JSTプロジェクト「先端計測分析機器用共通ソフトウエアプラットフォームの開発」(研究代表者:大阪大学大学院・佐藤了平教授) プロジェクトの一環として、RTミドルウエアを利用したソフトウェア教育プログラムが大阪大学で開催されました。
JST先端計測分析機器用共通ソフトウエアプラットフォームの開発プロジェクトでは、電子顕微鏡等計測分析機器の開発効率化のため、システム設計へのSysMLの導入、ソフトウエアプラットフォームとしてのRTミドルウエアの利用が図られています。 先端計測分野においては、機器を利用する研究者自ら計測機器を設計・製作する必要があるため、計測システム自体をモジュール化・オープン化し、利用者自ら内部構成に手を入れ最適な計測システムを容易に構成できるシステムが求められています。
LabViewやRTミドルウエアを利用し、既存のソフトウエア・ハードウエア部品を組み合わせることで、希望する計測システムを構築し最先端の研究に利用することができる人材を育成するため、プロジェクトの一環として教育プログラムを実施することとなりました。
実習形式の講習会に参加される方は、以下の準備をお願いいたします。
あらかじめインストールしておくべきソフトウエアは以下のとおりです。以下のリンクをクリックし、ファイルをダウンロード・インストールしてください。(一部のリンクはダウンロードページへ飛びますので、飛んだ先のページ内で適切なファイルをそれぞれダウンロードしてください。
Windows推奨ですが、Linuxでも実習可能です。
上記に相当するLinuxのパッケージをインストールしておいてください。 加えて、OpenCVが必要になります。
モーションエディタ/シミュレータ
動力学シミュレータ
統合開発プラットフォーム
産総研が提供するRTC集
東京オープンソースロボティクス協会
ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク
開催要旨
JSTプロジェクト「先端計測分析機器用共通ソフトウエアプラットフォームの開発」(研究代表者:大阪大学大学院・佐藤了平教授) プロジェクトの一環として、RTミドルウエアを利用したソフトウェア教育プログラムが大阪大学で開催されました。
JST先端計測分析機器用共通ソフトウエアプラットフォームの開発プロジェクトでは、電子顕微鏡等計測分析機器の開発効率化のため、システム設計へのSysMLの導入、ソフトウエアプラットフォームとしてのRTミドルウエアの利用が図られています。 先端計測分野においては、機器を利用する研究者自ら計測機器を設計・製作する必要があるため、計測システム自体をモジュール化・オープン化し、利用者自ら内部構成に手を入れ最適な計測システムを容易に構成できるシステムが求められています。
LabViewやRTミドルウエアを利用し、既存のソフトウエア・ハードウエア部品を組み合わせることで、希望する計測システムを構築し最先端の研究に利用することができる人材を育成するため、プロジェクトの一環として教育プログラムを実施することとなりました。
日時・場所
プログラム
講義資料: 130122-02.pdf
講義資料: 130121-04.pdf
講義資料: 130122-01.pdf
講義資料: 130122-02.pdf
講義資料: 130122-03.pdf
講習会に参加される方へ
実習形式の講習会に参加される方は、以下の準備をお願いいたします。
用意するもの
実習には以下の準備が必要です。ソフトウエアのインストール
あらかじめインストールしておくべきソフトウエアは以下のとおりです。以下のリンクをクリックし、ファイルをダウンロード・インストールしてください。(一部のリンクはダウンロードページへ飛びますので、飛んだ先のページ内で適切なファイルをそれぞれダウンロードしてください。
Windows推奨ですが、Linuxでも実習可能です。
Visual C++ 2008
実習で必要なファイル
Linuxで必要なソフトウエア
上記に相当するLinuxのパッケージをインストールしておいてください。 加えて、OpenCVが必要になります。
講習会の様子