操作
整備 #3992
完了PythonのRTC作成用テンプレートを整備する
開始日:
2017/03/24
期日:
進捗率:
100%
予定工数:
説明
Windows用インストーラmsi, Linux用パッケージ(deb/rpm), ドキュメント生成機能を整備する。
- CPack, doxygenの定義を整理し、cmake/cpack_options.cmake.in, doc/CMakeLists.txtを利用するように変更する。(C++ RTCと同様の設定)
このため、トップのCMakeLists.txtは全面的に書き換える。 - サービスポートを持つ場合は、パッケージインストール時にIDLコンパイルが実行されるように定義
- Windowsの場合
- idlcompile.batを実行するのだが、このファイルの文字コードがShift-JISなら動作するがUTF-8(BOM付き)では動作しない
- この処理をwix_patch.xml.inで定義している
- Linuxの場合
- idlcompile.shを実行する。この処理をpostinst.in, prerm.inで定義している
- これらを利用する設定をトップのCMakeLists.txtに記述している。サービスポートを持たないRTCの場合は不要な定義である。
- Windowsの場合
- doxygenによるドキュメント生成動作を整える
- doxyfile.inの設定が古くwarningが出ていたので(doxygen1.18.11)、doxygen -u でアップデートしたのでこのファイルは差し替える
修正資料として、サービスポートを持つRTCの設定と、比較のためr702で作成したファイルを添付しました。
修正資料 │ CMakeLists.txt │ CMakeLists_r702.txt │ idlcompile.bat ←★Shift-JIS │ postinst.in ←★ │ prerm.in ←★ │ ├─cpack_resources ←不要なので削除(添付してません) │ Description.txt ←不要 │ License.txt ←不要 ├─cmake │ cpack_options.cmake.in │ cpack_options.cmake_r702.in │ wix_patch.xml.in ←★ │ └─doc CMakeLists.txt CMakeLists_r702.txt doxyfile.in doxyfile_r702.in ★:サービスポートを持つRTCのみ必要なファイル
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