Visual C++ 2005 Express Edition でビルド時に「'windows.h'が見つからない」と表示される
Visual C++ 2005 Express Edition でビルド時に次のようなエラーが表示される場合があります。
>c:\program files\omniorb\include\omnithread\nt.h(35) : fatal error C1083:
include ファイルを開けません。
'windows.h': No such file or directory
原因1:Microsoft Platform SDK がインストールがされていない
対応方法:Microsoft Platform SDK をインストールする。
原因2:インクルードファイルパス・ライブラリパスの設定不備
対応方法:インクルードファイルサーチパスやライブラリサーチパスに Microsoft Platform SDK のインストールディレクトリーを追加する
インストールをする順序などの関係で、Visual C++ 2005 Express Edition のインストールディレクトリーとは違う場所に Microsoft Platform SDK がインストールされてしまうなどの事情で、Visual C++ 2005 Express Edition のコンパイラが Microsoft Platform SDK のインクルードファイルやライブラリをたぐれなくなっている場合があります。この場合は、インクルードファイルサーチパスやライブラリサーチパスに Microsoft Platform SDK のインストールディレクトリーを追加することで問題を解決できます。
Visual C++ 2005 Express Edition でビルド時に「'windows.h'が見つからない」と表示される
Visual C++ 2005 Express Edition でビルド時に次のようなエラーが表示される場合があります。
インストールをする順序などの関係で、Visual C++ 2005 Express Edition のインストールディレクトリーとは違う場所に Microsoft Platform SDK がインストールされてしまうなどの事情で、Visual C++ 2005 Express Edition のコンパイラが Microsoft Platform SDK のインクルードファイルやライブラリをたぐれなくなっている場合があります。この場合は、インクルードファイルサーチパスやライブラリサーチパスに Microsoft Platform SDK のインストールディレクトリーを追加することで問題を解決できます。
右上のプルダウンメニュー「ディレクトリーを表示するプロジェクト」を「インクルード ファイル」として、Microsoft Platform SDK のインクルードファイルのディレクトリー(例えば、「C:\Program Files\Microsoft Platform SDK\Include」)をインクルードファイルのサーチパスに追加します。
「java -version」がインストールした JDK のバージョンと異なる。
すでに JDK よりも新しいバージョンの JRE(Java Runtime Environment)がインストールされている場合は、JDK をインストールしても「java -version」が JRE のままになることがあります。この場合のインストールの確認方法を説明します。
「プログラムの追加と削除」での確認方法:Windowsのコントロールパネルから「プログラムの追加と削除」を呼び出し、JDK5 がインストールされていることを確認してください。
マイコンピューターからの確認方法:JDK をデフォルトでインストールした場合には、通常
Python2.6 + omniORBpy-3.4 で omniORB のインポート時に「importError: DLL load failed」エラーが発生する
mscr71.dll が見つからないために発生するエラーです。msvcr71.dll をこちらから入手して、パスが通ったところにコピーしてください。