jp.go.aist.rtm.RTC

クラス NamingOnCorba

java.lang.Object

jp.go.aist.rtm.RTC.NamingOnCorba

すべての実装されたインタフェース:

NamingBase

 class NamingOnCorba
extends java.lang.Object
implements NamingBase

CORBA 用 NamingServer 管理クラス。

CORBA 用 NamingServer 管理用クラス。 CORBA コンポーネントの NamingService への登録、解除などを管理する。

フィールドのサマリー

フィールド

修飾子とタイプ	フィールドと説明
protected Logbuf	rtcout Logging用フォーマットオブジェクト

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ

コンストラクタと説明
NamingOnCorba(org.omg.CORBA.ORB orb, java.lang.String names) コンストラクタ {@.ja コンストラクタ。

メソッドのサマリー

メソッド

修飾子とタイプ	メソッドと説明
void	bindObject(java.lang.String name, ManagerServant mgr) 指定したManagerServantをNamingServiceへバインド
void	bindObject(java.lang.String name, RTObject_impl rtobj) 指定したオブジェクトのNamingServiceへバインド 指定したオブジェクトを指定した名称で CORBA NamingService へバイ ンドする。
boolean	isAlive() ネームサーバの生存を確認する。
void	unbindObject(java.lang.String name) 指定した CORBA オブジェクトをNamingServiceからアンバインド 指定した CORBA オブジェクトを CORBA NamingService から アンバインドする。

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

フィールドの詳細

rtcout

protected Logbuf rtcout

Logging用フォーマットオブジェクト

コンストラクタの詳細

NamingOnCorba

public NamingOnCorba(org.omg.CORBA.ORB orb,
             java.lang.String names)

コンストラクタ

コンストラクタ。第2引数に与えるネームサービス名は、ネームサービ スのホスト名とポート番号を ":" で区切ったものである。ポート番号 が省略された場合、2809番ポートが使用される。

パラメータ:

orb - ORB

names - NamingServer 名称

メソッドの詳細

bindObject

public void bindObject(java.lang.String name,
              RTObject_impl rtobj)

指定したオブジェクトのNamingServiceへバインド

指定したオブジェクトを指定した名称で CORBA NamingService へバイ ンドする。

定義:

bindObject インタフェース内 NamingBase

パラメータ:

name - バインド時の名称

rtobj - バインド対象オブジェクト

bindObject

public void bindObject(java.lang.String name,
              ManagerServant mgr)

指定したManagerServantをNamingServiceへバインド

定義:

bindObject インタフェース内 NamingBase

パラメータ:

name - バインド時の名称

mgr - バインド対象ManagerServant

unbindObject

public void unbindObject(java.lang.String name)

指定した CORBA オブジェクトをNamingServiceからアンバインド

指定した CORBA オブジェクトを CORBA NamingService から アンバインドする。

定義:

unbindObject インタフェース内 NamingBase

パラメータ:

name - アンバインド対象オブジェクト

isAlive

public boolean isAlive()

ネームサーバの生存を確認する。

定義:

isAlive インタフェース内 NamingBase

戻り値:

true:生存している, false:生存していない