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調査 #4381

完了

VxWorks用実行コンテキストの作成、パフォーマンス測定

n-miyamoto さんが約7年前に追加. 6年以上前に更新.

ステータス:
終了
優先度:
急いで
担当者:
対象バージョン:
-
開始日:
2017/12/04
期日:
2017/12/11
進捗率:

100%

予定工数:

説明

VxWorks用に割り込み駆動の実行コンテキストを作成し、パフォーマンス測定を行う。

  • 実行コンテキストの実装

RTCをExtTrigExecutionContextを継承した実行コンテキストで駆動しており、セマフォを解放すると処理を実行する。

RTCとは別にセマフォを解放するタスクを実行しており、周期的にセマフォを解放する。

RTCが複数ある場合に、セマフォを解放すると優先度が同じ場合には実行順序がどうなるか分からないが、RTCの優先度を実行順に設定することで対応できる。

  • パフォーマンス測定

複数のRTC1~xを直列に接続する。
RTC1はアウトポートからデータを出力する。このデータのサイズは変更可能である。
RTC2~xは、ただ入力データを出力するだけのRTCである。

データを徐々に増やしていき、グラフ上で線を引いたときの切片からオーバーヘッドを推定する。


ファイル

data.xlsx (302 KB) data.xlsx n-miyamoto, 2017/12/26 17:06

n-miyamoto さんがほぼ7年前に更新

  • ファイル data.xlsx data.xlsx を追加
  • ステータス新規 から 解決 に変更
  • 進捗率0 から 100 に変更

n-miyamoto さんが6年以上前に更新

  • ステータス解決 から 終了 に変更

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