=============== 複数のMLでご案内しております。 =================
============重複してお受け取りになった場合にはご容赦ください。============
RTミドルウェアサマーキャンプの幹事を務めております
名城大学の大原です．

サマーキャンプまで残り1ヶ月を切りましたが，まだわずかながら残席がございますので，
皆様に再度ご案内させていただきます．

また，サマーキャンプ関連企画として，RTミドルウェア講習会を東京，大阪，名古屋で
開催いたしますので，サマーキャンプに参加されない方もこれを機に，ＲＴミドルウェアに
触れていただければ幸いです．

＜＜　RTミドルウエアサマーキャンプ2013　参加者募集　＞＞

RTミドルウエア講習会を受講したけど周りにRTミドルウエアのユーザがいなくて次のステップに進めない方、
ある程度RTミドルウエアを使いはじめたけど、仲間と一緒に何かプロジェクトに取り組んで腕を磨きたい方、
全国のRTミドルウエアユーザと友達になっていつでも気軽に問い合わせができる環境を作りたい方、
いつもメーリングリストでやり取りしているメンバーと一緒に夜の交流会で語り合いたい方、
この夏、つくばの産総研でサマーキャンプが待っています。

一週間の合宿形式で、産総研の研修施設に仲間と合い部屋で泊まり込みになります。
先着順ですので、お早めにお申し込みください。開発課題を持った２，３名のグループ参加も歓迎です。
また，受講者としてでなくボランティアとして講師サイドでのお手伝いいただける方も大歓迎です｡
まずは、ご相談下さい。

システム開発に集中するために、RTミドルウエアの基礎的な内容は習得済であることを想定して
おります。RTミドルウエアの初心者や習得に不安のある方は、サマーキャンプの開始前に
初心者向けのRTミドルウエア講習会を開催いたしますので、事前に受講ください。

RTミドルウェアサマーキャンプ2013 HP: http://www.openrtm.org/openrtm/ja/tutorial/summercamp2013

1. 主催（共同開催）
-計測自動制御学会SI部門　RTシステムインテグレーション部会
-産業技術総合研究所　知能システム研究部門
-ロボットビジネス推進協議会

2. 開催時期：2013年7月29日（月）～8月2日（金）

3. 場所
産業技術総合研究所　つくばセンター中央第二
本部・情報棟１階　交流会議室
http://www.aist.go.jp/aist_j/guidemap/tsukuba/center/tsukuba_map_c.html

4. 参加人数
最大２０人程度（グループでの参加を推奨します．）
******スタッフ側のボランティアも募集しております!

5. 参加資格
RTミドルウェア講習会を受講したことがある，もしくは同等程度の経験を有している．
または，
これから実施予定のサマーキャンプ受講希望者向け講習会への参加意志があること．

なお，受講希望者を対象としたRTミドルウェア講習会を下記で開催いたしますので，ぜひご参加ください．

第1弾 中央大学 (7月10日(水)): http://openrtm.org/openrtm/ja/tutorial/chuo2013
第2弾 大阪大学(7月11日(木)): http://openrtm.org/openrtm/ja/tutorial/osaka2013
第3弾 名城大学(7月19日(金)):http://openrtm.org/openrtm/ja/tutorial/meijo2013
第4弾 早稲田大学(7月24日(水)): http://openrtm.org/openrtm/ja/tutorial/waseda2013

6. 参加費
無料　ただし、宿泊費や食事代等の実費は参加者負担
（宿泊費は　２６００円／泊の産総研ゲストハウス（さくら館）
　ファミリールームを宿泊者で等分してお支払いただきます．）

7. 実施内容
参加者各自がそれぞれの目的意識を持ち、その目的に向けた開発の初期工程の支援を本サマーキャンプの目的とします。
本サマーキャンプで利用するRTコンポーネントは、NEDO知能化プロジェクトの成果，過去のRTミドルウェアコンテストの作品，さらには有志により開発されたRTコンポーネントを再利用することを基本とし，
適宜各自の目的にあったRTコンポーネントの開発を促すことで，RTコンポーネントの開発，およびRTミドルウェアを用いたロボットシステム開発を行っていただきます．
開発だけでなく，RTミドルウェアに見識のある講師を依頼し，RTミドルウェアによるロボットシステムの開発方法，RTミドルウェアでの開発を支援するツール群の利用方法からRTミドルウェアを用いたシステム事例の紹介まで行い，
幅広くRTミドルウェアについての見識を深めてもらいます．
また，サマーキャンプ最終日には成果発表会を行います．

8． 申し込み
下記HPの下部にて，ID取得いただき，その後本ページに現れます申し込みフォームにて，
申し込みの手続きお願いいたします．

http://www.openrtm.org/openrtm/ja/tutorial/summercamp2013

10.　お問い合わせ
RTミドルウェアサマーキャンプ2013に関する情報は逐次上記HPで公開して参りますので，
こちらをご参照ください．

また，本サマーキャンプについてご不明な点ございましたら大原までご連絡ください．
(kohara(at)meijo-u.ac.jp)

============================================
名城大学
理工学部メカトロニクス工学科
准教授　博士（工学）
大原　賢一

〒468-8502
名古屋市天白区塩釜口1-501
2号館232号室(ロボットシステムデザイン研究室)
TEL: 052-838-2335 (内線:5148)
FAX: 052-832-1253
E-mail: kohara@meijo-u.ac.jp
============================================