独立行政法人産業技術総合研究所では、研究所が保有する技術、ノウ・ハウ、ソフトウエア等の技術移転推進しております。 RTミドルウエア関連の技術移転を希望される場合は、下記担当者までご連絡をいただくか、産総研イノベーション推進本部・知的財産部へご連絡ください。
国立研究開発法人産業技術総合研究所 インダストリアルCPS研究センター ソフトウェアプラットフォーム研究チーム 安藤 慶昭 〒305-8568 茨城県つくば市梅園1-1-1 中央第2 TEL: 029-861-5981 FAX: 029-861-5971 email: n-ando <at> aist.go.jp
以下のものは株式会社セックよりRTMSafetyとして販売されています。
astah* SysML-RTM連携プラグインは、株式会社チェンジビジョンのSysMLツール astah* を用いてモデリングしたSysMLモデル設計をOpenRTMのRTコンポーネント設計仕様 (RTCProfile) 、システム設計仕様 (RTSProfile)として生成、変換するプラグインです。
SysML内部ブロック図上に存在するパートから RTCプロファイル 、RTSプロファイル を生成し OpenRTM-aist が提供するOpenRTPと連携することで、Robot Technologyコンポーネント(RTコンポーネント)のソースコードのひな形の作成や、ロボットシステムに含まれるコンポーネントとその接続関係の復元を実現します。
RTMSafety(RTMセーフティ)は、ロボットの安全関連系への実装を想定し、機能安全の国際規格であるIEC 61508の認証を取得した世界初のロボット用ミドルウェアです。高い信頼性や安全性が要求されるロボットにおいて、開発コストの低減や、開発期間の短縮に貢献します。 (上記Webページより。)
RTMSafetyはOMG RTC標準のうちLightweightRTC規格を満たすC言語による実装であり、機能安全規格 IEC61508 が定めるソフトウエア開発基準に準拠した信頼性の高い実装です。機能安全規格を満たすためOpenRTM-aistにくらべ機能的な制約があり、またOpenRTM-aistとは直接の互換性はありませんが、ブリッジを用いることにより、安全関連系をRTMSafetyで、非安全関連系をOpenRTM-aistで実装することが可能です。信頼性の要求される複雑なロボットアプリケーションに対して、RTMSafetyによる信頼性の確保と、OpenRTM-aistによる柔軟性の高いシステム構築を両立することが可能です。
''Pattern Weaver for RT-Middleware''は、「RT-Middleware」に対応した初めてのUMLモデリングツールです。 RT-Middleware上で動作するRTコンポーネントの設計及び開発をUMLモデリングツールを用いてシームレスに行うことができます。 UMLモデリングツールPattern Weaver上で作成したRTコンポーネントのモデルからコードを自動生成することができ、RTコンポーネントの開発を強力にサポートします。 その他ロボット構築には最適な機能を満載しています。
DAQ-Middlewareは汎用のネットワーク分散データ収集システムの構築を容易にするソフトウェアフレームワークです。 加速器等の検出器からのデータを収集、解析、可視化システムを柔軟かつ容易に構築するためのコンポーネントおよびツール群が提供されています。
モーションエディタ/シミュレータ
動力学シミュレータ
統合開発プラットフォーム
産総研が提供するRTC集
東京オープンソースロボティクス協会
ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク
独立行政法人産業技術総合研究所では、研究所が保有する技術、ノウ・ハウ、ソフトウエア等の技術移転推進しております。 RTミドルウエア関連の技術移転を希望される場合は、下記担当者までご連絡をいただくか、産総研イノベーション推進本部・知的財産部へご連絡ください。
連絡先
特許
技術移転対象ソフトウエア
RTMSafety
以下のものは株式会社セックよりRTMSafetyとして販売されています。
RaspberryPi用拡張基板PiRT-Unit
技術移転例
astah* SysML-RTM連携
astah* SysML-RTM連携プラグインは、株式会社チェンジビジョンのSysMLツール astah* を用いてモデリングしたSysMLモデル設計をOpenRTMのRTコンポーネント設計仕様 (RTCProfile) 、システム設計仕様 (RTSProfile)として生成、変換するプラグインです。
SysML内部ブロック図上に存在するパートから RTCプロファイル 、RTSプロファイル を生成し OpenRTM-aist が提供するOpenRTPと連携することで、Robot Technologyコンポーネント(RTコンポーネント)のソースコードのひな形の作成や、ロボットシステムに含まれるコンポーネントとその接続関係の復元を実現します。
RTMSafety
RTMSafety(RTMセーフティ)は、ロボットの安全関連系への実装を想定し、機能安全の国際規格であるIEC 61508の認証を取得した世界初のロボット用ミドルウェアです。高い信頼性や安全性が要求されるロボットにおいて、開発コストの低減や、開発期間の短縮に貢献します。 (上記Webページより。)
RTMSafetyはOMG RTC標準のうちLightweightRTC規格を満たすC言語による実装であり、機能安全規格 IEC61508 が定めるソフトウエア開発基準に準拠した信頼性の高い実装です。機能安全規格を満たすためOpenRTM-aistにくらべ機能的な制約があり、またOpenRTM-aistとは直接の互換性はありませんが、ブリッジを用いることにより、安全関連系をRTMSafetyで、非安全関連系をOpenRTM-aistで実装することが可能です。信頼性の要求される複雑なロボットアプリケーションに対して、RTMSafetyによる信頼性の確保と、OpenRTM-aistによる柔軟性の高いシステム構築を両立することが可能です。
Pattern Weaver for RT-Middleware
''Pattern Weaver for RT-Middleware''は、「RT-Middleware」に対応した初めてのUMLモデリングツールです。 RT-Middleware上で動作するRTコンポーネントの設計及び開発をUMLモデリングツールを用いてシームレスに行うことができます。 UMLモデリングツールPattern Weaver上で作成したRTコンポーネントのモデルからコードを自動生成することができ、RTコンポーネントの開発を強力にサポートします。 その他ロボット構築には最適な機能を満載しています。
KEK高エネルギー加速器研究機構DAQシステム
DAQ-Middlewareは汎用のネットワーク分散データ収集システムの構築を容易にするソフトウェアフレームワークです。 加速器等の検出器からのデータを収集、解析、可視化システムを柔軟かつ容易に構築するためのコンポーネントおよびツール群が提供されています。