松坂さん:
原@産総研です。
下記の件ですが、rtcdをマスターモードで立ち上げる時は、ネームサーバーを落としておかないと
いけないと思います。
以前、私が、MLで安藤さんと議論したときに、同じポート(2809)を使うということになっていたと思います。
ただし、rootContextが見つからないのは、他の原因かもしれません。
所詮、rtlsなどのツールも、CORBAを使っているだけですので。
On 2011/01/05, at 13:04, Yosuke Matsusaka wrote:
> OpenRTM-aist開発者の皆様
>
> 産総研の松坂です。
>
> 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
>
> かなり特殊な状況なので再現ができていないのですが、以下の不具合に遭遇しましたので
> 忘れないうちにレポートします。
>
> 前提:
> ネームサーバー上に複数のゾンビが登録されている状態。
>
> やったこと:
> rtcdをマスターモード(-dオプション)で立ち上げる。
>
> 症状:
> rtcdがエラーを出すだけでなく、他のrtlsなどのユーティリティ上でも、rootContextが見つからない?などの
> エラーが発生。
> rtcdを無理やり停止させると正常に戻る。
>
> 回避策:
> rtdelでゾンビをすべて消去する。
>
>
> なにがしかゾンビが悪さをしているということは確実だと思うのですが、このような状況は起こりがちなので
> rtcd側で何がしかの回避策がありましたら実装していただけると幸いです。
>
OpenRTM-aist開発者の皆様
産総研の松坂です。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
かなり特殊な状況なので再現ができていないのですが、以下の不具合に遭遇しましたので
忘れないうちにレポートします。
前提:
ネームサーバー上に複数のゾンビが登録されている状態。
やったこと:
rtcdをマスターモード(-dオプション)で立ち上げる。
症状:
rtcdがエラーを出すだけでなく、他のrtlsなどのユーティリティ上でも、rootContextが見つからない?などの
エラーが発生。
rtcdを無理やり停止させると正常に戻る。
回避策:
rtdelでゾンビをすべて消去する。
なにがしかゾンビが悪さをしているということは確実だと思うのですが、このような状況は起こりがちなので
rtcd側で何がしかの回避策がありましたら実装していただけると幸いです。