新型コロナウイルスの影響で、本年度のサマーキャンプもオンライン開催いたします。
今年で12回目となりました、RTミドルウエアキャンプを8月22日から26日の5日間、オンラインにて開催いたします。RTミドルウエアやロボット開発に精通する講師陣のもとで、RTミドルウエアを用いた様々なロボットシステム開発を体験する機会を5日間にわたり提供します。RTミドルウエアを用いたプログラミングの方法や、実践的なロボットシステムへの応用、RTミドルウエアコンテストでの必勝法等、様々な講義を予定しています。一緒に参加した仲間とともに密度の濃い開発経験を通して、より実践的なロボットシステム構築方法を身に付けることができます。
参加資格は、少なくとも1回以上RTミドルウエア講習会を受講した経験があるか、同等以上のプログラミングスキルを身に着けていることを条件とします。また、参加者は12月に行われるRTミドルウエアコンテストへの参加が期待されています。
本サマーキャンプでは、RTミドルウエアやロボット開発に精通する講師陣のもとで、RTミドルウエアやROSを用いた様々なロボットシステム開発を体験する機会を提供します。この企画により、一緒に参加した仲間とともに密度の濃い開発経験を通して、より実践的なロボットシステム構築方法を身に付けることを目的としています。
RTミドルウェア講習会に参加したことがある,もしくは同等程度の経験を有していること. これまで講習会を受講したことがない場合は、以下のチュートリアルを自習することで参加資格を満たしたことにいたします。
無料(オンライン参加に必要なPC・通信設備、通信費などは参加者でご用意いただきます。)
個人またはグループで一つのロボットシステムやツールを開発し、最終日に成果発表とデモンストレーションをしていただきます。 可能であれば、開発した作品は、SI2022で行われるRTミドルウェアコンテストへエントリーしていただきたいと考えています。 参加にあたって、それぞれ目的意識を持ち、個人またはグループによる話し合いを通じて一つの課題を設定、SysMLを用いた要求分析・システム分析を行い、開発作業の見積もり・開発の分担をした上で開発作業を進めていただきます。
今年度は、オンラインでの開催としましたので、従来のグループワークは難しいと考えていますので、個人での参加または同じ研究室からの複数の参加を推奨いたします。 IT分野の勉強会で一般に「もくもく会」(集まって個人個人が黙々とコーディングをする会)と呼ばれる物がありますが、そのような形態を想定しています。 ただし、開発中、あるいは成果発表・デモ時には、参加者の所属大学・企業が許容する範囲で、新型コロナ感染拡大防止に配慮した上で、複数人が集まって作業・発表することも許容いたします。 また、事前にグルーピング及び開発対象についてヒアリングを行い、PCや簡単なセンサ、小型のロボットなどは要望があれば貸し出しします。 会期中は、前半は座学を中心に、後半は個人・グループそれぞれがリモートで個別に黙々と作業し、講師陣はオンラインで控えており質問に答える体制で進めます。
過去のサマーキャンプの様子は以下のリンクからご覧いただけますので参考にしてください。
※本サマーキャンプでの成果物(作品・スライド)や成果発表の動画等は、ホームページで公開します。
今年はオンライン開催のため見学会はありません。 申し訳ございません。
成果物として以下の物を用意して成果報告会にて発表していただきます。
モーションエディタ/シミュレータ
動力学シミュレータ
統合開発プラットフォーム
産総研が提供するRTC集
東京オープンソースロボティクス協会
ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク
開催のご案内
新型コロナウイルスの影響で、本年度のサマーキャンプもオンライン開催いたします。
今年で12回目となりました、RTミドルウエアキャンプを8月22日から26日の5日間、オンラインにて開催いたします。RTミドルウエアやロボット開発に精通する講師陣のもとで、RTミドルウエアを用いた様々なロボットシステム開発を体験する機会を5日間にわたり提供します。RTミドルウエアを用いたプログラミングの方法や、実践的なロボットシステムへの応用、RTミドルウエアコンテストでの必勝法等、様々な講義を予定しています。一緒に参加した仲間とともに密度の濃い開発経験を通して、より実践的なロボットシステム構築方法を身に付けることができます。
参加資格は、少なくとも1回以上RTミドルウエア講習会を受講した経験があるか、同等以上のプログラミングスキルを身に着けていることを条件とします。また、参加者は12月に行われるRTミドルウエアコンテストへの参加が期待されています。
開催要旨
本サマーキャンプでは、RTミドルウエアやロボット開発に精通する講師陣のもとで、RTミドルウエアやROSを用いた様々なロボットシステム開発を体験する機会を提供します。この企画により、一緒に参加した仲間とともに密度の濃い開発経験を通して、より実践的なロボットシステム構築方法を身に付けることを目的としています。
主催
日時・場所
参加資格
RTミドルウェア講習会に参加したことがある,もしくは同等程度の経験を有していること. これまで講習会を受講したことがない場合は、以下のチュートリアルを自習することで参加資格を満たしたことにいたします。
参加費
無料(オンライン参加に必要なPC・通信設備、通信費などは参加者でご用意いただきます。)
実施概要
個人またはグループで一つのロボットシステムやツールを開発し、最終日に成果発表とデモンストレーションをしていただきます。 可能であれば、開発した作品は、SI2022で行われるRTミドルウェアコンテストへエントリーしていただきたいと考えています。 参加にあたって、それぞれ目的意識を持ち、個人またはグループによる話し合いを通じて一つの課題を設定、SysMLを用いた要求分析・システム分析を行い、開発作業の見積もり・開発の分担をした上で開発作業を進めていただきます。
今年度は、オンラインでの開催としましたので、従来のグループワークは難しいと考えていますので、個人での参加または同じ研究室からの複数の参加を推奨いたします。 IT分野の勉強会で一般に「もくもく会」(集まって個人個人が黙々とコーディングをする会)と呼ばれる物がありますが、そのような形態を想定しています。 ただし、開発中、あるいは成果発表・デモ時には、参加者の所属大学・企業が許容する範囲で、新型コロナ感染拡大防止に配慮した上で、複数人が集まって作業・発表することも許容いたします。 また、事前にグルーピング及び開発対象についてヒアリングを行い、PCや簡単なセンサ、小型のロボットなどは要望があれば貸し出しします。 会期中は、前半は座学を中心に、後半は個人・グループそれぞれがリモートで個別に黙々と作業し、講師陣はオンラインで控えており質問に答える体制で進めます。
過去のサマーキャンプの様子は以下のリンクからご覧いただけますので参考にしてください。
(参考)プログラム
・講義資料
・YouTubeビデオリンクはSlackにて共有
(グローバルアシスト)
(産業技術総合研究所)
(名城大)
講義資料 , SysMLモデル例.pptx
(グローバルアシスト)
RTミドルウェアを利用したシステム開発について(予定)
講義資料
(Sugar Sweet Robotics)
rtshellの使い方について
講義資料
(産業技術総合研究所)
利用可能なRTコンポーネントやツールについて
講義資料
(産業技術総合研究所)
※本サマーキャンプでの成果物(作品・スライド)や成果発表の動画等は、ホームページで公開します。
産総研見学会
今年はオンライン開催のため見学会はありません。 申し訳ございません。
実行委員会
参加者の方へ
最終成果報告会および提出物について
成果物として以下の物を用意して成果報告会にて発表していただきます。
講義資料
開発成果
名城大グループ1
名城大グループ2
岡山大グループ
早稲田大グループ
東京都立大グループ
サマーキャンプの様子