In article ,
"Ando Noriaki" writes:
> OpenRTM-aist-0.4.0のRPMパッケージを作成しました。
:
> おそらくSRPMは他のRPMを使用するディストリビューションでも
> ビルドできると思います。
>
> もし、上記以外のディストリビューションをお使いの方は、
> SRPMのビルドの結果などをお知らせいただければ幸いです。
CentOS 5(http://www.centos.org/)で試してみました。
- CentOS 5 (i386)
- CPU: Pentium 4/2.2GHz, 1GBメモリ
- ACEのバージョン: 5.5.8 (ace-tao-5.5.8-1.FC6.src.rpmから生成)
- omniORBのバージョン: 4.0.7 (omniORB-4.0.7-2.src.rpmから生成)
- ビルド結果: ○
- CentOS 5 (i386)
- CPU: Pentium 4/2.2GHz, 1GBメモリ
- ACEのバージョン: 5.5.8 (ace-tao-5.5.8-1.FC6.src.rpmから生成)
- omniORBのバージョン: 4.1.0 (omniORB-4.1.0-2.src.rpmから生成)
- ビルド結果: ×
- CentOS 5 (x86_64)
- CPU: Core 2 Duo E6700/2.66GHz, 2GBメモリ
- ACEのバージョン: 5.5.8 (ace-tao-5.5.8-1.FC6.src.rpmから生成)
- omniORBのバージョン: 4.0.7 (omniORB-4.0.7-2.src.rpmから生成)
- ビルド結果: ×
- CentOS 5 (x86_64)
- CPU: Core 2 Duo E6700/2.66GHz, 2GBメモリ
- ACEのバージョン: 5.5.8 (ace-tao-5.5.8-1.FC6.src.rpmから生成)
- omniORBのバージョン: 4.1.0 (omniORB-4.1.0-2.src.rpmから生成)
- ビルド結果: ×
64ビット版カーネルではテストしてないそうなのでコンパイルできないのは仕
方ないかと思いますが、32ビット版でもomniORBのバージョンの違いでコンパイ
ルが通らないのは、ちょっと…。
# もし必要なら、omniORB 4.1.0(i386)でコンパイルがコケたときのログを送り
# ます > 安藤君
---ほり % 周りの実験用PCは既に全部x86_64だったりするんだが…。
産総研 安藤です
OpenRTM-aist-0.4.0のRPMパッケージを作成しました。
Webサイトのダウンロードページからダウンロードできます。
現在用意しているのは、
- Fedora Core 4
- Fedora Core 5
- Fedora Core 6
- Vine Linux 3.2
- Vine Linux 4.0
の5つのディストリビューション用のRPMとSRPMです。
おそらくSRPMは他のRPMを使用するディストリビューションでも
ビルドできると思います。
もし、上記以外のディストリビューションをお使いの方は、
SRPMのビルドの結果などをお知らせいただければ幸いです。