外部入力に適応し光が揺らぐランプの開発

外部入力に適応し光が揺らぐランプの開発

投稿者: 
fumiya_saito

概要

「LEDキャンドル」と呼ばれるろうそくの炎を再現したLEDランプに、加速度センサを取り付けることで動かす、傾けるなどの外部入力にインタラクティブに反応し、光が揺れるLEDランプを開発しました。 このランプを開発するのにマイコンボードとしてarduinoを使用したため、RTコンポーネントとの通信するためのライブラリ群であるRTnoを使用しました。 RTnoについての詳しい説明は( http://www.openrtm.org/openrtm/ja/project/rtno )をご覧ください。

特徴

  • RTミドルウエアとarduinoを組み合わせて製作
  • 外部入力に対しインタラクティブに光が揺れる

仕様

  • 言語: C++
  • OS: Windows 7

コンポーネント群

  • RTnoProxy:arduinoとRTコンポーネントとの通信をする
  • PlusShake:ろうそくの炎のような光の揺れを再現する
  • OutPattern:加速度センサの値によって光り方を変える
  • accelerometerRTC:加速度センサの結果を必要なRTCに渡す

ダウンロード

  • コンポーネントのダウンロードはこちらから
  • マニュアルのダウンロードはこちらから
問合先(メールアドレス): 
y09131@shibaura-it.ac.jp
Resources
Project Information
OS: 
Windows
言語: 
C++
OpenRTM ver.: 
1.1
Average: 
4
Average: 4 (3 votes)
最終更新日時: 
土, 2012-12-15 16:35

コメント

投稿者: 

お世話になります.ysugaと申します.

他の方に使っていただくためのRTCにしては,ちょっと雑だと思います. また,RTMでシステム開発しましたよ,というには,何を作ったのかがはっきりしないと思います.

いずれにせよ,研究発表と同じで,この情報を見たときに,読者が作ったシステムを再現できる程度の情報が無ければいけません. 以下のような構成でページ情報を追加してはどうでしょうか?

1.プロジェクト全体の概要 2.ハードウエアの概要 2.1 全体図 2.2 回路図 2.3 設計図(あれば) 3.ソフトウエアの概要 3.1 RTシステム全体の構成(RTCの接続) 3.2 各RTCに関する情報 3.3 接続およびコンフィグレーションについて 4.評価(あれば)

とくに,RTCごとのビルド方法や,使用した回路などのハードウエア情報について,くわしく書くと良いと思います.

投稿者: 

お世話になります。芝浦工業大学デザイン工学部の斉藤です。

情報不足でわかり辛く、他の方に使っていただくには雑な件申し訳ありません。

遅くなりましたがマニュアルをアップロードしましたので、目を通していただけると幸いです。

マニュアルはResourcesのRead documentationから見れるようになっています。

また、本プロジェクトページもわかりやすくなるよう、情報を追加する予定であります。

コメント、そしてご指摘ありがとうございました。

ダウンロード

最新バージョン : 2.0.2-RELESE

統計

Webサイト統計
ユーザ数:3370
プロジェクト統計
RTコンポーネント308
RTミドルウエア35
ツール22
文書・仕様書2

Choreonoid

モーションエディタ/シミュレータ

OpenHRP3

動力学シミュレータ

OpenRTP

統合開発プラットフォーム

産総研RTC集

産総研が提供するRTC集

TORK

東京オープンソースロボティクス協会

DAQ-Middleware

ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク