OpenRTM-aistメーリングリストの皆様
※複数の ML にご案内をお送りしております。 重複してお受け取りの際はご容赦下さい。
============================================================ OpenRTM-aist-Python-1.0.0-RELEASE リリース ============================================================
RTミドルウエア:OpenRTM-aist バージョン1.0をリリース − OMG世界標準準拠の次世代ロボットプラットフォーム −
RTミドルウエア:OpenRTM-aist のPython言語版最新バージョン 1.0.0 を 本日5月7日リリースいたしました。今回のリリースでは、2008年4月に 公式な国際標準となった OMG RTC Specification version 1.0 へ正式 に準拠いたしました。
・OpenRTM-aist Official Website http://www.openrtm.org
OpenRTM-aist Official Website からソースコード、Windowsインストーラ、 Linux用パッケージ等が EPL (Eclipse Public License) ライセンスもしくは産 総研との個別契約のうち一つから選択するデュアルライセンス方式で利用可能 です。
これまでは、実行・開発環境を構築するには、いくつかのパッケージをインス トールする必要がありましたが、今回のリリースでは、特にWindows用には、 omniORBpyやツール等を含むインストーラを提供することにより、 どなたでもすぐにサンプルを実行して試用可能となりました。ぜひお試しくだ さい。
■ 新機能・変更点 - OMG RTC Specification v1.0 準拠 - 新データポート導入 (corba_cdrインターフェース型) - push型・pull型データフローの導入 - サブスクリプション型の導入 - 送信ポリシの導入 - バッファリングポリシとタイムアウトの導入 - CDRによるシリアライズによる拡張性の獲得 - 雑多なバグフィックス - コンフィギュレーション機能の充実 - rtc.conf新オプションの導入 - より多くの項目を設定可能に - ManagerのCORBAサービス化(試験的) - マスタ、スレーブマネージャ方式 - マスタマネージャのINS(Interoperable naming service)対応 - コンポーネントのリモート管理機能の導入 - Windows版 インストーラの提供 - omniORBpyの同梱 - RTSystemEditor (RCP版) の同梱
■ システム要件 - サポートするPythonバージョン - 2.4 - 2.5 - 2.6
- 対応(ビルド検証済)OS - Debian4.0-i386 - Debian5.0-i386 - Fedora release 11 (Leonidas)-i386 - Fedora release 12 (Constantine)-i386 - Ubuntu 8.04-i386 - Ubuntu 8.10-i386 - Ubuntu 9.04-i386 - Ubuntu 9.10-i386 - Ubuntu 10.04LTS-i386 - Vine Linux 4.0 (Latour)-i386 - Vine Linux 4.2 (Lynch Bages)-i386 - Vine Linux 5.0 (Lafite)-i386 - Windows XP - Windows Vista - Windows7
モーションエディタ/シミュレータ
動力学シミュレータ
統合開発プラットフォーム
産総研が提供するRTC集
東京オープンソースロボティクス協会
ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク
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OpenRTM-aist-Python-1.0.0-RELEASE リリース
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RTミドルウエア:OpenRTM-aist のPython言語版最新バージョン 1.0.0 を
本日5月7日リリースいたしました。今回のリリースでは、2008年4月に
公式な国際標準となった OMG RTC Specification version 1.0 へ正式
に準拠いたしました。
・OpenRTM-aist Official Website
http://www.openrtm.org
OpenRTM-aist Official Website からソースコード、Windowsインストーラ、
Linux用パッケージ等が EPL (Eclipse Public License) ライセンスもしくは産
総研との個別契約のうち一つから選択するデュアルライセンス方式で利用可能
です。
これまでは、実行・開発環境を構築するには、いくつかのパッケージをインス
トールする必要がありましたが、今回のリリースでは、特にWindows用には、
omniORBpyやツール等を含むインストーラを提供することにより、
どなたでもすぐにサンプルを実行して試用可能となりました。ぜひお試しくだ
さい。
■ 新機能・変更点
- OMG RTC Specification v1.0 準拠
- 新データポート導入 (corba_cdrインターフェース型)
- push型・pull型データフローの導入
- サブスクリプション型の導入
- 送信ポリシの導入
- バッファリングポリシとタイムアウトの導入
- CDRによるシリアライズによる拡張性の獲得
- 雑多なバグフィックス
- コンフィギュレーション機能の充実
- rtc.conf新オプションの導入
- より多くの項目を設定可能に
- ManagerのCORBAサービス化(試験的)
- マスタ、スレーブマネージャ方式
- マスタマネージャのINS(Interoperable naming service)対応
- コンポーネントのリモート管理機能の導入
- Windows版 インストーラの提供
- omniORBpyの同梱
- RTSystemEditor (RCP版) の同梱
■ システム要件
- サポートするPythonバージョン
- 2.4
- 2.5
- 2.6
- 対応(ビルド検証済)OS
- Debian4.0-i386
- Debian5.0-i386
- Fedora release 11 (Leonidas)-i386
- Fedora release 12 (Constantine)-i386
- Ubuntu 8.04-i386
- Ubuntu 8.10-i386
- Ubuntu 9.04-i386
- Ubuntu 9.10-i386
- Ubuntu 10.04LTS-i386
- Vine Linux 4.0 (Latour)-i386
- Vine Linux 4.2 (Lynch Bages)-i386
- Vine Linux 5.0 (Lafite)-i386
- Windows XP
- Windows Vista
- Windows7