Image processing RTCs
本コンポーネントの動作環境は、以下のとおりです。 ●画像認識ボード用組込Linux(富士通研究所様ご提供) ●OpenRTM-aist-1.0.0(C++版)の富士通画像認識モジュール用クロスコンパイル) (株式会社セック様より詳しい情報はご案内予定)
モデルとして与えられたエッジ情報を手掛かりとして,二次元的に対象物の位置と姿勢,スケールを推定するモジュールです。
本コンポーネントは,特徴点群の3次元フロー認識とモーションセンサ(IMU)の認識の組み合わせにより, 自分自身の位置や回転量を推定しながら,特徴点群をラベリングして他者の位置や移動判定をする コンポーネント群です。
修正BSDライセンスに基づき配布されます。 詳しくは、LICENSE.txtファイルをご覧ください。
●本コンポーネントの動作には、EusLisp用RTMインタフェースrtmeusが必要です。 つぎのところからダウンロード、インストールしてください。 http://code.google.com/p/rtmeus/
東京大学 知能機械情報学専攻 情報システム工学研究室 itngr@jsk.t.u-tokyo.ac.jp
下記ソフトウェアを使用しています。 ●ZBar-0.10 ●ARToolKitPlus-2.1.5 ●OpenCV-2.0
モーションエディタ/シミュレータ
動力学シミュレータ
統合開発プラットフォーム
産総研が提供するRTC集
東京オープンソースロボティクス協会
ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク
ジャイロ情報管理モジュール
概要
本モジュールは、ジャイロセンサの角度データと目標角度を入力し偏角を演算し、出力する知能モジュールです。
直進制御や旋回制御にて、左右の車輪速度を決定するために用います。
注意事項
下記の依存パッケージを必要とします。●Python-2.4.4.msi
●JAVA実行環境:http://java.com/ja/download/
ライセンス
本モジュールは、有償によるバイナリ提供とします。詳細については、下記連絡先にお問い合わせ下さい。
連絡先
富士重工業株式会社 エコテクノロジーカンパニー クリーンロボットプロジェクトAdachiY@utu.subaru-fhi.co.jp