[openrtm-users 02323] OpenRTM-aist-1.0.0-RELEASE(Windows) ソースからのビルドについて

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[openrtm-users 02323] OpenRTM-aist-1.0.0-RELEASE(Windows) ソースからのビルドについて

RTC再利用技術研究センターの高橋と申します

OpenRTM-aist-1.0.0-RELEASE(Windows) ソースからのビルドについてエラーがでるので相談させてください

環境 OS:WinodwsXP Pro SP3
Visual Studio C++ 2008 Express Edition
VMwarePlayer 4.0上の仮想マシンです。

http://www.openrtm.org/openrtm/ja/content/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%89-windows%E7%B7%A8
に従い
・ソースコードはダウンロードのページから
http://www.openrtm.org/pub/OpenRTM-aist/cxx/1.0.0/OpenRTM-aist-1.0.0-RELEASE-win32.zip
をダウンロード
・omniORBはhttp://www.openrtm.org/pub/Windows/omniORB/omniORB-4.1.4_vc9.msi
をダウンロードしてインストール
・WXはhttp://wix.codeplex.com/releases/view/60102 からWix35.msiをダウンロードしてインストール
・Pythonは他で使うことも考えて最新版ではなく2.6.4をインストール
・OpenCV1.0も念のためダウンロードしてインストール
・OpenRTM-aist-1.0.0-RELEASEのソースをC:のルートに展開
・installer/autowix.cmd から RTSystemEditor関連をコメントアウト
これで、autobuild_vc9.bat を実行すると 添付 build.logの様なエラーとなります。
OpenRTM-aist_vc9.slnをVisual Studio C++ 2008 Express
Editionでビルドするとエラーになりません。動作もしている様です。

omniORBをインストールした内容は説明ページにあるものと違います。typoらしきものを除き、idlディレクトリがありません。

なにか情報ございませんか?

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[openrtm-users 02324] OpenRTM-aist-1.0.0-RELEASE(Windows) ソースから

産総研 安藤です
ログを見ると、omniORBのヘッダが見つからないためビルドできていないようです。
autobuild_vc?.cmd内のOMNI_ROOTは環境と合っていますでしょうか?デフォルトでは以下のようになっています。
@set OMNI_ROOT=C:\distribution\omniORB-4.1.4
ドキュメントのomniORBのインストーラでインストールするとデフォルトではC:\Program
Filesの下に入れようとするのでC:\distributionにインストールするかautobuild_vc?.cmdの上記の部分を書き換える等する必要があるかもしれません。

2011年11月16日17:04 高橋秀行 :
> RTC再利用技術研究センターの高橋と申します
>
> OpenRTM-aist-1.0.0-RELEASE(Windows) ソースからのビルドについてエラーがでるので相談させてください
>
> 環境 OS:WinodwsXP Pro SP3
> Visual Studio C++ 2008 Express Edition
> VMwarePlayer 4.0上の仮想マシンです。
>
> http://www.openrtm.org/openrtm/ja/content/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%89-windows%E7%B7%A8
> に従い
> ・ソースコードはダウンロードのページから
> http://www.openrtm.org/pub/OpenRTM-aist/cxx/1.0.0/OpenRTM-aist-1.0.0-RELEASE-win32.zip
> をダウンロード
> ・omniORBはhttp://www.openrtm.org/pub/Windows/omniORB/omniORB-4.1.4_vc9.msi
> をダウンロードしてインストール
> ・WXはhttp://wix.codeplex.com/releases/view/60102 からWix35.msiをダウンロードしてインストール
> ・Pythonは他で使うことも考えて最新版ではなく2.6.4をインストール
> ・OpenCV1.0も念のためダウンロードしてインストール
> ・OpenRTM-aist-1.0.0-RELEASEのソースをC:のルートに展開
> ・installer/autowix.cmd から RTSystemEditor関連をコメントアウト
> これで、autobuild_vc9.bat を実行すると 添付 build.logの様なエラーとなります。
> OpenRTM-aist_vc9.slnをVisual Studio C++ 2008 Express
> Editionでビルドするとエラーになりません。動作もしている様です。
>
> omniORBをインストールした内容は説明ページにあるものと違います。typoらしきものを除き、idlディレクトリがありません。
>
> なにか情報ございませんか?
>
> --
>  富士ソフト(株) ロボット事業グループ商品開発ユニット
> 高橋秀行 E-mail: hide@fsi.co.jp
>
> _______________________________________________
> openrtm-users mailing list
> openrtm-users@openrtm.org
> http://www.openrtm.org/mailman/listinfo/openrtm-users
>
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[openrtm-users 02325] OpenRTM-aist-1.0.0-RELEASE(Windows) ソースから

再利用センター高橋です

回答ありがとうございます。
お恥ずかしい話で、@rem が続いていたので、@set を見間違えたようです。
autobuild_vc9.batを修正しました。
環境変数OMNI_ROOTは別途設定しているので、該当部分をコメントアウトすることで
コンパイル部分は通りました。まだ問題は抱えているのですが、自分でよく調べてみます。

>> omniORBをインストールした内容は説明ページにあるものと違います。typoらしきものを除き、idlディレクトリがありません。

こちらの方の修正はお願いいたします。
また環境によってbatファイルを書き換える必要があることを補足いただけると幸いです。
もう1つお願いですが、
>openrtm.org で配布している Windows 用インストーラでOpenRTM-aistをインストールすると、デフォルトでは C:\Program Files\OpenRTP 以下に RTSystemEditor の RCP 版がインストールされます。これを、C:\distribution 以下にコピーします。

これをmsiでインストールしたものをコピーするのでは無く、単独入手できるようにはなりませんか?

以上よろしくお願い致します

2011年11月16日17:26 Ando Noriaki :
> 産総研 安藤です
> ログを見ると、omniORBのヘッダが見つからないためビルドできていないようです。
> autobuild_vc?.cmd内のOMNI_ROOTは環境と合っていますでしょうか?デフォルトでは以下のようになっています。
> @set OMNI_ROOT=C:\distribution\omniORB-4.1.4
> ドキュメントのomniORBのインストーラでインストールするとデフォルトではC:\Program
> Filesの下に入れようとするのでC:\distributionにインストールするかautobuild_vc?.cmdの上記の部分を書き換える等する必要があるかもしれません。
>
>
> 2011年11月16日17:04 高橋秀行 :
>> RTC再利用技術研究センターの高橋と申します
>>
>> OpenRTM-aist-1.0.0-RELEASE(Windows) ソースからのビルドについてエラーがでるので相談させてください
>>
>> 環境 OS:WinodwsXP Pro SP3
>> Visual Studio C++ 2008 Express Edition
>> VMwarePlayer 4.0上の仮想マシンです。
>>
>> http://www.openrtm.org/openrtm/ja/content/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%89-windows%E7%B7%A8
>> に従い
>> ・ソースコードはダウンロードのページから
>> http://www.openrtm.org/pub/OpenRTM-aist/cxx/1.0.0/OpenRTM-aist-1.0.0-RELEASE-win32.zip
>> をダウンロード
>> ・omniORBはhttp://www.openrtm.org/pub/Windows/omniORB/omniORB-4.1.4_vc9.msi
>> をダウンロードしてインストール
>> ・WXはhttp://wix.codeplex.com/releases/view/60102 からWix35.msiをダウンロードしてインストール
>> ・Pythonは他で使うことも考えて最新版ではなく2.6.4をインストール
>> ・OpenCV1.0も念のためダウンロードしてインストール
>> ・OpenRTM-aist-1.0.0-RELEASEのソースをC:のルートに展開
>> ・installer/autowix.cmd から RTSystemEditor関連をコメントアウト
>> これで、autobuild_vc9.bat を実行すると 添付 build.logの様なエラーとなります。
>> OpenRTM-aist_vc9.slnをVisual Studio C++ 2008 Express
>> Editionでビルドするとエラーになりません。動作もしている様です。
>>
>> omniORBをインストールした内容は説明ページにあるものと違います。typoらしきものを除き、idlディレクトリがありません。
>>
>> なにか情報ございませんか?
>>
>> --
>>  富士ソフト(株) ロボット事業グループ商品開発ユニット
>> 高橋秀行 E-mail: hide@fsi.co.jp
>>
>> _______________________________________________
>> openrtm-users mailing list
>> openrtm-users@openrtm.org
>> http://www.openrtm.org/mailman/listinfo/openrtm-users
>>
>>
>
>
>
> --
> 安藤慶昭@独立行政法人産業技術総合研究所 知能システム研究部門
> 統合知能研究グループ 主任研究員, 博士(工学)
> 〒305-8568 つくば市梅園1-1-1 中央第2
> e-mail: n-ando@aist.go.jp, web: http://staff.aist.go.jp/n-ando
> OpenRTM-aist: http://www.openrtm.org
>
> Noriaki Ando, Ph.D.
> Senior Research Scientist, RT-Synthesis R.G., ISRI, AIST
> AIST Tsukuba Central 2, Tsukuba, Ibaraki 305-8568 JAPAN
> e-mail: n-ando@aist.go.jp, web: http://staff.aist.go.jp/n-ando
> OpenRTM-aist: http://www.openrtm.org
> _______________________________________________
> openrtm-users mailing list
> openrtm-users@openrtm.org
> http://www.openrtm.org/mailman/listinfo/openrtm-users
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[openrtm-users 02332] OpenRTM-aist-1.0.0-RELEASE(Windows) ソースから

産総研 安藤です
ご指摘ありがとうございます。Webページのほうについては修正いたしました。
2011年11月16日18:46 高橋秀行 :> 再利用センター高橋です>> 回答ありがとうございます。>
お恥ずかしい話で、@rem が続いていたので、@set を見間違えたようです。> autobuild_vc9.batを修正しました。>
環境変数OMNI_ROOTは別途設定しているので、該当部分をコメントアウトすることで>
コンパイル部分は通りました。まだ問題は抱えているのですが、自分でよく調べてみます。>>>>
omniORBをインストールした内容は説明ページにあるものと違います。typoらしきものを除き、idlディレクトリがありません。>>
こちらの方の修正はお願いいたします。
配布しているomniORBのmsiパッケージは少々古くIDLが含まれていません。これに対して、OpenRTM-aist-1.0以降はomniORBにIDLを含めてインストーラを作成するようにしています。
したがって、もしWiXでmsiまで作る場合、現在ではomniORBのmsiを使うことはできません。omniORBのサイトからバイナリパッケージをダウンロードして使ってください。
したがって、Webのディレクトリ構造の表記はscriptsのtype以外は問題なさそうです。

> また環境によってbatファイルを書き換える必要があることを補足いただけると幸いです。> もう1つお願いですが、>>openrtm.org で配布している Windows 用インストーラでOpenRTM-aistをインストールすると、デフォルトでは C:\Program Files\OpenRTP 以下に RTSystemEditor の RCP 版がインストールされます。これを、C:\distribution 以下にコピーします。>> これをmsiでインストールしたものをコピーするのでは無く、単独入手できるようにはなりませんか?
msiからフィルを抽出ツールがフリーでたくさんありますので、それらをお使いください。現在のところRCP版RTSystemEditorを単体で配布する予定はありません。

>
> 以上よろしくお願い致します
>
> 2011年11月16日17:26 Ando Noriaki :
>> 産総研 安藤です
>> ログを見ると、omniORBのヘッダが見つからないためビルドできていないようです。
>> autobuild_vc?.cmd内のOMNI_ROOTは環境と合っていますでしょうか?デフォルトでは以下のようになっています。
>> @set OMNI_ROOT=C:\distribution\omniORB-4.1.4
>> ドキュメントのomniORBのインストーラでインストールするとデフォルトではC:\Program
>> Filesの下に入れようとするのでC:\distributionにインストールするかautobuild_vc?.cmdの上記の部分を書き換える等する必要があるかもしれません。
>>
>>
>> 2011年11月16日17:04 高橋秀行 :
>>> RTC再利用技術研究センターの高橋と申します
>>>
>>> OpenRTM-aist-1.0.0-RELEASE(Windows) ソースからのビルドについてエラーがでるので相談させてください
>>>
>>> 環境 OS:WinodwsXP Pro SP3
>>> Visual Studio C++ 2008 Express Edition
>>> VMwarePlayer 4.0上の仮想マシンです。
>>>
>>> http://www.openrtm.org/openrtm/ja/content/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%89-windows%E7%B7%A8
>>> に従い
>>> ・ソースコードはダウンロードのページから
>>> http://www.openrtm.org/pub/OpenRTM-aist/cxx/1.0.0/OpenRTM-aist-1.0.0-RELEASE-win32.zip
>>> をダウンロード
>>> ・omniORBはhttp://www.openrtm.org/pub/Windows/omniORB/omniORB-4.1.4_vc9.msi
>>> をダウンロードしてインストール
>>> ・WXはhttp://wix.codeplex.com/releases/view/60102 からWix35.msiをダウンロードしてインストール
>>> ・Pythonは他で使うことも考えて最新版ではなく2.6.4をインストール
>>> ・OpenCV1.0も念のためダウンロードしてインストール
>>> ・OpenRTM-aist-1.0.0-RELEASEのソースをC:のルートに展開
>>> ・installer/autowix.cmd から RTSystemEditor関連をコメントアウト
>>> これで、autobuild_vc9.bat を実行すると 添付 build.logの様なエラーとなります。
>>> OpenRTM-aist_vc9.slnをVisual Studio C++ 2008 Express
>>> Editionでビルドするとエラーになりません。動作もしている様です。
>>>
>>> omniORBをインストールした内容は説明ページにあるものと違います。typoらしきものを除き、idlディレクトリがありません。
>>>
>>> なにか情報ございませんか?
>>>
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>>>  富士ソフト(株) ロボット事業グループ商品開発ユニット
>>> 高橋秀行 E-mail: hide@fsi.co.jp
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>>> http://www.openrtm.org/mailman/listinfo/openrtm-users
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>> 統合知能研究グループ 主任研究員, 博士(工学)
>> 〒305-8568 つくば市梅園1-1-1 中央第2
>> e-mail: n-ando@aist.go.jp, web: http://staff.aist.go.jp/n-ando
>> OpenRTM-aist: http://www.openrtm.org
>>
>> Noriaki Ando, Ph.D.
>> Senior Research Scientist, RT-Synthesis R.G., ISRI, AIST
>> AIST Tsukuba Central 2, Tsukuba, Ibaraki 305-8568 JAPAN
>> e-mail: n-ando@aist.go.jp, web: http://staff.aist.go.jp/n-ando
>> OpenRTM-aist: http://www.openrtm.org
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>> openrtm-users mailing list
>> openrtm-users@openrtm.org
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[openrtm-users 02333] OpenRTM-aist-1.0.0-RELEASE(Windows) ソースから

産総研 安藤です
ご指摘ありがとうございます。Webページのほうについては修正いたしました。
2011年11月16日18:46 高橋秀行 :> 再利用センター高橋です>> 回答ありがとうございます。>
お恥ずかしい話で、@rem が続いていたので、@set を見間違えたようです。> autobuild_vc9.batを修正しました。>
環境変数OMNI_ROOTは別途設定しているので、該当部分をコメントアウトすることで>
コンパイル部分は通りました。まだ問題は抱えているのですが、自分でよく調べてみます。>>>>
omniORBをインストールした内容は説明ページにあるものと違います。typoらしきものを除き、idlディレクトリがありません。>>
こちらの方の修正はお願いいたします。
openrtm.orgで配布しているomniORBのmsiパッケージは少々古くIDLが含まれていません。これに対して、OpenRTM-aist-1.0以降はomniORBにIDLを含めてインストーラを作成するようにしています。
したがって、もしWiXでmsiまで作る場合、現在ではomniORBのmsiを使うことはできません。omniORBのサイトからバイナリパッケージをダウンロードして使ってください。
したがって、Webのディレクトリ構造の表記はscriptsのtypo以外は問題なさそうです。

> また環境によってbatファイルを書き換える必要があることを補足いただけると幸いです。> もう1つお願いですが、>>openrtm.org で配布している Windows 用インストーラでOpenRTM-aistをインストールすると、デフォルトでは C:\Program Files\OpenRTP 以下に RTSystemEditor の RCP 版がインストールされます。これを、C:\distribution 以下にコピーします。>> これをmsiでインストールしたものをコピーするのでは無く、単独入手できるようにはなりませんか?
msiからファイルを抽出するツールがフリーでたくさんありますので、それらをお使いください。現在のところRCP版RTSystemEditorを単体で配布する予定はありません。
というのも、Windows版OpenRTM-aistは、msiからのインストールを推奨しており、
ソースからのビルドはあまり推奨していないためです。

よろしくお願いいたします。

2011年11月16日18:46 高橋秀行 :
> 再利用センター高橋です
>
> 回答ありがとうございます。
> お恥ずかしい話で、@rem が続いていたので、@set を見間違えたようです。
> autobuild_vc9.batを修正しました。
> 環境変数OMNI_ROOTは別途設定しているので、該当部分をコメントアウトすることで
> コンパイル部分は通りました。まだ問題は抱えているのですが、自分でよく調べてみます。
>
>>> omniORBをインストールした内容は説明ページにあるものと違います。typoらしきものを除き、idlディレクトリがありません。
>
> こちらの方の修正はお願いいたします。
> また環境によってbatファイルを書き換える必要があることを補足いただけると幸いです。
> もう1つお願いですが、
>>openrtm.org で配布している Windows 用インストーラでOpenRTM-aistをインストールすると、デフォルトでは C:\Program Files\OpenRTP 以下に RTSystemEditor の RCP 版がインストールされます。これを、C:\distribution 以下にコピーします。
>
> これをmsiでインストールしたものをコピーするのでは無く、単独入手できるようにはなりませんか?
>
> 以上よろしくお願い致します
>
> 2011年11月16日17:26 Ando Noriaki :
>> 産総研 安藤です
>> ログを見ると、omniORBのヘッダが見つからないためビルドできていないようです。
>> autobuild_vc?.cmd内のOMNI_ROOTは環境と合っていますでしょうか?デフォルトでは以下のようになっています。
>> @set OMNI_ROOT=C:\distribution\omniORB-4.1.4
>> ドキュメントのomniORBのインストーラでインストールするとデフォルトではC:\Program
>> Filesの下に入れようとするのでC:\distributionにインストールするかautobuild_vc?.cmdの上記の部分を書き換える等する必要があるかもしれません。
>>
>>
>> 2011年11月16日17:04 高橋秀行 :
>>> RTC再利用技術研究センターの高橋と申します
>>>
>>> OpenRTM-aist-1.0.0-RELEASE(Windows) ソースからのビルドについてエラーがでるので相談させてください
>>>
>>> 環境 OS:WinodwsXP Pro SP3
>>> Visual Studio C++ 2008 Express Edition
>>> VMwarePlayer 4.0上の仮想マシンです。
>>>
>>> http://www.openrtm.org/openrtm/ja/content/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%89-windows%E7%B7%A8
>>> に従い
>>> ・ソースコードはダウンロードのページから
>>> http://www.openrtm.org/pub/OpenRTM-aist/cxx/1.0.0/OpenRTM-aist-1.0.0-RELEASE-win32.zip
>>> をダウンロード
>>> ・omniORBはhttp://www.openrtm.org/pub/Windows/omniORB/omniORB-4.1.4_vc9.msi
>>> をダウンロードしてインストール
>>> ・WXはhttp://wix.codeplex.com/releases/view/60102 からWix35.msiをダウンロードしてインストール
>>> ・Pythonは他で使うことも考えて最新版ではなく2.6.4をインストール
>>> ・OpenCV1.0も念のためダウンロードしてインストール
>>> ・OpenRTM-aist-1.0.0-RELEASEのソースをC:のルートに展開
>>> ・installer/autowix.cmd から RTSystemEditor関連をコメントアウト
>>> これで、autobuild_vc9.bat を実行すると 添付 build.logの様なエラーとなります。
>>> OpenRTM-aist_vc9.slnをVisual Studio C++ 2008 Express
>>> Editionでビルドするとエラーになりません。動作もしている様です。
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>>> openrtm-users@openrtm.org
>>> http://www.openrtm.org/mailman/listinfo/openrtm-users
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