InPortから入ったデータをある基準で判別してOutPortに別の形の出力をするコンポーネントです。SeqIn、SeqOutとともに使用できます。
各Port間を接続するとSeqOut側の出力値、SeqIn側の入力値がそれぞれのコンソール画面に表示されます。(Port間の接続にはRTSystemEditorを利用ください。)
Autocontrolのサンプルは、Sensから入力したデータの4番目の要素をConfigurationで設定できるパラメータdistance_to_envと比較して、その値以下ならvelポートより(turn_vel, - turn_vel)をその値より大きければ(velocity, velocity)の出力をするコンポーネントです。
Autocntrol, SeqOutとSeqInの対応するポートをRTSystemEditor上で接続してください。両コンポーネントをアクティベートするとSeqOutだけでなくSeqInの出力される数値も連続的に変化し、データポートの入出力が観察できます。
モーションエディタ/シミュレータ
動力学シミュレータ
統合開発プラットフォーム
産総研が提供するRTC集
東京オープンソースロボティクス協会
ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク
- 概要
- 起動画面
- 使い方
このサンプルは、Python版にのみ付属しています。概要
InPortから入ったデータをある基準で判別してOutPortに別の形の出力をするコンポーネントです。SeqIn、SeqOutとともに使用できます。
各Port間を接続するとSeqOut側の出力値、SeqIn側の入力値がそれぞれのコンソール画面に表示されます。(Port間の接続にはRTSystemEditorを利用ください。)
起動画面
使い方
Autocontrolのサンプルは、Sensから入力したデータの4番目の要素をConfigurationで設定できるパラメータdistance_to_envと比較して、その値以下ならvelポートより(turn_vel, - turn_vel)をその値より大きければ(velocity, velocity)の出力をするコンポーネントです。
Autocntrol, SeqOutとSeqInの対応するポートをRTSystemEditor上で接続してください。両コンポーネントをアクティベートするとSeqOutだけでなくSeqInの出力される数値も連続的に変化し、データポートの入出力が観察できます。