菅様
産総研の中島です。
外してたらすいません。
0.4.2の時に同様の現象(C++版でしか確認していませんが。)と
思われるものがありましたので、参考までにコメントします。
(まだ、1.0を使用していないので憶測ですが。)
その時は、
rtc.confで編集しても、cppソース内の以下の部分が
あると、RTCを起動して、RtSystemEditorのNameServiceViewでは、
2つ表示されてしまう症状があったと記憶しています。
ソース内で以下のように「"naming.formats"」コメントアウトすると、
デフォルトの方は消えて、「rtc.conf」で指定した方のみが表示された
と記憶しています。
(RtcBuilderで作成すると、自動的に入る部分でした。rtc-templateとかだと、
入らないみたいですが。)
====[cppファイルの先頭の方の一部抜粋]================
static const char* test_spec[] =
{
〜〜〜中略〜〜〜
// System Configuration
"corba.name_servers", "localhost:2809",
// "naming.formats", "%n.rtc", #<--ココ
"logger.log_level", "PARANOID",
""
};
========================
以上、報告まで。
> OpenRTM-aist MLの皆様:
> お世話になっております.早大の菅です.
>
> さて,今回は使っている人は少ないかもしれませんが,
> Managerのnaming_formatsについてです.
>
>
> rtc.confに
> manager.naming_formats: %h.host_cxt/ysuga_net.app_cxt/%n.mgr
> のように記述するとmanagerのネーミングフォーマットを
> 変更できるはずですが,
> 最新の1.0を利用すると,変更したmanagerとともに,
> 変更前のmanager(これは%h.host_cxt/%n.mgrと同じ)
> もサーバーに登録されてしまいます.
>
> (ちなみにinitの引数に-dを付けないと,
> managerは隠ぺいされていて
> しまいにはterminateされてしまうのですね)
>
>
> 原因究明中ですが,ご報告まで.
> お心当たりがございましたらお教えください.
>
>
> ではでは
>
OpenRTM-aist MLの皆様:
お世話になっております.早大の菅です.
さて,今回は使っている人は少ないかもしれませんが,
Managerのnaming_formatsについてです.
rtc.confに
manager.naming_formats: %h.host_cxt/ysuga_net.app_cxt/%n.mgr
のように記述するとmanagerのネーミングフォーマットを
変更できるはずですが,
最新の1.0を利用すると,変更したmanagerとともに,
変更前のmanager(これは%h.host_cxt/%n.mgrと同じ)
もサーバーに登録されてしまいます.
(ちなみにinitの引数に-dを付けないと,
managerは隠ぺいされていて
しまいにはterminateされてしまうのですね)
原因究明中ですが,ご報告まで.
お心当たりがございましたらお教えください.
ではでは