活動
2015/12/18から2016/01/16まで
2016/01/16
- 00:12 機能 #3400: ① コンポーネント操作関数セットの実装
- 以下の関数が仕様と違っていたので修正した。
is_existing:RTCのオブジェクトリファレンスが存在しているかを判定する
get_default_rate:RTCのデフォルトECの実行周期を取得する
get_curre...
2016/01/15
- 23:52 機能 #3409: ⑩ セキュアな通信機能
- rtc.confのmanager.preload.modulesにモジュール名を記述する事でManagerのinitManager関数内でモジュールがロードされInit関数が呼び出される機能を追加した。
このためrtc.confへの...
2016/01/14
- 23:26 機能 #3410: ⑪ 共有メモリ型データポート接続機能
- h2. 実装
*Push型*
以下のクラスを実装した。
*InPortSHMProvider*
インポートプロバイダクラス
InPortCorbaCdrProviderクラスを継承している。
InterfaceTy... - 22:45 機能 #3407: ⑧ ダイレクトデータポート接続機能
- h2. 実装
*Push型*
以下のクラスを実装した。
*InPortDirectProvider*
インポートプロバイダクラス
InPortProviderクラスを継承してある。
InterfaceTypeは「d... - 21:45 機能 #3408: ⑨ サービスポートのダイレクト接続機能
- CorbaConsumerクラスの_ptr関数を変更した。
_ptr関数の動作の手順を説明する。
後述するが、reference_to_servant関数でサーバントが取得できたときに以下の変数_sevに格納する。
このため_sev... - 21:37 機能 #3409: ⑩ セキュアな通信機能
- SSLによる通信を有効にするモジュールとしてSSLTransport.pyを実装した。
rtc.confに以下のような記述を追加することでSSLTransportInitが実行される。
@manager.modules.pre... - 21:26 機能 #3400: ① コンポーネント操作関数セットの実装
- すみません。使い方がよく分かっていませんでした。
以下で作業内容を説明します。
h2. 実装
CORBA_RTCUtil.pyを作成し、以下の関数を実装した。
*RTC基本操作関数*
* get_compon... - 18:34 機能 #3400: ① コンポーネント操作関数セットの実装
- 作業内容についても簡単に記載してください。よろしくお願いいたします。
- 20:45 機能 #3406: ⑦ トピックベースのポート接続機能
- h2. 実装
Managerクラスに以下の関数を追加した。
*publishPorts関数*
指定のRTCが保持するポートをネーミングサービスへバインドする
*subscribePorts関数*
指定のRTCが保持す... - 20:11 機能 #3403: ④ 起動時にコンポーネントをアクティベーションする機能(同一プロセス)
- h2. 実装
ManagerクラスにinitPreActivation関数を実装した。
rtc.confに以下のように記述する事でRTCのアクティブ化が行われる。
manager.components.preactiva... - 19:59 機能 #3402: ③ コンポーネント起動時に事前設定に従いポート同士を接続する機能(同一プロセス)
- h2. 実装
Manager.pyクラスにinitPreConnection関数を実装した。
rtc.confに以下のような形式で記述する事で自動的にポートが接続される。
@manager.components.pr... - 16:30 整備 #3417: branches/RELENG_1_1ソースのバージョン番号を1.1.2とする
- * 現在リリース中のOpenRTM-aist-Python 1.1.0版は、trunkのソースから作成してしまった
* branches/RELENG_1_1へはECに関する大幅変更の修正がマージされておらず、branchesから次... - 09:56 整備 #3417 (終了): branches/RELENG_1_1ソースのバージョン番号を1.1.2とする
- 次期リリースのインストーラはbranches/RELENG_1_1ソースで作成するので、バージョン番号はC++に合わせて1.1.2とする
- 16:04 整備 #3380: Windows用インストーラをomniORBpy4.xに対応させる
- * 利用するomniORBpyのバイナリファイルは以下のもので、マージモジュールmsm作成用のスクリプトと同じリポジトリへ登録する
** omniORBpy-4.2.1-win64-python27.zip
** omniORBp... - 10:03 整備 #3418 (終了): OepnRTM-aist-Pythonのmsmを作成する仕組みをスクリプト化しJenkinsのJOBとして登録する
- 次期リリースのインストーラを作成する際、Python版もマージモジュールmsmとして組み込むため、msmを作成する仕組みをスクリプト化しJenkinsのJOBとして登録する
2015/12/22
- 09:46 機能 #3413 (終了): ⑭ スレーブマネージャの名前によるグルーピング
- コンポーネントを起動する際に、マスターマネージャにコンポーネント起動を依頼し、マスターは指定された名前やポリシーに従って、すでに起動済みのスレーブ上にRTCを起動したり、新たなプロセスを起動してそこにRTCをインスタンス化できる機能を...
- 09:46 機能 #3412 (終了): ⑬ 名前付けポリシー機能の拡張
- 「名前ベースのコンポーネント」機能を実現するために、異なるプロセスで起動した同一コンポーネントでも、マスターの配下にある他のコンポーネントの名前を見て、インスタンス番号を付ける機能を実装する。また、コンポーネント自身もINS機能を利用...
- 09:46 機能 #3411 (終了): ⑫ 名前ベースのコンポーネント指定方法の実装
- マネージャのマスタースレーブ機能として、ホスト名・コンポーネント名の指定でコンポーネントのオブジェクトリファレンスを取得する仕組みを実装する。これを、ネームサービス操作関数セットに取り込むこと。例えば、
rtns:openrtm.o... - 09:45 機能 #3410 (終了): ⑪ 共有メモリ型データポート接続機能
- 同一ノード内のコンポーネント間のデータポート接続において、マーシャリング後のデータのPutを共有メモリ経由で行うことで、TCP/IPスタックを経由することなく高速にデータ転送する機能を実装すること。
- 09:45 機能 #3409 (終了): ⑩ セキュアな通信機能
- データポート、サービスポート間の通信をsslで保護する機能を実装すること。なお、この機能は、外部モジュールとして切り出せるように実装する必要がある。すなわち、セキュアな通信機能はモジュール化し、実行時に動的ロードすることで有効になると...
- 09:45 機能 #3408 (終了): ⑨ サービスポートのダイレクト接続機能
- 同一プロセス内のデータポート接続において、required i/fがprovided i/fを呼び出すのに、オブジェクトリファレンス経由ではなく、マーシャリングをバイパスサーバントを直接呼ぶようにする機能を実装すること。
- 09:45 機能 #3407 (終了): ⑧ ダイレクトデータポート接続機能
- 同一プロセス内のデータポート接続において、OutPortがInPortの変数に直接書き込む(push型)、またはInPortがOutPortの変数を直接読む(Pull型)形でデータ転送をする方式を実装すること。
- 09:44 機能 #3406 (終了): ⑦ トピックベースのポート接続機能
- DDSのようなトピックベースのポート接続機能を実装すること。ただし、この機能はデータポート、サービスポートにも利用できるように実装すること。
- 09:44 機能 #3405 (終了): ⑥ 起動時にコンポーネントをアクティベーションする機能(非同一プロセス)
- コンポーネントコンフィギュレーションファイルに設定することで、起動時にネームサーバに登録されているコンポーネントをアクティベーションする機能を実装すること。
- 09:44 機能 #3404 (終了): ⑤ コンポーネント起動時に事前設定に従い起動時にポート同士を接続する(非同一プロセス)
- コンポーネントコンフィギュレーションファイルに設定することで、起動時にネームサーバに登録されているコンポーネントのポート同士を接続する機能を実装すること。
- 09:44 機能 #3403 (終了): ④ 起動時にコンポーネントをアクティベーションする機能(同一プロセス)
- コンポーネント起動時に同一プロセス内のコンポーネントをコンポーネントコンフィギュレーションファイルに従いアクティベーションする機能を実装すること。
- 09:43 機能 #3402 (終了): ③ コンポーネント起動時に事前設定に従いポート同士を接続する機能(同一プロセス)
- コンポーネントコンフィギュレーションファイル(rtc.conf)に設定することで、起動時に同一プロセス内コンポーネントのポート同士を接続する機能を実装すること。
- 09:43 機能 #3401 (終了): ② ネームサービス操作関数セットの実装
- ネームサービスにコンポーネント内部から、あるいはマネージャの拡張モジュールなどからアクセスし、登録されているRTCを取得する仕組みを実装すること。
- 09:43 機能 #3400 (終了): ① コンポーネント操作関数セットの実装
- rtshellライク[1]に、コンポーネントの各種操作を簡単に行うことができる関数セットを実装すること。
[1] rtshell: http://openrtm.org/openrtm/ja/node/869
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