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調査 #4157

完了

VxWorksでのパフォーマンス測定

n-miyamoto さんが7年以上前に追加. 6年以上前に更新.

ステータス:
終了
優先度:
通常
担当者:
対象バージョン:
-
開始日:
2017/08/16
期日:
進捗率:

100%

予定工数:

説明

パフォーマンス測定用のRTCを作成し、複数接続した場合の遅延時間等を計測する。


ファイル

Clock.png (8.36 KB) Clock.png n-miyamoto, 2017/08/16 17:22
data_transport1.png (9.21 KB) data_transport1.png n-miyamoto, 2017/08/16 17:45
data_transport2.png (13.1 KB) data_transport2.png n-miyamoto, 2017/08/16 17:45
result.txt (2.86 KB) result.txt n-miyamoto, 2017/08/16 17:46
result_multi.txt (2.09 KB) result_multi.txt n-miyamoto, 2017/08/16 17:46
result_multi_composite.txt (454 Bytes) result_multi_composite.txt n-miyamoto, 2017/08/16 17:46
result_composite.txt (873 Bytes) result_composite.txt n-miyamoto, 2017/08/16 17:46
data_transport3.png (14.2 KB) data_transport3.png n-miyamoto, 2017/08/29 13:32
data_transport4.png (12.9 KB) data_transport4.png n-miyamoto, 2017/08/29 13:32
result_composite2.txt (5.37 KB) result_composite2.txt n-miyamoto, 2017/08/29 13:33
result_multi2.txt (6.09 KB) result_multi2.txt n-miyamoto, 2017/08/29 13:33

n-miyamoto さんが7年以上前に更新

パフォーマンス測定用に以下のRTCを作成しました。

Analyzerコンポーネントを1個、Analyzer_testコンポーネントを5個起動してデータ書き込みからデータ受信までの時間を計測します。

以下の4種類の条件で動作を確認しました。

  1. 全てのRTCをVxWorks上で起動(非同期)
  2. 全てのRTCをVxWorks上で起動(複合コンポーネント)
  3. Analyzer_testコンポーネントを1つだけUbuntuで起動(非同期)
  4. Analyzer_testコンポーネントを1つだけUbuntuで起動(複合コンポーネント)

コネクタはインターフェース型corba_cdr、データフロー型pushで接続します。
100KBのデータを通信し、またonExecute内で0.1秒(全RTC合計で0.6秒)待機するようにしています。

1、2の条件では以下の結果になりました。

3、4の条件では以下の結果になりました。

n-miyamoto さんが7年以上前に更新

  • データサイズを徐々に増やした場合の実験
    • 全てのRTCをVxWorks上で起動(複合コンポーネント)
    • Analyzer_testコンポーネントを1つだけUbuntuで起動(複合コンポーネント)

n-miyamoto さんがほぼ7年前に更新

  • ステータス新規 から 解決 に変更
  • 進捗率90 から 100 に変更

n-miyamoto さんが6年以上前に更新

  • ステータス解決 から 終了 に変更

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