吉田様
安藤です
ご連絡ありがとうございます。
これは、autoconfのよく知られた問題で、config.hに含まれる
PACKAGE_XXX や VERSION などがよく衝突します。
以前、これらのマクロについて対処していたのですが、
スクリプトのミスで VERSION だけ残っていたようです。
trunkでは修正しました。
http://www.openrtm.org/redmine/projects/openrtm-aist-cxx/repository/revisions/2332
Warningが出るところ(おそらくRTC.hをincludeしているところだと思いますが)では
#include
#undef VERSION
のように、当面はundefしてご使用ください。
2012年2月22日11:30 :
> 産総研の吉田と申します。 rtm/config_rtc.h
> に、VERSIONというマクロがありますが、これが他のソフトとのコンフリクトを起こしてコンパイルできない状況となりました。
> 当面の問題を避けるため、とりあえずこの行をコメントアウトして使っています。次バージョン以降、このように一般に使われそうな名前の変数は、このような問題を避けるために使わないほうが良いように思います。もちろん、別のソフト側にも同じことが言えるのですが。
> ご検討いただければ幸いです。
>
> _______________________________________________
> openrtm-users mailing list
> openrtm-users@openrtm.org
> http://www.openrtm.org/mailman/listinfo/openrtm-users
産総研の吉田と申します。
rtm/config_rtc.h に、VERSIONというマクロがありますが、これが他のソフトとのコンフリクトを起こしてコンパイルできない状況となりました。
当面の問題を避けるため、とりあえずこの行をコメントアウトして使っています。次バージョン以降、このように一般に使われそうな名前の変数は、このような問題を避けるために使わないほうが良いように思います。もちろん、別のソフト側にも同じことが言えるのですが。
ご検討いただければ幸いです。