操作
機能 #3442
完了rtm-namingをomniORB4.2に対応させる
開始日:
2016/02/17
期日:
進捗率:
100%
予定工数:
説明
omniORB4.2からの変更に対応する
- omniNamesの以前のバージョンはデータファイルを「.log」として出力していたが、omniORB4.2からは「.dat」ファイルに変更となった
- datファイルの出力先を指定する「-datadir」オプションが新設された
- omniNamesの以前のバージョンとの互換性のため、「-logdir」オプションも残っているが、「-datadir」と同じ機能になっている
http://omniorb.sourceforge.net/omni42/omniNames.html
n.kawauchi さんがほぼ9年前に更新
- ステータス を 新規 から 解決 に変更
- 対象バージョン を RELENG_1_1 にセット
- 進捗率 を 0 から 100 に変更
Windows用のrtm-naming.batは、次期リリース1.1.2版のインストーラがomniORB4.2.1対応となるため、1(datファイルが存在すれば削除する)と2の修正を行った。
Linux用のrtm-naming.inは、datファイルの削除処理のみ追加した。
n.kawauchi さんがほぼ9年前に更新
OpenRTM-aist1.1.2版に対応するため、OMNI_ROOTを強制読み込みする処理を追加した。
システム環境変数でVCのバージョンを変更した時、OSを再起動せずともOMNI_ROOTのパスが切り替わるようにするため。
r2706 で対応。
インストーラの「VCのバージョンに応じてPATHを切り替える仕組み」ページの [[openrtm_cxx_installer:VCのバージョンに応じてPATHを切り替える仕組み#※OMNI_ROOT利用時について|OMNI_ROOT利用時について]] を参照。
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