[openrtm-users 00576] RTミドルウエアコンテスト2008のお誘い

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[openrtm-users 00576] RTミドルウエアコンテスト2008のお誘い

神徳@産総研です RTミドルウエアのユーザの皆様へ。

<今年もやりますRTミドルウエアコンテスト2008>

8月22日〆切直前の案内となってしまい、申し訳ございません。
(多少の延長を相談させていただきます)
いつも、RTミドルウエアへの技術フィードバックをいただき、ありがとうござい
ます。昨年、普及のための初企画としてRTミドルウエアコンテストを実施させて
いただきました。準備が遅くなりましたが、今年も開催させていただきますの
で、ソースコードを公開して技術の蓄積を図る試みに積極的にエントリいただく
ようお願い申し上げます。

昨年は、独自企画として開催させていただきましたが、今年は計測自動制御学会
のシステムインテグレーション部門講演会(SI2008)の特別オーガナイズドセッ
ションとして開催させていただきます。そのために、SI2008への参加費が必要と
なることと、プレゼンテーションが必須となることをあらかじめご了解ください。
http://www.si-sice.org/si2008/

また、昨年との大きな違いは、コンテスト終了後に皆さんのプログラムソースを
公開させていただいたのですが、今年は、講演会の予稿原稿の投稿と同時期に
ソースコードを公開させていただき、一般利用者からの質問、コメントなどの技
術フィードバックをいただき、それらへの対応についても評価基準とさせていた
だく試みをさせていただきたいと考えています。

また、予稿原稿の中に参考文献と同様に、開発に際して参考としたプログラム
ソースコードがございましたら、きちんとリストアップいただくようお願いいた
します。

#今年のコンテストホームページの準備が遅れておりますが、お許しください。
昨年の情報は下記のURLを参考にしてください。
http://www.is.aist.go.jp/rt/RTMcontest/rtmcontest.html

(エントリ方法)
SI2008の講演申込ページで、
申込セッションとして「42:特別OS:RTミドルウエアコンテスト2008」、講演
の種類として「一般講演」をそれぞれ選択し、講演題目のところに開発したRTコ
ンポーネントや関連技術の名称を、著者のところに開発者の情報をそれぞれ記入
お願いいたします。学生さんがエントリする場合は事前に指導教員の了承を得る
とともに、共著者として著者として登録いただくようお願いいたします。
https://ssl.si-sice.org/si2008/sys/reg_login.html

エントリいただいた後、こちらから受付確認を兼ねて連絡を取らせていただきま
すので、登録後一週間が過ぎても連絡がない場合は、下記に連絡ください。
rtmcontest2008@m.aist.go.jp

※ソースコードの公開はできないけれど、RTミドルウエアを使ったシステムやコ
ンポーネントの開発成果を報告いただく際には、「39:RTシステムとオープン
化」のセッションを選択いただき、発表いただくようお願いいたします。

(概要)
 平成19年度から,システムインテグレーション技術の向上を図り、ロボット用
ソフトウエア技術の蓄積を狙って,主催のロボットビジネス推進協議会を中心
に、産業技術総合研究所とSICEシステムインテグレーション部門が共催し,スポ
ンサー企業を募ってRTミドルウエアコンテストの企画を進めているところです.

 2年目にあたる平成20年度は、初年度の反省を生かして運営を改善するととも
に、引き続きシステム構築に便利なソフトウエアライブラリやハードウエア要素
の部品化(コンポーネント化)を対象とする。RTミドルウエアを使って機能要素
をコンポーネント化した成果や関連ソフトウエア開発ツールを募集し、公開共有
するコンテストを開催します。

 評価基準は、相互運用性を考えた機能のモジュール化やインタフェース設計、
ユーザマニュアルの完成度、ソフトウエアプログラムとしての完成度(及び、期
間内に報告されたバグへの即応性)、開発成果プレゼンの優劣などを総合的に判
断いたします。

 昨年度は、SI2007の会場を利用して別企画として運営させていただきました
が、本年度はSI2008のひとつの特別OSとして運営させていただくことを検討し
ております。

(スケジュール案)
7月〜8月 共催団体内の調整と承認手続き
8月   コンテスト開催要領の発表、ホームページ開設
8月22日  エントリ〆切 (SI2008講演申込み)
9月中旬  ホームページにソフトウエア登録開始(一般ユーザへの公開開始)
10月1日 SI2008 講演原稿〆切
10月中旬  ソースプログラムおよびマニュアル公開〆切
12月5−7日 SI2008の特別オーガナイズドセッション、または、共催として
   RTミドルウエアコンテスト成果発表会(開発成果のプレゼン、表彰)

よろしくお願いいたします。

未定義
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登録日: 2009-06-23 14:31
[openrtm-users 00584] RTミドルウエアコンテスト2008のお誘い

神徳@産総研です RTミドルウエアのユーザの皆様へ

SI2008の実行委員会からアナウンスがありましたように、SI2008への参加申し込
み〆切が8月末の8月31日まで延長されました。それに伴い、RTミドルウエアコ
ンテストのエントリ〆切も8月31日といたしますので、積極的に応募いただくよ
うお願いいたします。

講演会への申込となって、敷居が高くなったように感じられるかもしれません
が、その他の研究発表のセッションとは異なる特別企画のセッションですので開
発成果を宣伝する場という気持ちで、気楽に考えていただくようお願いいたします。

皆さまの積極的なご応募をお待ちしております。

#奨励賞のスポンサーも同時に募集しております。
#是非、趣旨に賛同いただき、ご支援いただければ幸いです。

Tetsuo KOTOKU さんは書きました:
> 神徳@産総研です RTミドルウエアのユーザの皆様へ。
>
> <今年もやりますRTミドルウエアコンテスト2008>
>
> 8月22日〆切直前の案内となってしまい、申し訳ございません。
> (多少の延長を相談させていただきます)
> いつも、RTミドルウエアへの技術フィードバックをいただき、ありがとうござい
> ます。昨年、普及のための初企画としてRTミドルウエアコンテストを実施させて
> いただきました。準備が遅くなりましたが、今年も開催させていただきますの
> で、ソースコードを公開して技術の蓄積を図る試みに積極的にエントリいただく
> ようお願い申し上げます。
>
> 昨年は、独自企画として開催させていただきましたが、今年は計測自動制御学会
> のシステムインテグレーション部門講演会(SI2008)の特別オーガナイズドセッ
> ションとして開催させていただきます。そのために、SI2008への参加費が必要と
> なることと、プレゼンテーションが必須となることをあらかじめご了解ください。
> http://www.si-sice.org/si2008/
>
> また、昨年との大きな違いは、コンテスト終了後に皆さんのプログラムソースを
> 公開させていただいたのですが、今年は、講演会の予稿原稿の投稿と同時期に
> ソースコードを公開させていただき、一般利用者からの質問、コメントなどの技
> 術フィードバックをいただき、それらへの対応についても評価基準とさせていた
> だく試みをさせていただきたいと考えています。
>
> また、予稿原稿の中に参考文献と同様に、開発に際して参考としたプログラム
> ソースコードがございましたら、きちんとリストアップいただくようお願いいた
> します。
>
> #今年のコンテストホームページの準備が遅れておりますが、お許しください。
> 昨年の情報は下記のURLを参考にしてください。
> http://www.is.aist.go.jp/rt/RTMcontest/rtmcontest.html
>
> (エントリ方法)
> SI2008の講演申込ページで、
> 申込セッションとして「42:特別OS:RTミドルウエアコンテスト2008」、講演
> の種類として「一般講演」をそれぞれ選択し、講演題目のところに開発したRTコ
> ンポーネントや関連技術の名称を、著者のところに開発者の情報をそれぞれ記入
> お願いいたします。学生さんがエントリする場合は事前に指導教員の了承を得る
> とともに、共著者として著者として登録いただくようお願いいたします。
> https://ssl.si-sice.org/si2008/sys/reg_login.html
>
> エントリいただいた後、こちらから受付確認を兼ねて連絡を取らせていただきま
> すので、登録後一週間が過ぎても連絡がない場合は、下記に連絡ください。
> rtmcontest2008@m.aist.go.jp
>
> ※ソースコードの公開はできないけれど、RTミドルウエアを使ったシステムやコ
> ンポーネントの開発成果を報告いただく際には、「39:RTシステムとオープン
> 化」のセッションを選択いただき、発表いただくようお願いいたします。
>
> (概要)
>  平成19年度から,システムインテグレーション技術の向上を図り、ロボット用
> ソフトウエア技術の蓄積を狙って,主催のロボットビジネス推進協議会を中心
> に、産業技術総合研究所とSICEシステムインテグレーション部門が共催し,スポ
> ンサー企業を募ってRTミドルウエアコンテストの企画を進めているところです.
>
>  2年目にあたる平成20年度は、初年度の反省を生かして運営を改善するととも
> に、引き続きシステム構築に便利なソフトウエアライブラリやハードウエア要素
> の部品化(コンポーネント化)を対象とする。RTミドルウエアを使って機能要素
> をコンポーネント化した成果や関連ソフトウエア開発ツールを募集し、公開共有
> するコンテストを開催します。
>
>  評価基準は、相互運用性を考えた機能のモジュール化やインタフェース設計、
> ユーザマニュアルの完成度、ソフトウエアプログラムとしての完成度(及び、期
> 間内に報告されたバグへの即応性)、開発成果プレゼンの優劣などを総合的に判
> 断いたします。
>
>  昨年度は、SI2007の会場を利用して別企画として運営させていただきました
> が、本年度はSI2008のひとつの特別OSとして運営させていただくことを検討し
> ております。
>
> (スケジュール案)
> 7月〜8月 共催団体内の調整と承認手続き
> 8月   コンテスト開催要領の発表、ホームページ開設
> 8月22日  エントリ〆切 (SI2008講演申込み)
> 9月中旬  ホームページにソフトウエア登録開始(一般ユーザへの公開開始)
> 10月1日 SI2008 講演原稿〆切
> 10月中旬  ソースプログラムおよびマニュアル公開〆切
> 12月5−7日 SI2008の特別オーガナイズドセッション、または、共催として
>    RTミドルウエアコンテスト成果発表会(開発成果のプレゼン、表彰)
>
> よろしくお願いいたします。

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