[openrtm-users 01396] RTミドルウエアコンテスト2010のお誘い [概要〆切 9/3]

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[openrtm-users 01396] RTミドルウエアコンテスト2010のお誘い [概要〆切 9/3]

神徳@産総研です RTミドルウエアのユーザの皆様へ

<今年もやりますRTミドルウエアコンテスト2010!!>
http://www.openrtm.org/rt/RTMcontest/
(ホームページを引っ越しいたしました)

いつも、RTミドルウエアへの技術フィードバックをいただき、ありがとうござい
ます。この3年間、普及のための企画としてRTミドルウエアコンテストを実施さ
せていただきました。事前連絡させていただいたように、今年も開催させていた
だきますので、ソースコードを公開して技術の蓄積を図る試みに積極的にエント
リいただくようお願い申し上げます。

今年の新たな試みは、特別協賛制度の導入です。 趣旨に賛同いただく協賛企業
に一口2万円の協賛金とともに協賛企業の製品提供を募り、 各協賛企業の判断
で気に入った作品に投票いただく (奨励賞とともに副賞として提供いただいた
企業製品を一緒に贈っていただく)ものです。 協賛企業とコンテスト参加者の
双方にメリットがある制度になることを狙っております。 みなさまの御協力お
願い致します。

計測自動制御学会のシステムインテグレーション部門講演会(SI2010)の特別オー
ガナイズドセッションとして開催させていただきます。そのために、SI2010への
参加費が必要となることと、プレゼンテーションが必須となることをあらかじめ
ご了解ください。
http://www.si-sice.org/si2010/

講演会の予稿原稿の投稿と同じ頃にソースコードを公開させていただき、一般利
用者からの質問、コメントなどの技術フィードバックをいただき、それらへの対
応についても評価基準とすることをあらかじめご了解ください。

また、予稿原稿の中に参考文献と同様に、開発に際して参考としたプログラム
ソースコードがございましたら、きちんとリストアップいただくようお願いいた
します。(論文の参考文献のように、お互いに成果を尊重しあう文化を醸成し、
論文の インパクトファクターのソースコード版が将来的に実現できればと思い
ます。)

詳細情報は下記のURLを参考にしてください。
http://www.openrtm.org/rt/RTMcontest/

(エントリ方法)
SI2010の講演申込ページで、
申込セッションとして「23:特別OS:RTミドルウエアコンテスト2010」、講演
の種類として「一般講演」をそれぞれ選択し、講演題目のところに開発したRTコ
ンポーネントや関連技術の名称を、著者のところに開発者の情報をそれぞれ記入
お願いいたします。学生さんがエントリする場合は事前に指導教員の了承を得る
とともに、共著者として著者として登録いただくようお願いいたします。
https://ssl.si-sice.org/si2010/sys/reg_login.html

※ソースコードの公開はできないけれど、RTミドルウエアを使ったシステムやコ
ンポーネントの開発成果を報告いただく際には、「05:RTシステムとオープン
化」のセッションを選択いただき、発表いただくようお願いいたします。

(概要)
 平成19年度から,システムインテグレーション技術の向上を図り、ロボット用
ソフトウエア技術の蓄積を狙って,主催のロボットビジネス推進協議会を中心
に、産業技術総合研究所とSICEシステムインテグレーション部門が共催し,スポ
ンサー企業を募ってRTミドルウエアコンテストの企画を進めているところです.

 4年目にあたる平成22年度は、今までの反省を生かして運営を改善するととも
に、引き続きシステム構築に便利なソフトウエアライブラリやハードウエア要素
の部品化(コンポーネント化)、及び、関連ソフトウエア開発ツールを募集し、
公開共有するコンテストを開催します。

 評価基準は、相互運用性を考えた機能のモジュール化やインタフェース設計、
ユーザマニュアルの完成度、ソフトウエアプログラムとしての完成度(及び、期
間内に報告されたバグへの即応性)、開発成果プレゼンの優劣などを総合的に判
断いたします。

(スケジュール)
9月3日(金) エントリ〆切 (SI2010講演申込み)
10月初旬頃 ホームページにてソフトウエア登録開始
     (一般ユーザへの公開開始)
10月8日(金)  SI2010 講演原稿〆切
11月1日頃 プログラム及び資料登録締め切り
12月23-25日の一日 SI2010 会場(東北大)にて、
プレゼンテーションと表彰者発表 

よろしくご検討お願いいたします。

#追伸:
#実行委員会のボランティアも募集しております。
#ボランティアいただける方も連絡いただければ幸いです。
#また、協賛を募っております。連絡をお待ちしております。

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[openrtm-users 01403] RTミドルウエアコンテスト2010のお誘い【概要〆切延長 9/9 24:00】

神徳@産総研です RTミドルウエアのユーザの皆様へ

すでに、様々なメーリングリストでご存知かもしれませんが、
SI2010の概要申込みの〆切りが延長されました。
#自動的に、RTミドルウエアコンテストの申込みも同様に延長しております。

迷っていらっしゃる方は、今年の協賛情報(予定)を掲載いたしましたので
このページを見て元気を出していただければ幸いです。
http://www.openrtm.org/rt/RTMcontest/2010/award.html

指導教員が出張中等で延長された〆切に間に合わないなどの事情がある方は
事前に神徳(t.kotoku@aist.go.jp)まで相談ください。

#引き続き、協賛を募集しております。
#作品を応募できないけど、協賛なら協力できるという方も大歓迎です。
#rtmcontest2010-jara@m.aist.go.jp 宛てに連絡ください。

ご検討いただけたら幸いです。

(2010/08/24 6:48), Tetsuo KOTOKU wrote:
> <今年もやりますRTミドルウエアコンテスト2010!!>
> http://www.openrtm.org/rt/RTMcontest/
> (ホームページを引っ越しいたしました)
>
> いつも、RTミドルウエアへの技術フィードバックをいただき、ありがとうござい
> ます。この3年間、普及のための企画としてRTミドルウエアコンテストを実施さ
> せていただきました。事前連絡させていただいたように、今年も開催させていた
> だきますので、ソースコードを公開して技術の蓄積を図る試みに積極的にエント
> リいただくようお願い申し上げます。
>
> 今年の新たな試みは、特別協賛制度の導入です。 趣旨に賛同いただく協賛企業
> に一口2万円の協賛金とともに協賛企業の製品提供を募り、 各協賛企業の判断
> で気に入った作品に投票いただく (奨励賞とともに副賞として提供いただいた
> 企業製品を一緒に贈っていただく)ものです。 協賛企業とコンテスト参加者の
> 双方にメリットがある制度になることを狙っております。 みなさまの御協力お
> 願い致します。
>
> 計測自動制御学会のシステムインテグレーション部門講演会(SI2010)の特別オー
> ガナイズドセッションとして開催させていただきます。そのために、SI2010への
> 参加費が必要となることと、プレゼンテーションが必須となることをあらかじめ
> ご了解ください。
> http://www.si-sice.org/si2010/
>
> 講演会の予稿原稿の投稿と同じ頃にソースコードを公開させていただき、一般利
> 用者からの質問、コメントなどの技術フィードバックをいただき、それらへの対
> 応についても評価基準とすることをあらかじめご了解ください。
>
> また、予稿原稿の中に参考文献と同様に、開発に際して参考としたプログラム
> ソースコードがございましたら、きちんとリストアップいただくようお願いいた
> します。(論文の参考文献のように、お互いに成果を尊重しあう文化を醸成し、
> 論文の インパクトファクターのソースコード版が将来的に実現できればと思い
> ます。)
>
> 詳細情報は下記のURLを参考にしてください。
> http://www.openrtm.org/rt/RTMcontest/
>
> (エントリ方法)
> SI2010の講演申込ページで、
> 申込セッションとして「23:特別OS:RTミドルウエアコンテスト2010」、講演
> の種類として「一般講演」をそれぞれ選択し、講演題目のところに開発したRTコ
> ンポーネントや関連技術の名称を、著者のところに開発者の情報をそれぞれ記入
> お願いいたします。学生さんがエントリする場合は事前に指導教員の了承を得る
> とともに、共著者として著者として登録いただくようお願いいたします。
> https://ssl.si-sice.org/si2010/sys/reg_login.html
>
> ※ソースコードの公開はできないけれど、RTミドルウエアを使ったシステムやコ
> ンポーネントの開発成果を報告いただく際には、「05:RTシステムとオープン
> 化」のセッションを選択いただき、発表いただくようお願いいたします。
>
> (概要)
>  平成19年度から,システムインテグレーション技術の向上を図り、ロボット用
> ソフトウエア技術の蓄積を狙って,主催のロボットビジネス推進協議会を中心
> に、産業技術総合研究所とSICEシステムインテグレーション部門が共催し,スポ
> ンサー企業を募ってRTミドルウエアコンテストの企画を進めているところです.
>
>  4年目にあたる平成22年度は、今までの反省を生かして運営を改善するととも
> に、引き続きシステム構築に便利なソフトウエアライブラリやハードウエア要素
> の部品化(コンポーネント化)、及び、関連ソフトウエア開発ツールを募集し、
> 公開共有するコンテストを開催します。
>
>  評価基準は、相互運用性を考えた機能のモジュール化やインタフェース設計、
> ユーザマニュアルの完成度、ソフトウエアプログラムとしての完成度(及び、期
> 間内に報告されたバグへの即応性)、開発成果プレゼンの優劣などを総合的に判
> 断いたします。
>
> (スケジュール)
> 9月3日(金) エントリ〆切 (SI2010講演申込み)
> 10月初旬頃 ホームページにてソフトウエア登録開始
>      (一般ユーザへの公開開始)
> 10月8日(金)  SI2010 講演原稿〆切
> 11月1日頃 プログラム及び資料登録締め切り
> 12月23-25日の一日 SI2010 会場(東北大)にて、
> プレゼンテーションと表彰者発表 
>
> よろしくご検討お願いいたします。
>
> #追伸:
> #実行委員会のボランティアも募集しております。
> #ボランティアいただける方も連絡いただければ幸いです。
> #また、協賛を募っております。連絡をお待ちしております。

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