Image processing RTCs
本プログラムはSICK社製LMS200シリーズ用の距離データ取得コンポーネントです。
奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 j-taka@is.naist.jp 〒630-0192 奈良県 生駒市 高山町 8916-5 Tel: 0743-72-5371, Fax: 0743-72-5379
このコンポーネントは、Point Grey Research社製 IEEE-1394bカメラ(Flea2)2台を1つのステレオカメラとして扱い、最大2つのステレオカメラを制御する機能を有する。
Eclipse Public License v1.0を適用しています。
IDEC株式会社 rtc_support@idec.co.jp
ドキュメント/ソースコード/バイナリコードは以下のURLから入手できます。 http://code.google.com/p/idec-rtcs/
本モジュールは、ロボットのモデル、作業対象物のモデルから運動学を解き、 現在受けている外力から拘束面を推定し、拘束力を一定にしつつ指定された 目標位置にもっとも近くなる目標角度偏差を出力するモジュールです。
本モジュールは、入力された画像に対してBagOfKeypoints法を使用し、 作業対象物を認識し、認識した対象物と確度を出力するモジュールです。
本モジュールは、冗長性を持つロボットアームにおいて、ユーザが指定する 手法で冗長自由度を決定し、現在位置との偏差を出力するコンポーネント です。
●利用にはタウンマネジメントシステムが必要です。コンポーネントに同梱しております。
チョコ停自動復帰RTC群は、ロボット制御セル生産システムにおけるチョコ停(軽微な原因による一時的な 停止)に対し、人の手を介さずに自動的に異常状態から復帰することを目的とするRTC群です。 この中で本RTCは、チョコ停発生エリアにおける異常内容の識別から異常物の位置検出を行います。
チョコ停自動復帰 RTC群は、ロボット制御セル生産システムにおける チョコ停(軽微な原因による一時的な停止)に対し、人の手を介さずに 自動的に異常状態から復帰することを目的とするRTC群です。 この中で本RTCは、チョコ停状態検査RTC(SENSE)や三菱電機製MelfaRXM 向けロボットコントローラ制御用RTC(ACT)を用いて、異常状態からの 復帰を行う。
本RTコンポーネントは、ロボット制御セル生産システムにおいて、システム 状態を監視し、指定のタイミングで、事前トレイ検査等のチョコ停回避制御を 起動する。
モーションエディタ/シミュレータ
動力学シミュレータ
統合開発プラットフォーム
産総研が提供するRTC集
東京オープンソースロボティクス協会
ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク
LRF SICK LMS2xx距離データ取得モジュール
概要
本プログラムはSICK社製LMS200シリーズ用の距離データ取得コンポーネントです。