操作
整備 #761
完了OpenRTM-aist(C++)-メモリーリーク自動チェックツールの作成
ステータス:
終了
優先度:
通常
担当者:
-
対象バージョン:
-
開始日:
2009/07/02
期日:
進捗率:
100%
予定工数:
説明
IDLに定義されいるオペレーション毎にメモリーリークチェックを自動的に行うツールを作成し、examples/testsに登録する。
操作
匿名ユーザー さんが15年以上前に追加. ほぼ15年前に更新.
100%
説明
IDLに定義されいるオペレーション毎にメモリーリークチェックを自動的に行うツールを作成し、examples/testsに登録する。
■メモリーリーク自動チェックツールの在処
OpenRTM-aist/examples/tests
■テスト方法
make実行時にsetup.shが動作し、テスト環境が準備されます。
run.shで一括テストを行うか、個別にテストシェルを実行し、メモリーリークの確認を行います。
実行結果は、画面とログファイル(*Test.log)へ
メモリーリーク無しなら "result: memory leak not found."
メモリーリーク有りなら "result: memory leak found !!!" を出力します。
"result: memory leak found !!!"が表示された場合、
ログファイルを確認して、定期的なメモリー増加なのか、一時的なメモリー増加なのか確認しましょう。
※テスト環境は、ネーミングサービスのデフォルトポートに影響しないよう
ポート9898を使用するよう記述にしています。
omniNamesは rtm-naming 9898 で起動しています。
rtcdを起動して、コンポーネントのpreload・precreateを行っています。
■ファイル構成
Makefile.am
rtc.conf
rtc_handle.py
CorbaNaming.py
●テスト環境セットアップシェル
setup.sh
●一括テストシェル
run.sh
●各テストシェル(14ファイル)
AddRemoveMemberSDOPackageTest.sh
AddRemoveOrganizationSDOPackageTest.sh
AddRemoveRTCTest.sh
AttachDetachRTCTest.sh
ConfigurationSDOPackageTest.sh
ConnectRTCTest.sh
CreateDeleteRTCTest.sh
DataPortTest.sh
ManagerTest.sh
OrganizationSDOPackageTest.sh
RTCTest.sh
SDOPackageTest.sh
ServiceProfileSDOPackageTest.sh
SetMemberSDOPackageTest.sh
●各テストスクリプト(14ファイル)
AddRemoveMemberSDOPackageTest.py
AddRemoveOrganizationSDOPackageTest.py
AddRemoveRTCTest.py
AttachDetachRTCTest.py
ConfigurationSDOPackageTest.py
ConnectRTCTest.py
CreateDeleteRTCTest.py
DataPortTest.py
ManagerTest.py
OrganizationSDOPackageTest.py
RTCTest.py
SDOPackageTest.py
ServiceProfileSDOPackageTest.py
SetMemberSDOPackageTest.py
以上