活動
2017/01/25から2017/02/23まで
2017/02/23
- 14:20 バグ #3579: trunkバージョンでactivate_component()がBAD_PARAMETERで失敗する場合がある
- なんと、そうだったのですか。それは知りませんでした。
同じような話がコンポーネントのactivate/deactivateでもありましたね。1.2から同期型も選べるようになるのでしたでしょうか。start()関数ではactiva... - 14:05 バグ #3579: trunkバージョンでactivate_component()がBAD_PARAMETERで失敗する場合がある
- 金広さん
1.2(=trunk)のECはこれまでの1.1のECとクラス構成がだいぶ変わっています。これは、拡張のしやすさと動的なRTCの入れ替えと排他制御をちゃんとやるための変更です。
1.1.2 においても、ECへのRT... - 13:04 バグ #3579: trunkバージョンでactivate_component()がBAD_PARAMETERで失敗する場合がある
- いずれも同じstart()関数を使っていますので、activate_component()がRTC_OKを返せばその後にチェックするのですが、BAD_PARAMETERを返しているのでチェックしていないです。
対処法について、t... - 12:37 バグ #3579: trunkバージョンでactivate_component()がBAD_PARAMETERで失敗する場合がある
- 金広様
一つ確認したいことがあるのですが、#10のコメントでアクティブ状態に遷移したことを確認したのはAだけで、B、C、Dについては確認していないという事でしょうか?
1.2での対処方法ですが... - 11:22 バグ #3579: trunkバージョンでactivate_component()がBAD_PARAMETERで失敗する場合がある
- コンポーネントをアクティベートするのに、次のPythonの関数を使用しています。
https://github.com/fkanehiro/hrpsys-base/blob/master/python/rtm.py#L98-L123... - 10:47 バグ #3579: trunkバージョンでactivate_component()がBAD_PARAMETERで失敗する場合がある
- ログファイルを添付していただいてありがとうございます。
おそらくですが、add_componentが11回、activate_componentが14回、get_component_stateが17回呼び出されていると思います。... - 08:19 バグ #3579: trunkバージョンでactivate_component()がBAD_PARAMETERで失敗する場合がある
- ログファイルを添付しますのでよろしくお願いします。
(本題とはずれるのですが、ログの出力にエスケープシーケンスが使われるようになって、標準出力に出しているときには見やすくてよいのですが、ファイルに落としてエディタで開くと見づらくなり...
2017/02/22
- 19:09 バグ #3579: trunkバージョンでactivate_component()がBAD_PARAMETERで失敗する場合がある
- #4のコメントにも書いたのですが、BAD_PARAMETERを返すのはRTCがリストから見つからなかった場合だけです。
RTCがアクティブ状態に遷移しているのにBAD_PARAMETERを返すことはソースコードを見た限りでは無いよう... - 17:13 バグ #3579: trunkバージョンでactivate_component()がBAD_PARAMETERで失敗する場合がある
- tick関数でRTCのリストが更新されるまで、というのはECが一回回るまで、という理解でよろしいでしょうか。
こちらでの使い方では、A,B,C,Dとある時に、AのecにB,C,Dをadd_component()して、A,B,C,Dの... - 13:44 バグ #3579: trunkバージョンでactivate_component()がBAD_PARAMETERで失敗する場合がある
- 金広様
OpenHRPExecutionContextにはECにRTCを即座に追加する機能がありません。
実行コンテキストのadd_componentを呼び出すと、内部でonAddedComponent関数が呼び出されます... - 13:05 バグ #3579: trunkバージョンでactivate_component()がBAD_PARAMETERで失敗する場合がある
- 宮本様、
#6のコメントの前に1度しかテストしなかったのですが、再度テストしたところやはりBAD_PARAMETERが起きます。
一つ非常に重要なことをお知らせしていなかったことに気が付きました。
実行コンテキストとして、
... - 12:57 バグ #3579: trunkバージョンでactivate_component()がBAD_PARAMETERで失敗する場合がある
- 金広様
rtc.confのexec_cxt.activation_timeoutで設定した時間内にアクティブ状態に遷移しない場合はRTC_ERRORになります。
デフォルトでは0.5秒になっています。
PeriodicE... - 12:12 バグ #3579: trunkバージョンでactivate_component()がBAD_PARAMETERで失敗する場合がある
- 宮本様、安藤様、
調査ありがとうございます。
ソースコードを最新(r2953)にして再度テストしたところ、現象が変わってしまいました。
BAD_PARAMETERではなく、RTC_ERRORとなるようになりました。
問題が... - 08:24 バグ #3579: trunkバージョンでactivate_component()がBAD_PARAMETERで失敗する場合がある
- ECがrunning状態では、1周期分の実行が終わるまでは、たとえadd_componentで追加した後であっても、論理的にはコンポーネントが追加されていない、ということですね。
これはECの構造上仕方ないような気もしますが、acti... - 16:55 機能 #3881 (終了): Manager::create_component()でdllを検索する機能をOFFにする機能
- ありがとうございました。
- 15:09 機能 #3881 (担当): Manager::create_component()でdllを検索する機能をOFFにする機能
- 機能を追加しました。
rtc.confで以下のようにmanager.modules.search_autoをNOに設定すれば、dllの検索機能をオフにできます。...
2017/02/21
- 18:25 バグ #3579: trunkバージョンでactivate_component()がBAD_PARAMETERで失敗する場合がある
- 調査した結果、activateComponent関数がBAD_PARAMETERを返す条件がExecutionContextWorkerのfindComponent関数でRTCがリストから見つけられなかった場合だけだという事は分かりま...
- 15:14 サポート #3714 (終了): pcファイルから-Wall -fPIC -O2を削除する
- ありがとうございました。
(これがあるとJRLのソフトがうまく動作しなかったもので) - 15:12 サポート #3714 (解決): pcファイルから-Wall -fPIC -O2を削除する
- 承知しました。openrtm-aist.pc から -Wall -fPIC -O2 を削除しました。
trunkにコミット済み。r2951
2017/02/20
- 18:23 コア 整備 #3962 (新規): Managerの終了処理
- Managerの終了処理について、様々な条件で終了させた場合に問題が起きないか見直す。
2017/02/17
- 09:28 調査 #3420 (解決): Fedora23-64環境で、rpmパッケージ作成ビルドに失敗する
- * RELEASE_1_2_0 のため確認したところ、問題なくパッケージを作成できた
* Jenkinsログ抜粋...
2017/02/14
- 18:51 コア 整備 #3944 (新規): PeriodicECSharedCompositeの終了方法
- PeriodicECSharedCompositeのm_org(Organizationのリファレンス)をディアクティベートする処理がないため修正する。
他に問題点があるか調査も行う。 - 13:00 コア 調査 #3609: Managerの再初期化
- コアに移動
2017/02/12
- 09:17 コア 機能 #3680 (終了): [FSM4RTC] FSM関連のリスナクラスを作成する。
- 09:17 コア 機能 #3871 (終了): [FSM4RTC] データポートのタイムスタンプ打刻機能
- 09:16 コア 機能 #3688 (終了): [FSM4RTC] データポートのPortProfile/ConnectorProfileのプロパティ拡張作業
- 09:16 コア 整備 #3655 (終了): [FSM4RTC] Fsmのサンプルコンポーネントを作成する。
- 09:16 コア 機能 #3653 (終了): [FSM4RTC] HRTMのラッパーライブラリを作成する。
- 09:15 コア 機能 #3681 (終了): [FSM4RTC] FSMリスナをset/removeする関数等をRTObjectに追加する。
- 09:15 コア 機能 #3683 (終了): [FSM4RTC] 静的FSMフレームワークの実装
- 09:14 コア 調査 #3567 (終了): ログ収集の方法について考える
- 09:14 コア 整備 #3900 (終了): C4290警告を抑制する
- 09:14 コア 整備 #3902 (終了): C4244警告の発生箇所を修正する
- Cスタイルのキャストだったので、static_castに置き換え。
- 09:08 コア 整備 #3903 (終了): C4267警告の発生箇所を修正する
- 09:07 コア 整備 #3901 (終了): C4251警告を抑制する
- 確認しました。
2017/02/10
- 11:48 コア バグ #3940 (新規): CorbaNaming.cppのポインタ演算
- ...
- 08:47 コア 整備 #3939 (新規): UUIDクラスの見直し
- UUIDクラスがいまいち行けてないので見直し。auto_ptrも排除すること。
2017/02/07
- 13:18 コア 整備 #3903 (解決): C4267警告の発生箇所を修正する
- 10:57 コア 整備 #3903 (終了): C4267警告の発生箇所を修正する
- size_tをintに変換する際に警告が発生するため、intをsize_tに修正する。
- 12:49 コア 整備 #3902 (解決): C4244警告の発生箇所を修正する
- Logger.hのintをsize_tに変更可能な個所は修正した。...
- 10:55 コア 整備 #3902 (終了): C4244警告の発生箇所を修正する
- __int64をintに変換するときに警告が発生するため、intをsize_tに修正する。
- 12:45 コア 整備 #3901 (解決): C4251警告を抑制する
- Factory.hに以下を追加し警告を抑制した。...
- 10:53 コア 整備 #3901 (終了): C4251警告を抑制する
- Factory.hでC4251警告が発生する箇所があるため#pragma warning( disable : 4251 )を追加して警告を抑制する。
- 12:43 コア 整備 #3900 (解決): C4290警告を抑制する
- InPortBase.hとOutPortBase.hに以下を追加し警告を抑制した。...
- 10:51 コア 整備 #3900 (終了): C4290警告を抑制する
- InPortBase.hとOutPortBase.hでC4290警告が発生する箇所があるため、#pragma warning( disable : 4290 )を追加して警告を抑制する。
- 11:15 コア 整備 #3905 (新規): C4996警告の発生箇所を修正する
- 新しいVisual StudioではGetVersion系関数は非推奨なためC4996警告を発生する。
OS.hでGetVersionEx関数を使用している箇所があるため修正する。 - 04:45 コア 調査 #3567 (解決): ログ収集の方法について考える
- SystemLoggerをプラグイン対応させる。
ログの収集は fluentd を利用する。
2017/02/06
- 14:17 機能 #3889: OpenRTMConfig.cmakeでrtmCameraとrtmManipulatorもリンクライブラリに加える
- * r2914のconfigure.acに対する修正が間違っていたので訂正した
* これにてLinux用のOpenRTMConfig.cmakeの設定は以下となる...
2017/02/01
- 18:09 機能 #3889 (解決): OpenRTMConfig.cmakeでrtmCameraとrtmManipulatorもリンクライブラリに加える
- * r2914 で対応し、下記に示す設定となった
* Linux用の設定... - 15:58 整備 #3893 (解決): openrtm-aist rpmパッケージのexampleとdocのインストール先を変更する
- r2913 で対応した。
- 15:52 整備 #3893 (終了): openrtm-aist rpmパッケージのexampleとdocのインストール先を変更する
- * #3892 でのdebパッケージへの修正をrpmパッケージに対しても行う
- 15:30 整備 #3891: openrtm-aistのdebパッケージにexampleディレクトリが含まれないようにする
- h3. 参考情報
* rpmの場合は含まれておらず、本対応は不要...
2017/01/31
- 19:14 整備 #3892 (解決): openrtm-aist debパッケージのexampleとdocのインストール先を変更する
- r2912 で対応した。
- 19:04 整備 #3892 (終了): openrtm-aist debパッケージのexampleとdocのインストール先を変更する
- * OpenRTM-aist 1.2.0版のLinuxパッケージとして、OpenCVサンプルRTCとJavaも追加予定である
* これに対応し、インストール先を揃える
* サンプルRTCのインストール先... - 17:10 整備 #3891 (解決): openrtm-aistのdebパッケージにexampleディレクトリが含まれないようにする
- * r2911 で対応
* このdebパッケージに含める src/ext ディレクトリに対し、src/ext/ec/logical_time/example が含まれないようにする修正
* debhelperを用い、src/ext... - 11:48 整備 #3891 (終了): openrtm-aistのdebパッケージにexampleディレクトリが含まれないようにする
- * openrtm-aist_1.2.0-0_***.deb 作成時の対応
* exampleパッケージではないので、下記が含まれないようにする...
2017/01/30
- 14:45 整備 #3888 (解決): FindOpenRTM.cmakeをリポジトリの管理から外す
- r2904 で対応完了。
2017/01/28
- 23:31 コア 整備 #3655 (解決): [FSM4RTC] Fsmのサンプルコンポーネントを作成する。
- StaticFSMフレームワーク用に、StaticFsmサンプル(電子レンジ)を追加。
2017/01/27
- 18:32 バグ #3887 (解決): trunkソースからインストールしようとした際、doxygen_classref.confが存在しないとエラーになる
- * r2892 で対応した
* 修正により「make」「make dist」のいずれでも docs/doxygen_classref.conf が生成されるようになった
2017/01/26
- 18:54 機能 #3889 (終了): OpenRTMConfig.cmakeでrtmCameraとrtmManipulatorもリンクライブラリに加える
- rtmCameraとrtmManipulatorを追加しても、この機能を使用しないRTCにはリンクされない動作を確認できたので対応する
- 17:50 整備 #3888 (終了): FindOpenRTM.cmakeをリポジトリの管理から外す
- * OpenRTMConfig.cmakeを使用するため
* Windows用インストーラmsiの1.1.2版からは、FindOpenRTM.cmake を含めていない
* Windows用ソースパッケージとLinuxパッケージに... - 16:48 バグ #3887 (終了): trunkソースからインストールしようとした際、doxygen_classref.confが存在しないとエラーになる
- * リポジトリからチェックアウトしたソースで make, make install を実行すると発生するエラー
* 原因は、 #3696 の修正によるもの
* doxygen_classref.conf は、make dist時に... - 16:16 整備 #3786 (解決): omniidl.exeでC++, PythonどちらのIDLコンパイルも可能となる環境を整える
- * C++での対応はomniORBのマージモジュール作成処理で対応。下記リポジトリのr61で対応。
http://svn.openrtm.org/omniORB/trunk/windows/
* Pythonでの対応はPyth...
2017/01/25
- 10:07 バグ #3702: ロード可能なモジュールを取得する際に同じパスを2回探索する問題
- 単体テストの結果が fail となるため,仮に安藤さんを担当者にさせていただきました.
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