操作
バグ #3654
完了マネージャをスレーブに設定してもis_master関数がTrueを返す問題
開始日:
2016/10/07
期日:
進捗率:
100%
予定工数:
説明
マネージャがスレーブになっているにもかかわらずis_master関数がTrueを返す現象が発生するので修正を行う。
ManagerServantクラスのメンバ変数m_isMasterでマスターの時にtrueを格納する処理はあるものの、スレーブであってもfalseを格納する処理が存在しない。
m_isMasterに不定値が入っている可能性がある。
n-ando さんが約8年前に更新
- 担当者 を miyamoto にセット
- 進捗率 を 0 から 90 に変更
メンバー変数が軒並み初期化されていなかったのでm_isMasterを含めて初期化。
--- ManagerServant.cpp (リビジョン 2775) +++ ManagerServant.cpp (作業コピー) @@ -30,7 +30,9 @@ // Example implementational code for IDL interface RTM::Manager // ManagerServant::ManagerServant() - : m_mgr(::RTC::Manager::instance()) + : rtclog("ManagerServant"), + m_mgr(::RTC::Manager::instance()), + m_isMaster(false) {
再テスト、チェックお願いします。>宮本君
n-miyamoto さんが約8年前に更新
- ステータス を 新規 から 解決 に変更
- 進捗率 を 90 から 100 に変更
ManagerServantTestsのtest_add_master_manager関数で正常に動作することを確認
操作