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latest Releases : 2.0.0-RELESE
2.0.0-RELESE | Download page |
Number of Projects
RT-Component | 152 |
RT-Middleware | 33 |
Tools | 22 |
Documentation | 2 |
Choreonoid
Motion editor/Dynamics simulator
OpenHRP3
Dynamics simulator
OpenRTP
Integrated Development Platform
AIST RTC collection
RT-Components collection by AIST
TORK
Tokyo Opensource Robotics Association
DAQ-Middleware
Middleware for DAQ (Data Aquisition) by KEK
JDKインストールのためのヒント
JDKは、OpenJDK と OracleJDK のいずれかをインストールします。ここでは下記環境へのインストール方法を紹介します。Ubuntu 14.04
OpenJDK7
apt-getでインストールできます。
JDKの確認
ここでバージョンが、「1.6.0_xx」という用に表示されたら、JDK7 を使用するように変更します。この切替えは、update-alternatives コマンドで行います。
oracleJDK7
リポジトリを追加して、oracleJDK7をインストールします。
JDKの確認
OpenJDKもインストールしている場合は、選択状況を下記で確認できます。
Debian 7.0 Wheezy
OpenJDK7
手順は上記の Ubuntu14.04 を参照して下さい。同じ手順で設定できます。
oracleJDK7(java-packageを使った方法:Debian7.0から対応)
右記の手順に従ってインストールします。 https://wiki.debian.org/JavaPackage
/etc/apt/sources.listの末尾に次の一文を追加します。
JDKをインストールするために必要な java-package をインストールします。
oracleのサイトからJDK (ここではjdk-7u75-linux-x64.tar.gz) をダウンロードします。
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk7-downloads-1880260.html
debパッケージを生成してインストールします。
oracleJDKを選択します。
JDKの確認
Debian 6.0 Squeeze
OpenJDK7
/etc/apt/sources.list の最後にwheezyリポジトリを追加します。
openjdk7 のインストールのためだけに追加したので、優先されるのはsqeezeバージョンということで、/etc/apt/apt.conf.d にlocalファイルを新設して以下を記述します。
一方、wheezyに含まれるパッケージのプライオリティは最小にしておきます。squeeze環境で、主要なライブラリが不要にもアップグレードされてしまうことは避けたいためです。
/etc/apt/preferences.d にwheezyファイルを新設し、以下を記述します。
priorityは、インストールしているパッケージには100、インストールしていないパッケージには500が割り当てられるので、100より小さい値を指定しておきます。
OpenJDK7を選択します。
JDKの確認
oracleJDK7(update-alternatives でインストールする方法)
Debian6.0 では java-package がサポートされていないので、update-alternatives でインストールします。
oracleのサイトからJDK (ここではjdk-7u75-linux-x64.tar.gz) をダウンロードします。
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk7-downloads-1880260.html
解凍し、生成されたディレクトリjdk1.7.0_75を /usr/lib に移動させます。
update-alternatives コマンドでインストールします。この時、優先度を指定しますが、ここでは1としています。
oracleJDKを選択します。
JDKの確認
参考サイト(外部サイト):Fedora 20
OpenJDK7
既にインストールされています。
oracleJDK7
oracleのサイトからJDK(ここではjdk-7u75-linux-x64.rpm)をダウンロードします。
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk7-downloads-1880260.html
インストール
インストール先の確認
oracleJDKをalternativesへ登録します。この時、上のインストール先から /usr/java/latest のパスを使っていればJDKのバージョン番号に依存せずに済むことが分かります。
登録前に、Javaの設定を確認しておきます。
上記の結果で、orbd がスレーブとして登録されていることが分かります。ネームサーバを起動する際、orbd にパスが通っている必要があります。update-alternatives --install でインストールしたjavaと一緒に切り替えたいものをスレーブで指定しています。よって、oracleJDK を alternatives へ登録する際も --slave オプションで指定することにします。
また、優先項目 170075 とは優先度のことです。update-alternatives --install 実行時に優先度を指定します。今回、OpenJDK7 と orcleJDK7 のバージョンが同じなので、oracleJDK7 を登録する際の優先度も 170075 を指定することにします。
これらのことから、次の設定で登録します。
oracleJDKを選択します。
JDKの確認