OpenRTM_aist.NamingManager.NamingBase クラス

NamingService 管理用抽象クラス [詳解]

OpenRTM_aist.NamingManager.NamingBase の継承関係図

公開メンバ関数
def	bindObject (self, name, rtobj)
	NamingServiceへバインドする関数(サブクラス実装用) [詳解]
def	unbindObject (self, name)
	NamingServiceからアンバインドする関数(サブクラス実装用) [詳解]
def	isAlive (self)
	ネームサーバの生存を確認する。 [詳解]

詳解

NamingService 管理用抽象クラス

NamingServer 管理用抽象インターフェースクラス。 具象管理クラスは、以下の関数の実装を提供しなければならない。

• bindObject() : 指定したオブジェクトのNamingServiceへのバインド
• unbindObject() : 指定したオブジェクトのNamingServiceからのアンバインド

から

0.4.0

メソッド詳解

def OpenRTM_aist.NamingManager.NamingBase.bindObject	(		self,
			name,
			rtobj
	)

NamingServiceへバインドする関数(サブクラス実装用)

指定したオブジェクトをNamingServiceへバインドする
※サブクラスでの実装参照用

引数

self
name	バインド時の名称
rtobj	バインド対象オブジェクト

def OpenRTM_aist.NamingManager.NamingBase.isAlive

(

self

)

ネームサーバの生存を確認する。

戻り値

true:生存している, false:生存していない

virtual bool isAlive() = 0;

def OpenRTM_aist.NamingManager.NamingBase.unbindObject	(		self,
			name
	)

NamingServiceからアンバインドする関数(サブクラス実装用)

指定したオブジェクトをNamingServiceからアンバインドする
※サブクラスでの実装参照用

引数

self
name	アンバインド対象オブジェクト

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このクラス詳解は次のファイルから抽出されました:

• /tmp/workspace/03_openrtm-python-build-tags/OpenRTM_aist/NamingManager.py