MQTT通信モジュールをOpenRTM-aistに組み込むことで、RTコンポーネントにおけるデータポート間の通信インタフェース型としてIoT(Internet of Things)プロトコルの一つであるMQTT(Message Queuing Telemetry Transport)を選択できるようになります。
これにより、OpenRTM-aistをIoTシステム構築用のミドルウェアとして活用できます。
Erlangで実装したOpenRTM-aistです。分散コンピューティングや情報の処理に快適なRTコンポーネントを実装できます。
OpenRTM.NETは、Microsoft .NET Framework上で動作するRTミドルウェア実装です。 OpenRTM.NETは以下のような特長を持っています。
PyRTSeamは、RTコンポーネント(RTC)を容易に開発するためのライブラリです。 独立行政法人産業技術総合研究所が開発したRTミドルウェア実装である OpenRTM-aist-Python上で動作します。 PyRTSeamを利用すると、RTCのソースコードが従来よりも簡潔になり、 可読性が向上します。 これにより、RTCの開発効率、保守性が向上します。
MITライセンスを適用しています。
弊社の自社サイトで公開しています。
本システムは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 次世代ロボット知能化技術開発プロジェクトの一環として 開発されたことを記し、ここに感謝の意を表します。
RTC-CANopenとは,安全バスシステムとして使用されているCANopenの特徴を取り入れた組込み向けのRT-Middlewareです.ネイティブバスであるCAN(Controller Area Network)を介して接続される各種デバイスと汎用PC上のRTCを相互に接続することが可能となっています.
OpenRTM-aist-C++でDDS(Data Distribution Service)を利用するトランスポートです。DDSはデータ中心で、チャネルでデータを配布します。得にリアルタイムシステムに快適です。
OpenRTM-aist-C++用のトランスポートです。共有メモリポインターによってデータをトランスポートします。
組込み向けRTミドルウェアとして、ITRON仕様に準拠したTOPPERS-OSに対応。
・OpenRTM-aist-C++をリアルタイムOSであるVxWorks上に移植 ・有償のCORBA実装であるORBexpress RTを利用 ・VxWorks5.5.1、VxWorks6.4に対応
利用にあたっては、H/W, S/W に応じた利用手順がありますので まずは株式会社セックまでご連絡下さい。
EPLにて公開予定です。 詳しくは、下記までご連絡をお願い致します。
弊社の自社サイトでの公開を予定しています。 詳しくは、下記へご連絡願います。
モーションエディタ/シミュレータ
動力学シミュレータ
統合開発プラットフォーム
産総研が提供するRTC集
東京オープンソースロボティクス協会
ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク
OpenRTM-aist用MQTT通信モジュール群とMosquitto MQTT brokerの 組み合わせによるIoTシステムの構築方法
概要
MQTT通信モジュールをOpenRTM-aistに組み込むことで、RTコンポーネントにおけるデータポート間の通信インタフェース型としてIoT(Internet of Things)プロトコルの一つであるMQTT(Message Queuing Telemetry Transport)を選択できるようになります。
これにより、OpenRTM-aistをIoTシステム構築用のミドルウェアとして活用できます。