RTコンポーネント

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ここには、ユーザーが作成した様々な RTコンポーネントが登録されています。 コンポーネントの概要、スクリーンショット(または関連する図)、ページ、ソースコードまたはバイナリパッケージへのリンクがあり、自分の必要なコンポーネントを探してダウンロードすることができます。

なお、ここには NEDO 次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト(H19-H23)の成果、過去の RTミドルウエアコンテストの応募作品も含まれています。

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投稿者: 
kawauchi

概要

  • 遠隔操縦ロボット:ジョイスティックの操作により、独立2二輪型台車による移動とグリッパーの開閉ができる
  • カメラからの画像入力により、ボールの認識ができる

特徴

  • ジョイスティック、台車(KOBUKI)、グリッパー(RTno+Arduino+サーボモータ)のコンポーネントを再利用をした
  • ボールの認識は、OpenCVを利用した

仕様

  • 言語: C++, Arduino言語
  • OS: Windows 7,

コンポーネント群

新規作成

  • 入力(ジョイスティック)と出力(台車、グリパー)をつなぐコントロール部
  • ボールの認識後のアルゴリズム

再利用

    投稿者: 
    kawauchi

    概要

    • ミドルウェアサマーキャンプ2015で製作した作品
    • パスタ用食事支援ロボット
    • フォークの付いたアームでパスタをすくい取り,スプーンの上で巻き,口元まで運ぶシステム

    特徴

    • 従来の食事支援ロボットの,麺が垂れ下がり口元を汚してしまうという問題を解決します
    • Lego社MindStorm EV3を使用

    仕様

    • 言語: C++, python
    • OS: Windows 7, ev3dev

    コンポーネント群

    新規作成

    • PastaRobotManager : システムの統括
    • M_motor : Lego社MinndStorm ev3dev上で,モーターを動かす

    再利用

      投稿者: 
      kawauchi

      概要

      • 机の上の任意の位置にある汚れをKinectを用いて検知して,ロボットアームOROCHIを制御して拭き掃除を行う.
      • 入力画像に対して画像処理を施し,アームを基準とした汚れ位置の相対座標を出力する画像処理RTC群.
      • 受け取った汚れ位置の座標までアームを移動させ,そこで机を拭く動作をさせるアーム制御RTC群.

      特徴

      • 二値化,エッジ検出,領域判別などの画像処理を行い,一定の大きさを超えると汚れと判断し,基準点からの距離を計算する.
      • アームは特異点を避けるために作業姿勢を変更した後,手先の絶対位置・姿勢に対して,直交座標系での直線移動を行う.

      仕様

      • 言語: C++
      • OS: Windows 7, Linux(Ubuntu)

      コンポーネント群

      新規作成

        投稿者: 
        ysuga

        移動ロボットコントローラ「T-Frog」対応のRTコンポーネントです.T-Frogを制御するためのソフトウエアライブラリypspurをRTコンポーネントにまとめました.

        投稿者: 
        kawauchi

        概要

        • 複数のKOBUKIの競争を、主に声援によって応援することでロボットと気持を通じ合わせ一緒に遊ぶ事ができる
        • 発話内容と必殺応援カードにより各KOBUKIのスピートを変化させる
        • 発表資料のpdf、及び、モデル発表動画は こちらのページ をご覧下さい

        投稿者: 
        kawauchi

        概要

        • Kinectで入力した絵をKobukiにGrobotを乗せて描かせる
        • 発表資料のpdf、及び、モデル発表動画は こちらのページ をご覧下さい

        投稿者: 
        kawauchi

        概要

        • 掃除ロボットはヒトの代わりに掃除をしてくれる便利さから使用者数が増えているが、検知に接触センサが使われるためヒトの邪魔になる
        • 接触を使わずに障害物検知を行う掃除ロボットを開発する
        • 発表資料のpdf、及び、モデル発表動画は こちらのページ をご覧下さい

        投稿者: 
        kawauchi

        概要

        投稿者: 
        みよし

        このプロジェクトは大きく分けてロボット台車とロボットアームの制御の2つから構成されています. ~ロボット台車~  台車にはKobukiを使用します.Kobukiへの移動指令は,音声による入力とゲームパッドによる入力の2種類が用意されています.音声入力では,入力デバイスとしてAndroid端末を使用します.Android on RTMの音声認識アプリケーションにより,特定の音声が認識されるとそれに対応した目標座標がKobukiへ入力されます.Kobukiは目標座標へ車輪からのオドメトリ情報を参照しながら自律的に移動することができます.また,ゲームパッドによる入力では,ジョイスティックからのアナログ値の入力により,人間が直接Kobukiを操作できるようになっています.

        ~ロボットアーム~ Kinectから人間の腕の関節角度,コントローラからシミュレーションの計算開始の合図,及びグリッパの開閉の制御量を取得します.そして,シミュレーションの計算開始後ロボットシミュレータのOpenHRP3上で対象のロボット動かしながら,実機or ロボットシミュレーションのChoreonoid上のOrochiで動かします.動作中はシミュレーションと実機の時間を同期させて関節角度などの情報の記録を行います.

        以下が作成・使用したコンポーネントです

        投稿者: 
        itoharu
        GPSナビゲーションコンポーネント

        概要

           GPSから受信したデータをもとに,ロボットのナビゲーションのために
           必要な処理を行うコンポーネントであり,現在地点から目標点への
           距離・旋回角度の出力を行います。

        ライセンス

           ・GPSナビゲーションコンポーネントに関する著作権は,芝浦工業
            大学ヒューマン・ロボット・インタラクション研究室に帰属します。
           ・芝浦工業大学水川研究室が著作権を持つRTコンポーネントは,非営利目的での
            使用及び改変自由ですが,商用利用の場合は別途ご相談下さい。
            なお,本作品を使用して発生した,いかなる損害についても責任を負いません。

        ページ

        ダウンロード

        最新バージョン : 2.0.1-RELESE

        統計

        Webサイト統計
        ユーザ数:2209
        プロジェクト統計
        RTコンポーネント307
        RTミドルウエア35
        ツール22
        文書・仕様書2

        Choreonoid

        モーションエディタ/シミュレータ

        OpenHRP3

        動力学シミュレータ

        OpenRTP

        統合開発プラットフォーム

        産総研RTC集

        産総研が提供するRTC集

        TORK

        東京オープンソースロボティクス協会

        DAQ-Middleware

        ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク