操作
整備 #4134
完了ドキュメント生成タブの「作成者・連絡先」情報がPROJECT_MAINTAINERにセットされるようにする
開始日:
2017/07/04
期日:
進捗率:
100%
予定工数:
説明
- ドキュメント生成タブのページに「作成者・連絡先」の入力例をヒントとして表示する
- 入力書式は、 name <mail address>
- この情報はソースコードに入力される以外にdoxygenドキュメントとdebパッケージの Maintainer情報にも利用される
- このため名前はローマ字表記で、メールアドレスも<>記号で括る必要がある
- <>記号が抜けると、doxygenドキュメント生成時、正しいメールアドレスとして表記されないため
n.kawauchi さんが7年以上前に更新
ありがとうございました。下記の動作にて問題ないことを確認しました。
- 1) 「作成者・連絡先」入力が無い場合
- CMmakeLists.txtのPROJECT_MAINTAINERは、unknown
- 生成されるソースファイルのヘッダー部分にauther情報なし
- C++プロジェクトでdoxygenドキュメント生成時、**.h File Referenceページにauther情報なし
- debパッケージ生成時、debパッケージ情報のMaintainerはunknownとなる
- 例)
$ less py-test_1.0.0_amd64.deb : Maintainer: unknown
- 2)「作成者・連絡先」入力がある場合
- CMmakeLists.txtのPROJECT_MAINTAINERにセットされる
- 生成されるソースファイルのヘッダー部分にauther情報として挿入される
- C++プロジェクトでdoxygenドキュメント生成時、**.h File Referenceページにauther情報が記載される
- debパッケージ生成時、debパッケージ情報のMaintainerに反映される
- 例)
$ less py-test_1.0.0_amd64.deb : Maintainer: Kawauchi;Nobu;<n-kawauchi@openrtm.org>
- Windows用msiのプロパティ、rpmパッケージの情報には含まれない
操作