RTM contest 2013
「LEDキャンドル」と呼ばれるろうそくの炎を再現したLEDランプに、加速度センサを取り付けることで動かす、傾けるなどの外部入力にインタラクティブに反応し、光が揺れるLEDランプを開発しました。 このランプを開発するのにマイコンボードとしてarduinoを使用したため、RTコンポーネントとの通信するためのライブラリ群であるRTnoを使用しました。 RTnoについての詳しい説明は( http://www.openrtm.org/openrtm/ja/project/rtno )をご覧ください。
本システムは、電気通信大学知能システム学講座に設置されている エアホッケーロボットを使った対戦アルゴリズム開発を促進するものであり、 以下の4つのコンポーネントで構成されています。
これらのコンポーネント群を利用して対戦アルゴリズムRTCを作成することで、 対戦アルゴリズムの開発や比較検証を容易に行うことができます。
高信頼の車載ネットワーク”CAN”を用いた分散型RTシステムを構築する際、 全体でコンパクトにまとめるために、上位コントローラとして、 超小型の組み込みデバイス”SEED PC” にminiRTCsを導入しました。
紹介ブログ http://blogs.dion.ne.jp/ko_panda/archives/cat_376615-1.html
モーションエディタ/シミュレータ
動力学シミュレータ
統合開発プラットフォーム
産総研が提供するRTC集
東京オープンソースロボティクス協会
ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク
Futaba製サーボモータRSシリーズ制御用RTC
概要
双葉電子工業(株)製のコマンド式サーボモータRSシリーズを制御するコンポーネントです適用事例としてアームコンポーネントと、レーザースキャナコンポーネントも配布しています
その他開発支援RTCや資料なども配布中です
特徴
再利用性に配慮したシンプルなポート構成にて製作しています
付属するpyrs.pyを通して制御を行なっているので、ユーザーの好みに合わせて機能を拡張を簡単に行えます
各コンポーネントの詳しい説明はコンポーネントのリンク先に記述してあります
名前をクリックするか、下のダウンロードから飛んでください