Download
latest Releases : 2.0.0-RELESE
2.0.0-RELESE | Download page |
Number of Projects
RT-Component | 153.5 |
RT-Middleware | 34 |
Tools | 22 |
Documentation | 2 |
Choreonoid
Motion editor/Dynamics simulator
OpenHRP3
Dynamics simulator
OpenRTP
Integrated Development Platform
AIST RTC collection
RT-Components collection by AIST
TORK
Tokyo Opensource Robotics Association
DAQ-Middleware
Middleware for DAQ (Data Aquisition) by KEK
一括インストールスクリプト入手先
openrtm.orgが提供するインストール・スクリプトの入手先です。以下のリンクを右クリックして[リンクのURLのコピー](Firefoxの場合)を選び、URLを入手してwget等のコマンドでダウンロードするか(下記にはその方法を示しています)、[名前を付けてリンク先を保存](Firefoxの場合)を選んでダウンロードしてください。ダウンロードしたスクリプトはroot権限で実行してください。これらのスクリプトでは、必要なパッケージを順次apt-getを用いてインストールしていきます。
このスクリプトはオプションを指定することで、目的に合わせたパッケージをインストールで可能です。
ただし、このスクリプトはOpenRTM-aist関係のすべてのパッケージをインストールするので、不必要なパッケージもインストールされる可能性があります。 詳しく理解している場合は、手動でインストールすることも可能です。
※UbuntuとRaspbian用スクリプトはバージョン番号を確認してください。
Python3に対応した OpenRTM-aist 1.2.2 をインストールする場合は、対応するスクリプトを使う必要があるので、バージョン番号を確認して下さい。 バージョン番号は次のようにして確認できます。バージョン番号が取得できない場合は古いスクリプトです。
Ubuntu用は2.0.0.05以上、Raspbian用は2.0.0.03以上が必要です。
pkg_install_{ubuntu|debian|raspbian}.sh
使えるオプションは同じですが、pkg_install_raspbian.shではopenrtpインストールの対応はありません。従って-lオプションの引数としてopenrtpは使用できません。 ※-tオプションはubuntuとraspbianのみ対応しています。
オプション一覧
ここで-l allは全ての対応可能な言語、ツール用のパッケージがインストールされることを指定するものです。
オプションを指定することで、以下に示されるパッケージがインストールされます。
インストールされるdebパッケージ一覧
赤字は-u(アンインストール)指定時にアンインストールされるパッケージです。
※OpenRTM-aist 1.2.2 以降はPythonバージョンを2系から3系へ変更しましたので、インストールされるパッケージは下記となります。
omniidl-python3 openrtm-aist-python3 openrtm-aist-python3-example openrtm-aist-python3-doc
pkg_install_fedora.sh
オプション一覧
インストールされるrpmパッケージ一覧
赤字は-u指定時にアンインストールされるパッケージです。
一括インストールスクリプトを使う方法
以下、一括インストールスクリプトを使用したダウンロードとインストール方法です。("ubuntu"の文字はそれぞれインストールされるディストリビューションに合わせて"debian"や"raspbian"、"fedora"としてください。)
お使いの環境に合わせた一括インストールスクリプトを次のコマンドでダウンロードします。
C++版をインストールする
初めてC++版をインストールする方への推奨入力例です。オプション"-l"だけを追加することで目的の言語を指定し、他のオプションは指定せずに(ないしは-dオプションを指定して)、デフォルトインストール実行します。
Python版をインストールする("Y"の入力を省略する)
初めてPython版をインストールする方への推奨入力例です。オプション"--yes"を追加することで、インストールを確認する質問と"Y"の入力を省略できます。他のオプションは指定されてないので、-dオプションを指定したのと同じものがインストールされます。
C++版とPython版とコア開発(OpenRTM-aist自体の開発)に必要なパッケージをインストールする
オプション"-c"を追加することでコア開発に必要なパッケージをインストールし、オプション"--yes"で"Y"の入力を省略します。
C++版をアンインストールする
オプション"-u"を追加することで、C++版をアンインストールします。
アンインストールされるパッケージは、インストールされるdebパッケージ一覧 、インストールされるrpmパッケージ一覧を確認ください。
旧バージョン(1.2.1)をインストールする
OpenRTM-aist の最新バージョンが1.2.2の場合、オプション"-t"で1.2.1バージョンをインストールします。対象はc++とpythonのみです。 すでに1.2.2がインストールされている環境で実行した場合は1.2.1へダウングレードされます。