活動
2016/01/07から2016/02/05まで
2016/02/03
- 22:35 コア バグ #3438: hrpsys-base の rtm.py::reeadDataPort() を呼ぶと disconnect() で稀に落ちる
- CORBA Objectがアクティブなのに、deactivateしservantをdelete仕様としている
→Servant使用中はdeleteできないようにロックをかけるべき?
→しかし、readDataPortの呼び出しシー...
2016/02/01
- 17:41 OpenRTM-aist (C++) 整備 #3436: Windows環境用の古いビルド設定を削除する
- とりあえずソースは残すことになったのでこのチケット作業は進めない。
調査メモだけ残しておく。
* #3421 のチケットのvc14の修正を参考にしてvc8用の設定を削除する
* 上記以外にも、lib/coil/ace, lib/...
2016/01/29
- 15:36 OpenRTM-aist (Python) 整備 #3434 (解決): Linux用のインストールスクリプトを整理する
- r631 で対応。
- 13:37 コア バグ #3438: hrpsys-base の rtm.py::reeadDataPort() を呼ぶと disconnect() で稀に落ちる
- 試しに、deactivate_object() をデストラクタの前に持ってきてみる。
ProviderのFactoryのcoil::Destructorを以下のようにMyDestuctorに置き換え。... - 12:19 コア バグ #3438: hrpsys-base の rtm.py::reeadDataPort() を呼ぶと disconnect() で稀に落ちる
- 試しにomniORB-4.2.0 で同じことをやってみる。...
- 10:43 コア バグ #3438: hrpsys-base の rtm.py::reeadDataPort() を呼ぶと disconnect() で稀に落ちる
- 4.1.6 の _add_ref() 内の _pd_refCount にはロックかかってないのでは?
4.2.0 の方では _pd_refCount.inc(), _pd_refCount.dec() に置き換わっている。このオブジ... - 10:37 コア バグ #3438: hrpsys-base の rtm.py::reeadDataPort() を呼ぶと disconnect() で稀に落ちる
- _remove_ref() を追加すると、常時以下のようなメッセージが表示されるようになった。...
- 10:11 コア バグ #3438: hrpsys-base の rtm.py::reeadDataPort() を呼ぶと disconnect() で稀に落ちる
- omniORB: Object is still busy -- etherealise later.でググってみると、以下の記事がヒット。
但しちょっと古い。
deactivate_object() に加えて _remove... - 10:08 コア バグ #3438: hrpsys-base の rtm.py::reeadDataPort() を呼ぶと disconnect() で稀に落ちる
- omniORBのトレースメッセージを取ってみた。デストラクタ付近の関数呼び出しと並べてみると。...
- 09:40 コア バグ #3438: hrpsys-base の rtm.py::reeadDataPort() を呼ぶと disconnect() で稀に落ちる
- おそらくここ。OutPortCorbaCdrProvider のデストラクタ内で死んでいる。...
- 04:54 コア バグ #3438: hrpsys-base の rtm.py::reeadDataPort() を呼ぶと disconnect() で稀に落ちる
- 1回は OutPortCorbaCdrProvider.cpp のデストラクタで落ちていることを確認。
logger の呼び出しが最後
- 04:53 コア バグ #3438 (新規): hrpsys-base の rtm.py::reeadDataPort() を呼ぶと disconnect() で稀に落ちる
- https://github.com/fkanehiro/hrpsys-base/issues/905
2016/01/26
- 14:01 OpenRTM-aist (C++) 整備 #3436 (終了): Windows環境用の古いビルド設定を削除する
- サポートが終了したvcバージョン用の設定、及び、msi作成処理を削除する
* vc8用のsln, vcprojファイル等を生成している処理を外す
* 下記batファイルは削除する。現在は、build.batを利用しているため
*... - 11:45 OpenRTM-aist (Python) 整備 #3435 (終了): idlcompile用スクリプトファイルを移動させる
- * 該当ファイルは以下の2つ
** idlcompile.bat
** idlcompile.py
* OpenRTM-aist-Python\installer下にある上記ファイルを、OpenRTM-aist-Python\O... - 11:43 OpenRTM-aist (Python) 整備 #3434 (終了): Linux用のインストールスクリプトを整理する
- * 作業ディレクトリは、OpenRTM-aist-Python\installer\install_scripts
* pkg_install_python_*.sh 以外はpython用ではないので削除する
2016/01/18
- 12:25 コア 機能 #3432 (新規): ECスレッドを実行するCPUを固定する機能の実装
- 速度が要求される場面、例えば10GbEによる高速通信などでは、スレッドの実行を特定のCPUに固定する必要がある。
固定することはsched_setaffinity()でできるらしいので、rtc.confなどでECにオプションを与える...
2016/01/16
- 00:12 OpenRTM-aist (Python) 機能 #3400: ① コンポーネント操作関数セットの実装
- 以下の関数が仕様と違っていたので修正した。
is_existing:RTCのオブジェクトリファレンスが存在しているかを判定する
get_default_rate:RTCのデフォルトECの実行周期を取得する
get_curre...
2016/01/15
- 23:52 OpenRTM-aist (Python) 機能 #3409: ⑩ セキュアな通信機能
- rtc.confのmanager.preload.modulesにモジュール名を記述する事でManagerのinitManager関数内でモジュールがロードされInit関数が呼び出される機能を追加した。
このためrtc.confへの...
2016/01/14
- 23:26 OpenRTM-aist (Python) 機能 #3410: ⑪ 共有メモリ型データポート接続機能
- h2. 実装
*Push型*
以下のクラスを実装した。
*InPortSHMProvider*
インポートプロバイダクラス
InPortCorbaCdrProviderクラスを継承している。
InterfaceTy... - 22:45 OpenRTM-aist (Python) 機能 #3407: ⑧ ダイレクトデータポート接続機能
- h2. 実装
*Push型*
以下のクラスを実装した。
*InPortDirectProvider*
インポートプロバイダクラス
InPortProviderクラスを継承してある。
InterfaceTypeは「d... - 21:45 OpenRTM-aist (Python) 機能 #3408: ⑨ サービスポートのダイレクト接続機能
- CorbaConsumerクラスの_ptr関数を変更した。
_ptr関数の動作の手順を説明する。
後述するが、reference_to_servant関数でサーバントが取得できたときに以下の変数_sevに格納する。
このため_sev... - 21:37 OpenRTM-aist (Python) 機能 #3409: ⑩ セキュアな通信機能
- SSLによる通信を有効にするモジュールとしてSSLTransport.pyを実装した。
rtc.confに以下のような記述を追加することでSSLTransportInitが実行される。
@manager.modules.pre... - 21:26 OpenRTM-aist (Python) 機能 #3400: ① コンポーネント操作関数セットの実装
- すみません。使い方がよく分かっていませんでした。
以下で作業内容を説明します。
h2. 実装
CORBA_RTCUtil.pyを作成し、以下の関数を実装した。
*RTC基本操作関数*
* get_compon... - 18:34 OpenRTM-aist (Python) 機能 #3400: ① コンポーネント操作関数セットの実装
- 作業内容についても簡単に記載してください。よろしくお願いいたします。
- 20:45 OpenRTM-aist (Python) 機能 #3406: ⑦ トピックベースのポート接続機能
- h2. 実装
Managerクラスに以下の関数を追加した。
*publishPorts関数*
指定のRTCが保持するポートをネーミングサービスへバインドする
*subscribePorts関数*
指定のRTCが保持す... - 20:11 OpenRTM-aist (Python) 機能 #3403: ④ 起動時にコンポーネントをアクティベーションする機能(同一プロセス)
- h2. 実装
ManagerクラスにinitPreActivation関数を実装した。
rtc.confに以下のように記述する事でRTCのアクティブ化が行われる。
manager.components.preactiva... - 19:59 OpenRTM-aist (Python) 機能 #3402: ③ コンポーネント起動時に事前設定に従いポート同士を接続する機能(同一プロセス)
- h2. 実装
Manager.pyクラスにinitPreConnection関数を実装した。
rtc.confに以下のような形式で記述する事で自動的にポートが接続される。
@manager.components.pr... - 19:01 OpenRTM-aist (Java) 整備 #3430: branches/RELENG_1_1ソースのバージョン番号を1.1.2とする
- * 現在リリース中のOpenRTM-aist-Java 1.1.0版は、trunkのソースから作成してしまった
* trunkからbranches/RELENG_1_1へのマージを、ECに関する大幅変更の修正を除外する方針で試みたが... - 18:53 OpenRTM-aist (Java) 整備 #3430 (終了): branches/RELENG_1_1ソースのバージョン番号を1.1.2とする
- 次期リリースのインストーラはbranches/RELENG_1_1ソースで作成するので、バージョン番号はC++に合わせて1.1.2とする
- 18:47 OpenRTM-aist (Java) 整備 #3429: リポジトリのtrunkディレクトリ構成を変更する
- r754 にて対応。
- 18:46 OpenRTM-aist (Java) 整備 #3429 (終了): リポジトリのtrunkディレクトリ構成を変更する
- * trunkの下へOpenRTM-aist-Javaフォルダを追加する
* C++版, Python版と同様のディレクトリ構成とする - 16:30 OpenRTM-aist (Python) 整備 #3417: branches/RELENG_1_1ソースのバージョン番号を1.1.2とする
- * 現在リリース中のOpenRTM-aist-Python 1.1.0版は、trunkのソースから作成してしまった
* branches/RELENG_1_1へはECに関する大幅変更の修正がマージされておらず、branchesから次... - 09:56 OpenRTM-aist (Python) 整備 #3417 (終了): branches/RELENG_1_1ソースのバージョン番号を1.1.2とする
- 次期リリースのインストーラはbranches/RELENG_1_1ソースで作成するので、バージョン番号はC++に合わせて1.1.2とする
- 16:04 OpenRTM-aist (Python) 整備 #3380: Windows用インストーラをomniORBpy4.xに対応させる
- * 利用するomniORBpyのバイナリファイルは以下のもので、マージモジュールmsm作成用のスクリプトと同じリポジトリへ登録する
** omniORBpy-4.2.1-win64-python27.zip
** omniORBp... - 14:53 OpenRTM-aist (C++) 整備 #3421: vc2015 (vc14) に対応する
- r2689, r2690 で対応
- 14:49 OpenRTM-aist (C++) 整備 #3421 (終了): vc2015 (vc14) に対応する
- vc2015 (vc14) に対応する
- 13:46 OpenRTM-aist (C++) 調査 #3420 (終了): Fedora23-64環境で、rpmパッケージ作成ビルドに失敗する
- * Fedora23の64bit環境(Fedora23-64)での問題。32bit環境(Fedora23)では正常にビルドできrpmパッケージが生成される
* tags/RELEASE_1_1_1のソースを使ってrpmパッケージを作... - 10:03 OpenRTM-aist (Python) 整備 #3418 (終了): OepnRTM-aist-Pythonのmsmを作成する仕組みをスクリプト化しJenkinsのJOBとして登録する
- 次期リリースのインストーラを作成する際、Python版もマージモジュールmsmとして組み込むため、msmを作成する仕組みをスクリプト化しJenkinsのJOBとして登録する
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