RTM::ProcessUniquePolicy クラス

オブジェクト生成時ネーミング・ポリシー(命名規則)管理用クラス [詳解]

#include <NumberingPolicy.h>

RTM::ProcessUniquePolicy の継承関係図

RTM::ProcessUniquePolicy 連携図

公開メンバ関数
	ProcessUniquePolicy ()
	コンストラクタ
	~ProcessUniquePolicy () override=default
	デストラクタ
std::string	onCreate (void *obj) override
	オブジェクト生成時の名称作成
void	onDelete (void *obj) override
	オブジェクト削除時の名称解放
基底クラス RTM::NumberingPolicyBase に属する継承公開メンバ関数
virtual	~NumberingPolicyBase ()=default
	仮想デストラクタ

限定公開メンバ関数
long int	find (void *obj)
	オブジェクトの検索

詳解

オブジェクト生成時ネーミング・ポリシー(命名規則)管理用クラス

オブジェクトを生成する際のネーミング・ポリシー(命名規則)を管理するための クラス。

から

0.4.0

構築子と解体子

ProcessUniquePolicy()

RTM::ProcessUniquePolicy::ProcessUniquePolicy ( )

inline

コンストラクタ

コンストラクタ

~ProcessUniquePolicy()

RTM::ProcessUniquePolicy::~ProcessUniquePolicy ( )

overridedefault

デストラクタ

関数詳解

find()

long int RTM::ProcessUniquePolicy::find ( void * obj )

protected

オブジェクトの検索

オブジェクトリストから指定されたオブジェクトを検索し、 該当するオブジェクトが格納されている場合にはインデックスを返す。

引数

obj	検索対象オブジェクト

戻り値

オブジェクト格納インデックス

onCreate()

std::string RTM::ProcessUniquePolicy::onCreate ( void * obj )

overridevirtual

オブジェクト生成時の名称作成

オブジェクト生成時の名称を生成する。 生成済みインスタンスの数に応じた名称を生成する。

引数

obj	名称生成対象オブジェクト

戻り値

生成したオブジェクト名称

RTM::NumberingPolicyBaseを実装しています。

onDelete()

void RTM::ProcessUniquePolicy::onDelete ( void * obj )

overridevirtual

オブジェクト削除時の名称解放

オブジェクト削除時に名称を解放する。 オブジェクト削除時に生成済みインスタンス数を減算する。

引数

obj	名称解放対象オブジェクト

RTM::NumberingPolicyBaseを実装しています。

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このクラス詳解は次のファイルから抽出されました:

• NumberingPolicy.h