お世話になっております。電気通信大学院情報システム学研究科の松田と申します。RTミドルウェアコンテスト2012にて出品している、「Futaba製サーボモータRSシリーズ制御用RTC」内にて配布予定のコンテンツをアップロードしましたのでご連絡させていただきました。おもにセンサの関連のデモであるSphereURGのコンポーネントとデモ動画のアップロードになります。また配布されていたRsServoManagerを更新し、G-ROBOTSなどに使われるRPU11などにも対応しました。
URL:http://www.openrtm.org/openrtm/ja/project/rsservoまた先日のGitHubの使用変更に伴い、SkyDriveにDL用の共通フォルダを設置して対処いたしました。現在は全コンテンツがDLできる状態になっています。配布されているコンテンツは以下のようになっています。
[RTC]・Futaba製のRSシリーズコマンド式サーボモータ制御用コンポーネント・サーボモータをGUIから動かすコンポーネント・3軸(+グリッパ1軸)のアームロボットの逆運動学を解くコンポーネント・カメラ画像からカラーボールを追跡するコンポーネント・複数の型に対応し、CSV形式のロガー機能を持つConsoleOutライクな開発支援コンポーネント・複数の型に対応し、CSV形式ファイルを出力できるConsoleInライクな開発支援コンポーネント
・URGと通信を行いセンサデータを出力するコンポーネント・サーボとURGを用いた3次元距離センサの制御コンポーネント・3次元距離センサ情報統合コンポーネント・3次元距離センサ可視化コンポーネント[Python Module]・Futaba製のRSシリーズを制御するPython Module・HOKUYO製のURGを制御するPython Module[付録]・OpenRTM-aist C++版を初めて触る人用のセミナー資料（Windows 7 64bitに対応）
各種コンテンツの詳しい説明は、GitHubに表記しています。何か間違いなどありましたらお手数ですが、ご指摘お願いいたします。以上、よろしくお願いいたします。-------------------------------------電気通信大学情報システム学研究科知能システム学講座末廣研究室松田啓明PC:matsuda@taka.is.uec.ac.jp