[openrtm-users 00593] RTミドルウエアコンテスト2008のお誘い【〆切延長:9月20日】

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登録日: 2009-06-23 14:31
[openrtm-users 00593] RTミドルウエアコンテスト2008のお誘い【〆切延長:9月20日】

神徳@産総研です  RTミドルウエアのユーザメーリングリストの皆さま

SI2008の実行委員会にお願いして、RTミドルウエアコンテストのエントリ
〆切を9月20日まで、延長いただきました。

既にSI2008の一般の発表申込が〆切となっております。エントリ希望者は事務局
(rtmcontest2008@m.aist.go.jp)宛てに連絡先のメールアドレスをお送りくださ
い。折り返し、講演申込のための講演申込番号とパスワードを連絡させていただ
きます。講演申込・修正ページから情報を入力ください。

皆さまの積極的なエントリをお待ちしております。

<今年もやりますRTミドルウエアコンテスト2008>

昨年は、RTミドルウエアコンテストに参加いただき、ありがとうございます。
すでに、ユーザメーリングリストでご存じだと思いますが、今年も、コンテスト
を企画いたしましたので、ソースコードを公開して技術の蓄積を図る試みに積極
的にエントリいただくようお願い申し上げます。8月31日がエントリの締め切り
となっておりますので、お早めにお申し込みください。

昨年は、独自企画として開催させていただきましたが、今年は計測自動制御学会
のシステムインテグレーション部門講演会(SI2008)の特別オーガナイズドセッ
ションとして開催させていただきます。そのために、SI2008への参加費が必要と
なることと、プレゼンテーションが必須となることをあらかじめご了解ください。
http://www.si-sice.org/si2008/

また、昨年との大きな違いは、コンテスト終了後に皆さんのプログラムソースを
公開させていただいたのですが、今年は、講演会の予稿原稿の投稿と同時期に
ソースコードを公開させていただき、一般利用者からの質問、コメントなどの技
術フィードバックをいただき、それらへの対応についても評価基準とさせていた
だく試みをさせていただきたいと考えています。

また、予稿原稿の中に参考文献と同様に、開発に際して参考としたプログラム
ソースコードがございましたら、きちんとリストアップいただくようお願いいた
します。

#今年のコンテストホームページの準備が遅れておりますが、お許しください。
昨年の情報は下記のURLを参考にしてください。
http://www.is.aist.go.jp/rt/RTMcontest/rtmcontest.html

(エントリ方法)
SI2008の講演申込ページで、
申込セッションとして「42:特別OS:RTミドルウエアコンテスト2008」、講演
の種類として「一般講演」をそれぞれ選択し、講演題目のところに開発したRTコ
ンポーネントや関連技術の名称を、著者のところに開発者の情報をそれぞれ記入
お願いいたします。学生さんがエントリする場合は事前に指導教員の了承を得る
とともに、共著者として著者として登録いただくようお願いいたします。
https://ssl.si-sice.org/si2008/sys/reg_login.html

エントリいただいた後、こちらから受付確認を兼ねて連絡を取らせていただきま
すので、登録後一週間が過ぎても連絡がない場合は、下記に連絡ください。
rtmcontest2008@m.aist.go.jp

※ソースコードの公開はできないけれど、RTミドルウエアを使ったシステムやコ
ンポーネントの開発成果を報告いただく際には、「39:RTシステムとオープン
化」のセッションを選択いただき、発表いただくようお願いいたします。

(概要)
 平成19年度から,システムインテグレーション技術の向上を図り、ロボット用
ソフトウエア技術の蓄積を狙って,主催のロボットビジネス推進協議会を中心
に、産業技術総合研究所とSICEシステムインテグレーション部門が共催し,スポ
ンサー企業を募ってRTミドルウエアコンテストの企画を進めているところです.

 2年目にあたる平成20年度は、初年度の反省を生かして運営を改善するととも
に、引き続きシステム構築に便利なソフトウエアライブラリやハードウエア要素
の部品化(コンポーネント化)を対象とする。RTミドルウエアを使って機能要素
をコンポーネント化した成果や関連ソフトウエア開発ツールを募集し、公開共有
するコンテストを開催します。

 評価基準は、相互運用性を考えた機能のモジュール化やインタフェース設計、
ユーザマニュアルの完成度、ソフトウエアプログラムとしての完成度(及び、期
間内に報告されたバグへの即応性)、開発成果プレゼンの優劣などを総合的に判
断いたします。

 昨年度は、SI2007の会場を利用して別企画として運営させていただきました
が、本年度はSI2008のひとつの特別OSとして運営させていただくことを検討し
ております。

(スケジュール案)
7月〜8月 共催団体内の調整と承認手続き
8月   コンテスト開催要領の発表、ホームページ開設
9月20日  エントリ〆切 (SI2008講演申込み:特別に延長)
9月中旬  ホームページにソフトウエア登録開始(一般ユーザへの公開開始)
10月1日 SI2008 講演原稿〆切
10月中旬  ソースプログラムおよびマニュアル公開〆切
12月5−7日 SI2008の特別オーガナイズドセッション、または、共催として
   RTミドルウエアコンテスト成果発表会(開発成果のプレゼン、表彰)

よろしくお願いいたします。

未定義

ダウンロード

最新バージョン : 2.0.1-RELESE

統計

Webサイト統計
ユーザ数:2195
プロジェクト統計
RTコンポーネント307
RTミドルウエア35
ツール22
文書・仕様書2

Choreonoid

モーションエディタ/シミュレータ

OpenHRP3

動力学シミュレータ

OpenRTP

統合開発プラットフォーム

産総研RTC集

産総研が提供するRTC集

TORK

東京オープンソースロボティクス協会

DAQ-Middleware

ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク