノ社が販売する小型組み込みCPUボード
Armadillo-400シリーズ上で動作するRTミドルウエアおよびコンポーネントを開発するための開発環境です。
ATDE3 for OpenRTM-aist
にはコンパイル済みのOpenRTM-aist-1.1.0および、ArmadilloでRTCを動作させる環境を作るための各種ツールが同梱されています。
Armadillo-400シリーズでは、SDメモリカードが利用可能です。これを利用して、ユーザランドを書き換えることなくArmadillo上でSDメモリに格納されたRTCを実行することができます。
** ドキュメント
- ATDE for OpenRTM ドキュメント