ORiN

ORiN ( Open Resource interface for the Network/Open Robot interface for the Network ) ロボットをはじめとする各種FA機器に対する標準通信インタフェースを提供するプラットフォームである。

歴史

目的

ORiNは、ネットワークに接続された装置に統合的にアクセスするために必要なインタフェースを提供する。 その一つはアプリケーションソフトから呼び出すコントローラ内データに対するアクセス・インタフェース(API=Application Program Interface)とそこで用いるデータ仕様である。 もう一つは、異なる仕様で作られたPC~装置間のメディア、通信プロトコルの違いを吸収する通信インタフェースで、他にもインターネット通信を可能とするプロトコルなども提供する。

ORiNは開発当初はロボットを主たる対象としていたが、幅広い産業用装置を適用対象とする”緩やかな標準化”のコンセプトの下で開発を進めていたために、メーカー、装置、通信手段の違いを超え、アプリケーションソフトから統一的に装置内データにアクセスし、取扱いを可能とすることに成功した。 現在、ロボットを始めとしてプログラマブル・コントローラ、NC工作機などでの接続実績があり、さまざまな装置を統合的にアクセスできることが実証されてる。

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以下、ORiNのメリット(ORiN協議会Webページより。)

  • エンドユーザのメリットは…
    • マルチベンダ環境の構築が容易
    • 製造ライン工程監視、遠隔地保守が実現
  • システムインテグレータのメリットは…
    • 高品質な生産システムを低コストに構築可能
    • Webを用いたソリューションの提案
    • ソフトウェアの再利用性の向上
  • ソフトハウスのメリットは…
    • 多様なアプリケーションソフトの開発、提供
    • 販路拡大によるコストダウン
  • 装置メーカーのメリットは…
    • 通信インタフェースの開発、テスト工数の削減
    • 他メーカーとのコラボレーションが可能
    • コアコンピタンスの強化

ダウンロード

最新バージョン : 2.1.0-RELESE

統計

Webサイト統計
ユーザ数:3399
プロジェクト統計
RTコンポーネント309
RTミドルウエア35
ツール25
文書・仕様書2

OpenRTM@Github

OpenRTM-aist GitHubサイト

ROS

Robot Operating System

Choreonoid

モーションエディタ/シミュレータ

DAQ-Middleware

ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク

産総研が提供するRTC集

東京オープンソースロボティクス協会