RaspberryPiMouseRTC は名城大学のロボットシステムデザイン研究室で開発されているラズパイマウス制御用の RTコンポーネントです。
以下のコマンドでインストールできます。
git clone https://github.com/rsdlab/RaspberryPiMouseRTC.git cd RaspberryPiMouseRTC cmake . make
以下の RTC は必要に応じてインストールしてください。
ラズパイマウスの距離センサーが障害物を感知した際に回転して回避する運動を生成する RTC です。
git clone https://github.com/Nobu19800/RaspberryPiMouseController_DistanceSensor cd RaspberryPiMouseController_DistanceSensor cmake . make
ジョイスティックでラズパイマウスを指定の方角へ制御するための RTC です。 ※この RTC の動作には以下の NineAxisSensor_RT_USB等の方角が計測できる RTC が必須です。
git clone https://github.com/Nobu19800/RaspberryPiMouseController_Joystick cd RaspberryPiMouseController_Joystick cmake . make
アールティが販売している USB出力9軸 IMUセンサーモジュール の計測値を出力する RTC です。
git clone https://github.com/Nobu19800/NineAxisSensor_RT_USB cd NineAxisSensor_RT_USB cmake . make
地磁気センサーのキャリブレーション用のソフトウェアは以下のコマンドでインストールできます。
git clone https://github.com/Nobu19800/CalibrationUSBNineAxisSensor cd CalibrationUSBNineAxisSensor cmake . make
実行すると10秒カウントを始めるので、センサーをいろんな姿勢になるように回転させてください。 可能ならばスマートフォンの8の字調整の動きを行ってください。
そして最後にX・Y・Z軸の地磁気センサの補正値が表示されるので、その値に-1掛けた数値を NineAxisSensor_RT_USB のコンフィギュレーションパラメーターに反映させてください。
ロボットにセンサーを取り付ける等した場合は再度キャリブレーションを行ってください。
上記の RTC を一括でインストールします。 以下のコマンドを入力してください。
git clone https://github.com/Nobu19800/RaspberryPiMouseRTSystem_script_Raspbian cd RaspberryPiMouseRTSystem_script_Raspbian sh Component/install_rtc.sh
これで RaspberryPiMouseRTSystem_script_Raspbian の Component フォルダー内に各 RTC がインストールされます。 ※キャリブレーション用ソフトウェアはインストールされないので、手動でインストールしてください。
モーションエディタ/シミュレータ
動力学シミュレータ
統合開発プラットフォーム
産総研が提供するRTC集
東京オープンソースロボティクス協会
ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク
RaspberryPiMouseRTC
RaspberryPiMouseRTC は名城大学のロボットシステムデザイン研究室で開発されているラズパイマウス制御用の RTコンポーネントです。
以下のコマンドでインストールできます。
以下の RTC は必要に応じてインストールしてください。
RaspberryPiMouseController_DistanceSensor
ラズパイマウスの距離センサーが障害物を感知した際に回転して回避する運動を生成する RTC です。
以下のコマンドでインストールできます。
RaspberryPiMouseController_Joystick
ジョイスティックでラズパイマウスを指定の方角へ制御するための RTC です。 ※この RTC の動作には以下の NineAxisSensor_RT_USB等の方角が計測できる RTC が必須です。
以下のコマンドでインストールできます。
NineAxisSensor_RT_USB
アールティが販売している USB出力9軸 IMUセンサーモジュール の計測値を出力する RTC です。
以下のコマンドでインストールできます。
地磁気センサーのキャリブレーション用のソフトウェアは以下のコマンドでインストールできます。
実行すると10秒カウントを始めるので、センサーをいろんな姿勢になるように回転させてください。 可能ならばスマートフォンの8の字調整の動きを行ってください。
そして最後にX・Y・Z軸の地磁気センサの補正値が表示されるので、その値に-1掛けた数値を NineAxisSensor_RT_USB のコンフィギュレーションパラメーターに反映させてください。
ロボットにセンサーを取り付ける等した場合は再度キャリブレーションを行ってください。
一括インストール
上記の RTC を一括でインストールします。 以下のコマンドを入力してください。
これで RaspberryPiMouseRTSystem_script_Raspbian の Component フォルダー内に各 RTC がインストールされます。 ※キャリブレーション用ソフトウェアはインストールされないので、手動でインストールしてください。