インストール手順については以下のページを参照してください。
msiファイルは800MBのサイズがあります。ダウンロードを数分で行うためにはある程度高速な回線(50Mbps以上)を用いてください。
インストールについては、OpenRTM-aistを10分で始めよう!のページで手順を紹介しています。
現在のところ、以下のディストリビューション・バージョンでパッケージを提供しています。 以下で配布しているインストールスクリプトを利用すれば、必要なパッケージを一括でインストールできます。
オプションを指定することで、目的に合わせたパッケージをインストールできるようになりました。 ※古いバージョンである「1.2.1」をインストールすることができます。「1.2.2」から「1.2.1」へのダウングレードもできます。 インストール方法やオプション、パッケージの種類につきましては、一括インストール・スクリプトをご確認ください。
1.2.1-RELEASEを既にインストールしている場合は、以下の手順でPython3用パッケージをインストールして下さい。
Ubuntu/Debianの場合(Ubuntu16.04を除く)
$ sudo apt update $ sudo apt install omniidl-python3 openrtm-aist-python3 openrtm-aist-python3-example openrtm-aist-python3-doc
Ubuntu16.04の場合
$ sudo apt update $ sudo apt install omniidl-python3 openrtm-aist-python3 openrtm-aist-python3-example
ダウンロード方法・インストール方法については、OpenRTM-aist(Python版)1.2系のインストールをご覧くだい。
ソースからビルドする方法については、ソースからのビルド(Windows編)またはソースからのビルド(Linux編)をご覧くだい。
1.1から上記のソースコードからのUbuntu、Debian用debパッケージ、Fedora用rpmパッケージの作成が正式にサポートされました。 以下の手順でパッケージを作成できます。パッケージ作成に当たっては、一括インストールスクリプト(pkg_install_***.sh)を利用して必要なパッケージをあらかじめインストールしておいてください。
$ tar xvzf OpenRTM-aist-Python-1.2.2.tar.gz $ cd OpenRTM-aist-Python-1.2.2/packages $ make
パッケージはpacakgesディレクトリ内に作成されます。
※UbuntuやDebianにてdebパッケージを作成する場合は"dpkg-dev build-essential debhelper devscripts"、Fedoraにてrpmパッケージを作成する場合は"rpm-build createrepo"といったツールをあらかじめインストールしておく必要があります。 これらは、一括インストール・スクリプトを-cオプションで実行すればインストールされます。
OpenRTM-aist Official Websiteからソースコード、Windowsインストーラー、Linux用パッケージなどがLGPLライセンスもしくは産総研との個別契約のうち一つから選択するデュアルライセンス方式で利用可能です。
モーションエディタ/シミュレータ
動力学シミュレータ
統合開発プラットフォーム
産総研が提供するRTC集
東京オープンソースロボティクス協会
ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク
インストール手順については以下のページを参照してください。
パッケージ
Windowsインストーラー
msiファイルは800MBのサイズがあります。ダウンロードを数分で行うためにはある程度高速な回線(50Mbps以上)を用いてください。
64bit用
(OpenRTM-aist、C++、Python、
Java版、および OpenRTP、
rtshell(4.2.2)含む)
(Visual Studio 2012、2013、
2015、2017、2019 共通)
MD5:3275df2f82252e6c6a33249ce2170563
32bit用
(OpenRTM-aist、C++、Python、
Java版、およびOpenRTP、
rtshell(4.2.2)含む)
(Visual Studio 2012、2013、
2015、2017、2019共通)
MD5:5e3f29853dedf0bf5af69675657a5c04
インストールについては、OpenRTM-aistを10分で始めよう!のページで手順を紹介しています。
Linuxパッケージ
現在のところ、以下のディストリビューション・バージョンでパッケージを提供しています。
以下で配布しているインストールスクリプトを利用すれば、必要なパッケージを一括でインストールできます。
Ubuntu 18.04 (bionic) amd64
Ubuntu 20.04 (focal) amd64
オプションを指定することで、目的に合わせたパッケージをインストールできるようになりました。
※古いバージョンである「1.2.1」をインストールすることができます。「1.2.2」から「1.2.1」へのダウングレードもできます。
インストール方法やオプション、パッケージの種類につきましては、一括インストール・スクリプトをご確認ください。
1.2.1-RELEASEを既にインストールしている場合は、以下の手順でPython3用パッケージをインストールして下さい。
Ubuntu/Debianの場合(Ubuntu16.04を除く)
Ubuntu16.04の場合
ダウンロード方法・インストール方法については、OpenRTM-aist(Python版)1.2系のインストールをご覧くだい。
ソースコード
MD5:d64ba0ba2ba65cf5a1eb60f03394fc29
MD5:b36f289bdf8933978316090bd2729931
ソースからのビルド
ソースからビルドする方法については、ソースからのビルド(Windows編)またはソースからのビルド(Linux編)をご覧くだい。
deb/rpmパッケージ作成
1.1から上記のソースコードからのUbuntu、Debian用debパッケージ、Fedora用rpmパッケージの作成が正式にサポートされました。
以下の手順でパッケージを作成できます。パッケージ作成に当たっては、一括インストールスクリプト(pkg_install_***.sh)を利用して必要なパッケージをあらかじめインストールしておいてください。
パッケージはpacakgesディレクトリ内に作成されます。
※UbuntuやDebianにてdebパッケージを作成する場合は"dpkg-dev build-essential debhelper devscripts"、Fedoraにてrpmパッケージを作成する場合は"rpm-build createrepo"といったツールをあらかじめインストールしておく必要があります。 これらは、一括インストール・スクリプトを-cオプションで実行すればインストールされます。
リリースノート
OpenRTM-aist Official Websiteからソースコード、Windowsインストーラー、Linux用パッケージなどがLGPLライセンスもしくは産総研との個別契約のうち一つから選択するデュアルライセンス方式で利用可能です。
対応(ビルド検証済)OS