Windowsへのインストール

openrtm.org では Windows 用の msi (Microsoft Windows インストーラー)パッケージを提供しています。 msi パッケージを利用することで、依存ライブラリである omniORBpy や RTSystemEditor といったツールも同時にインストールすることができます。

msi パッケージによるインストール

openrtm.org のダウンロードサイトから、msi パッケージをダウンロードします。msi パッケージには、必要な omniORBpy や RTSystemEditor といったツールは含まれていますが、Python は予めインストールしておく必要があります。

1.1.2 版からは一つの Windows 用インストーラーに3言語(C++、Java、Python)+ツール(Eclipse+rtshell)すべてが同梱されています。古いバージョンは予めアンインストールすることをお勧めします。 また、ダウンロードサイトでの赤字表記の注意書きをご覧下さい。

インストーラーの起動

手順については、OpenRTM-aistを10分で始めよう! のページをご覧下さい。

インストールの詳細

インストーラーの作業内容

インストーラーは以下の作業を行います。

  • インストールディレクトリー (デフォルトは C:\Python<version>) 以下に各種ファイルをコピー
  • インストールディレクトリー (デフォルトは C:\Program Files) 以下に各種ファイルをコピー
  • スタートメニュー以下に OpenRTM-aist フォルダーを作成し各種ショートカットを設定
  • 環境変数の設定
    • 32bit 用 msi 利用時の設定
 RTM_BASE=C:\Program Files (x86)\OpenRTM-aist\
 RTM_ROOT=C:\Program Files (x86)\OpenRTM-aist\1.1.2\
 RTM_VC_VERSION=vc12
 RTM_JAVA_ROOT=C:\Program Files (x86)\OpenRTM-aist\1.1.2\
 OMNI_ROOT=C:\Program Files (x86)\OpenRTM-aist\1.1.2\omniORB\4.2.1_vc12\
 OpenCV_DIR=C:\Program Files (x86)\OpenRTM-aist\1.1.2\OpenCV2.4.11\
 OpenRTM_DIR=C:\Program Files (x86)\OpenRTM-aist\1.1.2\cmake\
  • PATH への追加設定
    • 32 bit 用 msi 利用時の設定

 C:\Program Files (x86)\OpenRTM-aist\1.1.2\bin\vc12\ 
 C:\Program Files (x86)\OpenRTM-aist\1.1.2\omniORB\4.2.1_vc12\bin\x86_win32\ 
 C:\Program Files (x86)\OpenRTM-aist\1.1.2\OpenCV2.4.11\x86\vc12\bin\ 

インストール環境の設定を確認するスクリプトを提供しています。スクリプトの使い方、確認できる内容について下記ページで解説しています。

インストールされるファイル

ファイルは以下のような構造でインストールされます。
上記のインストール環境の設定を確認するスクリプトを実行すると、tree コマンドによる Python がインストールされているディレクトリーと Program Files 下の OpenRTM-aist ディレクトリー構造をログファイルに保存しますので、詳細を確認することができます。

 <python_install_dir>
   + omniORBのdll, 各種コマンド
   + rtcd, rtcprofileなどOpenRTM-aist 関連の各種コマンド
   |
   + Lib
   |  + site-packages
   |     + OpenRTM_aist: OpenRTM-aist の Python モジュール
   |        + RTM_IDL: IDLファイル
   |
   |     + omniORB 関連の Python モジュール

 <install_dir>
   + OpenRTM-aist
      + 1.x.x  :旧バージョンのランタイム
      + <version>
         + bin: dll, lib, 各種コマンド
         + cmake: OpenRTMConfig.cmake
         + coil: coil ヘッダファイル
         + Components
            + CXX:
               + Examples: C++ サンプルコンポーネント
               + OpenCV: OpenCV の C++ サンプルコンポーネント
            + Java: Java サンプルコンポーネント
            + Python: Python サンプルコンポーネント
         + etc: rtc.confサンプル
         + ext: ComponentObserverConsumer
         + jar:
         + jre: OpenJDK JRE
         + omniORB
         + OpenCV
         + rtm: OpenRTM-aist ヘッダファイル
            + idl: OpenRTM-aist IDLファイル
         + util
            + OpenRTP:
            + RTSystemEditor:
            + rtc-template:

以上、インストールが終了しましたら、動作確認 へ進みましょう。

最新バージョン

初めての方へ

Windows msi(インストーラ) パッケージ (サンプルの実行ができます。)

C++,Python,Java,
Toolsを含む
1.1.2-RELEASE

RTコンポーネントを開発するためには開発環境のインストールが必要です。詳細はダウンロードページ

統計

Webサイト統計
ユーザ数:1670
プロジェクト統計
RTコンポーネント288
RTミドルウエア21
ツール20
文書・仕様書1

旧Webサイト

OpenRTM.org旧Webサイト

OpenHRP3

動力学シミュレータ

Choreonoid

モーションエディタ/シミュレータ

OpenHRI

対話制御コンポーネント群

OpenRTP

統合開発プラットフォーム

産総研RTC集

産総研が提供するRTC集

TORK

東京オープンソースロボティクス協会

DAQ-Middleware

ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク

VirCA

遠隔空間同士を接続し、実験を行うことが可能な仮想空間プラットホーム