RT-Component

RT-Component

投稿者: 
yuki1999meat

S124.jpg

目的

 移動ロボットを自律行動させる場合,ロボット自身が自己位置推定および障害物の認識,目的地までの行動計画を行う必要があり,各タスクに応じた作業空間の環境地図を必要な粒度で作成しなければならない.本プロジェクトでは,高精度な自己位置推定のために用いる粒度の細かい占有格子地図から,経路計画に適したグラフ構造により環境を抽象化して表現した地図を作成し,Growing Neural Gasに基づいた地図構築を行うRTCを開発した.本プロジェクトページでは,GNGにより位置情報と占有度情報を含んだトポロジカルマップを構築し,経路コスト算出を行うRTC開発を行い,実機を用いた未知環境における検証実験について提案手法の有効性を示すコンポーネント群である.

投稿者: 
sasaki-t
RTミドルウェア環境への電子デバイスの導入を容易にするためのUSB-GPIO,シリアル通信変換コンポーネント

概要

  • USBポートを介してGPIOやシリアル通信機能を利用することができる変換ボードをコンポーネント化

特徴

  • プログラムの記述やマイコンへの書き込みを行うことなくGPIOやシリアル通信機能を利用可能
  • GPIOの入出力設定、シリアル通信設定はConfigurationから変更可能
  • 様々なOSで利用可能

利用ハードウェア

コンポーネント群

    投稿者: 
    藤田尊久

    概要

    特徴

    仕様

    • 言語:
    • OS:

    コンポーネント群

    新規作成

    再利用


    投稿者: 
    a448262375

    概要

    • 人の動作を認識し、その動作を真似できるロボット。

    特徴

    • 数パターン事前に定義した人の動きを認識できる。
    • 手の上げ下げ動作、足を使って回転動作ができる。
    • カメラとロボットが一体となっているため、カメラのフィードバックに応じて回転動作を決定することができる。

    仕様

    • 言語: Python、C++
    • OS: Ubuntu、Windows

    コンポーネント群

    新規作成

    • カメラ制御
    • 骨格座標取得(OpenPose)
    • パターン認識
    • 距離計算
    • 動作決定

    再利用

      投稿者: 
      yuki1999meat

      概要

      • LiDARセンサーからのデータをもとに周辺地図を作成
      • 作成された地図上の任意の位置に目標を指定
      • 周辺地図をもとに移動計画を立案
      • 移動計画に沿ってルンバを移動
      • 動的な障害物回避

      特徴

      • GNGを用いたトポロジカルマップを生成
      • ダイクストラ法を用いた最短経路計画
      • 動的な障害物回避

      仕様

      • 言語: C++
      • OS: Windows 10

      コンポーネント群

      新規作成

      • Localization:SLAMと自己位置推定を行い地図を生成
      • GNG_component:GNGにより位置情報と占有度情報を含んだトポロジカルマップを構築
      投稿者: 
      水藤久憲

      概要

      • 商品自動補充ロボットシステムとは、コンビニエンスストアの業務の一つである商品の陳列・廃棄を人の代わりに自動で行ってくれるロボットシステムである。
      • メインタスクは2つあり、自動で商品棚の前に移動することと商品の陳列・廃棄をすることである。
      • メインタスクとは別で、人が商品棚にアクセスしたい時に、ロボットシステムは譲るために退避動作をする。
      • 今回は自動で商品棚の前に移動した時の精度を追求するため、商品の陳列・廃棄タスクをするためのマニピュレーション動作を省く。

      特徴

      • 今回はSEED-Noidと呼ばれるTHK社のサービスロボットをベースとしたロボットシステムを構築した。
      • 商品棚の前までの自律移動をROSで作成し、退避動作のための人検知をRTMで作成した。
      投稿者: 
      鈴木麻友

      概要

      特徴

      仕様

      • 言語:
      • OS:

      コンポーネント群

      新規作成

      再利用


      ソースコード

      発表資料のpdf、及び、モデル発表動画は こちらのページ をご覧下さい。

      投稿者: 
      水藤久憲

      概要

      • Nuitrackライブラリを用いた人検出コンポーネント
        • このコンポーネントではRealSenseなどのRGB-Dカメラを用いて、人の手や、骨格、顔のトラッキングが可能になります。(骨格と顔は対応中)
      • このコンポーネントの応用として、昨年度のRTMコンテストで発表された「RTMとROSを用いた物体操作システム」の再利用を通じた、人協働マニピュレーションシステムにおける安全機能を実現
        • このロボットシステムは,ROSで動作するROBOTIS社のMikataArmの動作を人検出モジュールからの情報で制御する例を公開しています。(資料準備中)

      仕様

      人検出コンポーネント

      投稿者: 
      M.Yamasaki

      概要

      • ホワイトボードに書かれた文字を消す作業を自動化することで、手がよごれず、授業中に消す時間を他事に有効活用することができる
      • 使用状況に応じて消す範囲を選択することができる

      特徴

      • 授業のタイムロス・教師や生徒のストレス解消
      • 教育現場の利便性向上を目的に装置を開発

      仕様

      • OS: Windows10
      • RTミドルウエア: OpenRTM-aist-1.2.2-RELEASE (python版)
      • 開発環境: Visual Studio Code 1.62.2
      • Python: Python 3.8.5
      • 必要モジュール: Pyautogui, OpenCV, Pillow, os

      ソースコードおよびマニュアル

      投稿者: 
      s.suzuki
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      概要・特徴

      • 新型コロナウイルスによって使用が制限されたハンドドライヤの有効活用をする
      • ハンドドライヤにアルコール噴射機器を取り付け、衛生的手洗いを誰でも効率よく実践できるようにする
      • 新型コロナウイルスによるハンドドライヤの抵抗感をディスプレイに表示する顔パーツにより緩和し、利用の促進を図る

      動画

      動画

      ページ

      ダウンロード

      最新バージョン : 2.0.1-RELESE

      統計

      Webサイト統計
      ユーザ数:1948
      プロジェクト統計
      RTコンポーネント304
      RTミドルウエア33
      ツール22
      文書・仕様書2

      Choreonoid

      モーションエディタ/シミュレータ

      OpenHRP3

      動力学シミュレータ

      OpenRTP

      統合開発プラットフォーム

      産総研RTC集

      産総研が提供するRTC集

      TORK

      東京オープンソースロボティクス協会

      DAQ-Middleware

      ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク