活動
2016/01/28から2016/02/26まで
2016/02/18
- 16:24 機能 #3442: rtm-namingをomniORB4.2に対応させる
- OpenRTM-aist1.1.2版に対応するため、OMNI_ROOTを強制読み込みする処理を追加した。
システム環境変数でVCのバージョンを変更した時、OSを再起動せずともOMNI_ROOTのパスが切り替わるようにするため。
r...
2016/02/17
- 16:23 機能 #3442 (解決): rtm-namingをomniORB4.2に対応させる
- Windows用のrtm-naming.batは、次期リリース1.1.2版のインストーラがomniORB4.2.1対応となるため、1(datファイルが存在すれば削除する)と2の修正を行った。
Linux用のrtm-naming.in... - 16:02 機能 #3442 (終了): rtm-namingをomniORB4.2に対応させる
- omniORB4.2からの変更に対応する
# omniNamesの以前のバージョンはデータファイルを「.log」として出力していたが、omniORB4.2からは「.dat」ファイルに変更となった
# datファイルの出力先を指定す...
2016/02/15
- 13:18 コア 機能 #3274: ⑭ スレーブマネージャの名前によるグルーピング
- コンポーネントを起動する際に、マスターマネージャにコンポーネント起動を依頼し、マスターは指定された名前やポリシーに従って、すでに起動済みのスレーブ上にRTCを起動したり、新たなプロセスを起動してそこにRTCをインスタンス化できる機能を...
- 13:17 コア 機能 #3269: ⑪ 共有メモリ型データポート接続機能
- 同一ノード内のコンポーネント間のデータポート接続において、マーシャリング後のデータのPutを共有メモリ経由で行うことで、TCP/IPスタックを経由することなく高速にデータ転送する機能を実装すること。
- 13:17 コア 機能 #3265: ⑩ セキュアな通信機能
- データポート、サービスポート間の通信をsslで保護する機能を実装すること。なお、この機能は、外部モジュールとして切り出せるように実装する必要がある。すなわち、セキュアな通信機能はモジュール化し、実行時に動的ロードすることで有効になると...
- 13:17 コア 機能 #3441 (終了): ⑨ サービスポートのダイレクト接続機能
- 同一プロセス内のデータポート接続において、required i/fがprovided i/fを呼び出すのに、オブジェクトリファレンス経由ではなく、マーシャリングをバイパスサーバントを直接呼ぶようにする機能を実装すること。
- 13:16 コア 機能 #3264: ⑧ ダイレクトデータポート接続機能
- 同一プロセス内のデータポート接続において、OutPortがInPortの変数に直接書き込む(push型)、またはInPortがOutPortの変数を直接読む(Pull型)形でデータ転送をする方式を実装すること。
- 13:16 コア 機能 #3263: ⑦ トピックベースのポート接続機能
- DDSのようなトピックベースのポート接続機能を実装すること。ただし、この機能はデータポート、サービスポートにも利用できるように実装すること。
- 13:15 コア 機能 #3440 (終了): ⑥ 起動時にコンポーネントをアクティベーションする機能(非同一プロセス)
- コンポーネントコンフィギュレーションファイルに設定することで、起動時にネームサーバに登録されているコンポーネントをアクティベーションする機能を実装すること。
2016/02/03
- 22:35 コア バグ #3438: hrpsys-base の rtm.py::reeadDataPort() を呼ぶと disconnect() で稀に落ちる
- CORBA Objectがアクティブなのに、deactivateしservantをdelete仕様としている
→Servant使用中はdeleteできないようにロックをかけるべき?
→しかし、readDataPortの呼び出しシー...
2016/02/01
- 17:41 整備 #3436: Windows環境用の古いビルド設定を削除する
- とりあえずソースは残すことになったのでこのチケット作業は進めない。
調査メモだけ残しておく。
* #3421 のチケットのvc14の修正を参考にしてvc8用の設定を削除する
* 上記以外にも、lib/coil/ace, lib/...
2016/01/29
- 13:37 コア バグ #3438: hrpsys-base の rtm.py::reeadDataPort() を呼ぶと disconnect() で稀に落ちる
- 試しに、deactivate_object() をデストラクタの前に持ってきてみる。
ProviderのFactoryのcoil::Destructorを以下のようにMyDestuctorに置き換え。... - 12:19 コア バグ #3438: hrpsys-base の rtm.py::reeadDataPort() を呼ぶと disconnect() で稀に落ちる
- 試しにomniORB-4.2.0 で同じことをやってみる。...
- 10:43 コア バグ #3438: hrpsys-base の rtm.py::reeadDataPort() を呼ぶと disconnect() で稀に落ちる
- 4.1.6 の _add_ref() 内の _pd_refCount にはロックかかってないのでは?
4.2.0 の方では _pd_refCount.inc(), _pd_refCount.dec() に置き換わっている。このオブジ... - 10:37 コア バグ #3438: hrpsys-base の rtm.py::reeadDataPort() を呼ぶと disconnect() で稀に落ちる
- _remove_ref() を追加すると、常時以下のようなメッセージが表示されるようになった。...
- 10:11 コア バグ #3438: hrpsys-base の rtm.py::reeadDataPort() を呼ぶと disconnect() で稀に落ちる
- omniORB: Object is still busy -- etherealise later.でググってみると、以下の記事がヒット。
但しちょっと古い。
deactivate_object() に加えて _remove... - 10:08 コア バグ #3438: hrpsys-base の rtm.py::reeadDataPort() を呼ぶと disconnect() で稀に落ちる
- omniORBのトレースメッセージを取ってみた。デストラクタ付近の関数呼び出しと並べてみると。...
- 09:40 コア バグ #3438: hrpsys-base の rtm.py::reeadDataPort() を呼ぶと disconnect() で稀に落ちる
- おそらくここ。OutPortCorbaCdrProvider のデストラクタ内で死んでいる。...
- 04:54 コア バグ #3438: hrpsys-base の rtm.py::reeadDataPort() を呼ぶと disconnect() で稀に落ちる
- 1回は OutPortCorbaCdrProvider.cpp のデストラクタで落ちていることを確認。
logger の呼び出しが最後
- 04:53 コア バグ #3438 (新規): hrpsys-base の rtm.py::reeadDataPort() を呼ぶと disconnect() で稀に落ちる
- https://github.com/fkanehiro/hrpsys-base/issues/905
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