操作
バグ #4014
完了include/****/CMakeLists.txtのPARENT_SCOPEオプション
ステータス:
終了
優先度:
通常
担当者:
-
対象バージョン:
-
開始日:
2017/04/09
期日:
進捗率:
100%
予定工数:
説明
RTC Builderで生成したRTCのソースコードで、include/***(***はモジュール名)内のCMakeLists.txtについて、setコマンド内のPARENT_SCOPEオプションが無くなっている。
- 以前のバージョン
set(hdrs ****.h PARENT_SCOPE )
- 現在
set(hdrs ****.h )
VC++プロジェクトを生成した際にプロジェクトにincludeファイルが含まれていないため、Visual Studioで開いたときにincludeファイルが表示されない。
- 以前のバージョン
- 現在
ファイル
n.kawauchi さんが7年以上前に更新
- ステータス を 新規 から 解決 に変更
- 進捗率 を 0 から 100 に変更
- r680で削除して頂いた「PARENT_SCOPE」の設定を復活させました
- この設定を削除したのは、2014年3月の下記確認作業を元にしています。
CMakeでのDEBRPMパッケージ作成手順 - この当時はcpackで作成されるパッケージは「tar.Z, sh, tar.gz」でした。これ以降、大幅に設定を変更しています。
- 今回、ImageProcessingのImageCalibrationで動作を確認しました。
- PARENT_SCOPEの挿入位置が下記の2パターンで確認したところ、どちらでもOKでしたので(2)の方で修正しました
(1) ----- set(hdrs ImageCalibration.h PARENT_SCOPE CalibrationServiceSVC_impl.h ) (2) ----- set(hdrs ImageCalibration.h CalibrationServiceSVC_impl.h PARENT_SCOPE )
- 確認した動作
- Windows
- VisualStudioでのビルド(Header Filesが表示されている)
- VisualStudioでのインストーラmsi作成
- Linux
- Ubuntu, Fedoraでのmake, cpackでのdeb/rpmパッケージ作成
- Windows
操作