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機能 #3401

完了

② ネームサービス操作関数セットの実装

n-ando さんがほぼ9年前に追加. 6年以上前に更新.

ステータス:
終了
優先度:
通常
担当者:
対象バージョン:
開始日:
2015/12/22
期日:
2016/03/25
進捗率:

100%

予定工数:
30.00時間

説明

ネームサービスにコンポーネント内部から、あるいはマネージャの拡張モジュールなどからアクセスし、登録されているRTCを取得する仕組みを実装すること。


ファイル

test_Manager_Servant_new.py (4.93 KB) test_Manager_Servant_new.py miyamoto, 2016/02/27 17:22

miyamoto さんがほぼ9年前に更新

  • 期日2016/03/25 にセット
  • 担当者miyamoto にセット
  • 対象バージョンRELEASE_1_2_0 にセット
  • 進捗率0 から 20 に変更
  • 予定工数30.00時間 にセット

miyamoto さんがほぼ9年前に更新

以下の指定方法でネーミングサービス上のRTCのオブジェクトリファレンスを取得する機能を実装した。

rtcname://localhost:2809/test.host_cxt/RTC0
rtcname://localhost/test.host_cxt/RTC0
rtcname://localhost/RTC0

また以下のように記述する事で途中のコンテキストを無視してインスタンス名だけで検索する事ができる。

rtcname://localhost:2809/*/RTC0

ホスト名を*と記述することでrtc.confのcorba.nameserversで指定したネーミングサービスから取得する。

rtcname://*/test.host_cxt/RTC0

#3411の機能と同じく、NamingManagerのstring_to_component関数で取得できる。

この機能の実装のために、NamingOnCorbaクラスにstring_to_component関数を追加した。

添付のコードでテストを行った。

まず別プロセスで起動したRTCのオブジェクトリファレンスを取得できるかを確認した。

rtcname://localhost/test.host_cxt/TestComp20

次にホスト名を省略してRTCのオブジェクトリファレンスを取得できるかを確認した。

rtcname://*/test.host_cxt/TestComp20

そして途中のコンテキスト名を省略してRTCのオブジェクトリファレンスを取得できるかを確認した。

rtcname://*/*/TestComp20

n-miyamoto さんがほぼ7年前に更新

  • ステータス新規 から 解決 に変更
  • 進捗率20 から 100 に変更

n-miyamoto さんが6年以上前に更新

  • ステータス解決 から 終了 に変更

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