操作
調査 #4157
完了VxWorksでのパフォーマンス測定
開始日:
2017/08/16
期日:
進捗率:
100%
予定工数:
説明
パフォーマンス測定用のRTCを作成し、複数接続した場合の遅延時間等を計測する。
ファイル
n-miyamoto さんが約7年前に更新
- ファイル Clock.png Clock.png を追加
- ファイル data_transport1.png data_transport1.png を追加
- ファイル data_transport2.png data_transport2.png を追加
- ファイル result.txt result.txt を追加
- ファイル result_composite.txt result_composite.txt を追加
- ファイル result_multi.txt result_multi.txt を追加
- ファイル result_multi_composite.txt result_multi_composite.txt を追加
- 進捗率 を 0 から 80 に変更
パフォーマンス測定用に以下のRTCを作成しました。
Analyzerコンポーネントを1個、Analyzer_testコンポーネントを5個起動してデータ書き込みからデータ受信までの時間を計測します。
以下の4種類の条件で動作を確認しました。
- 全てのRTCをVxWorks上で起動(非同期)
- 全てのRTCをVxWorks上で起動(複合コンポーネント)
- Analyzer_testコンポーネントを1つだけUbuntuで起動(非同期)
- Analyzer_testコンポーネントを1つだけUbuntuで起動(複合コンポーネント)
コネクタはインターフェース型corba_cdr、データフロー型pushで接続します。
100KBのデータを通信し、またonExecute内で0.1秒(全RTC合計で0.6秒)待機するようにしています。
1、2の条件では以下の結果になりました。
3、4の条件では以下の結果になりました。
n-miyamoto さんが約7年前に更新
- ファイル data_transport3.png data_transport3.png を追加
- ファイル data_transport4.png data_transport4.png を追加
- ファイル result_composite2.txt result_composite2.txt を追加
- ファイル result_multi2.txt result_multi2.txt を追加
- 進捗率 を 80 から 90 に変更
- データサイズを徐々に増やした場合の実験
- 全てのRTCをVxWorks上で起動(複合コンポーネント)
- Analyzer_testコンポーネントを1つだけUbuntuで起動(複合コンポーネント)
- 全てのRTCをVxWorks上で起動(複合コンポーネント)
操作