オブジェクトリファレンスを保持するプレースホルダ基底クラス [詳解]
OpenRTM_aist.CorbaConsumer.CorbaConsumerBase の継承関係図
公開メンバ関数 | |
| def | __init__ (self, consumer=None) |
| コンストラクタ [詳解] | |
| def | equal (self, consumer) |
| 代入演算子 [詳解] | |
| def | setObject (self, obj) |
| CORBAオブジェクトをセットする [詳解] | |
| def | getObject (self) |
| CORBAオブジェクトを取得する [詳解] | |
| def | releaseObject (self) |
| CORBAオブジェクトの設定をクリアする [詳解] | |
詳解
オブジェクトリファレンスを保持するプレースホルダ基底クラス
通信手段として CORBA を選択した場合のコンシューマ実装のための基底クラス
- から
- 0.4.0
構築子と解体子
| def OpenRTM_aist.CorbaConsumer.CorbaConsumerBase.__init__ | ( | self, | |
consumer = None |
|||
| ) |
コンストラクタ
- 引数
-
self consumer コピー元のCorbaConsumerBaseオブジェクト
メソッド詳解
| def OpenRTM_aist.CorbaConsumer.CorbaConsumerBase.equal | ( | self, | |
| consumer | |||
| ) |
代入演算子
- 引数
-
self consumer 代入元
- 戻り値
- 代入結果
| def OpenRTM_aist.CorbaConsumer.CorbaConsumerBase.getObject | ( | self | ) |
CORBAオブジェクトを取得する
ConsumerBase オブジェクト内に CORBA::Object_var 型として保持されている オブジェクトリファレンスを取得する。
- 引数
-
self
- 戻り値
- obj CORBA オブジェクトのリファレンス
| def OpenRTM_aist.CorbaConsumer.CorbaConsumerBase.releaseObject | ( | self | ) |
CORBAオブジェクトの設定をクリアする
設定されている CORBA オブジェクトをクリアする。 CORBAオブジェクトそのものに対しては何も操作しない。
- 引数
-
self
| def OpenRTM_aist.CorbaConsumer.CorbaConsumerBase.setObject | ( | self, | |
| obj | |||
| ) |
CORBAオブジェクトをセットする
与えられたオブジェクトリファレンスは、ConsumerBase オブジェクト内に CORBA::Object_var 型として保持される。
- 引数
-
self obj CORBA オブジェクトのリファレンス
- 戻り値
- obj が nil リファレンスの場合 false を返す。
このクラス詳解は次のファイルから抽出されました:
- /tmp/workspace/03_openrtm-python-build-tags/OpenRTM_aist/CorbaConsumer.py
